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「リアリティーとは、『現実味』ではなく、『真実味』であると言えよう。」
と、
清水義範さんの「小説家になる方法」にはそう書かれてましたので、確かに、成る程、と思いました。

皆様は如何でしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは、りべるてさん。



小説というのは偽物です。でも読んだときの感動は本物です。どっぷり騙されましょう。
言われてみれば現実味というよりは読み手に与える真実味なのかもしれませんね。小説にはいろいろジャンルがあり、切迫感やスリルやドキドキ感が味わえるものであったり喜びの涙を流してしまうもの・悲しみの涙を流してしまうもの・ほっこりするもの・笑ってしまうものであったりしますが、それらをどれだけ強く・激しく・鮮明に「感じさせることができるか」ということではないでしょうか。
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最近は、風気味だ。

リアルに。
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現実味:実際にありそうなこと


真実味:実際にあっても矛盾がないこと
 みたいなイメージです。

虚構の中の現実味において
いかに意表を突く真実味を展開していくか
というのは
小説が斬新さを主張するための
大事な要素の一つだと思います。
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リアリティーは現実味であるとほとんどの人は思っていますが、


それはリアリティーの一面であり、それだけが全てではない。
小説家はリアリティーは多面的であり現実味の意味だけでなく
そこに真実味の意味もあるとよく知っているのです。
そして人間にとって大切なことは真実味のほうだと考えるです。
だからこそ、小説家はフィクションという形式で表現するわけです。
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どこかの小説家が言ったからと言って、それが正しいと、無条件で


信じることが出来ません。

「現実味」であれ、「真実味」であれ、結局は、
「ウソを付いて、現実のように、人を騙す。」と言う事でしょう。
基本は「嘘」と言う事です。

言葉の遊びに過ぎない、と思うのは、ひねくれているからでしょうか?
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