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痛いの、痛いの、飛んでいけ。は、責任転嫁になりますか?。みなさまのご意見をお聞かせください。

子供の頃に転んだり、ケガをしたりすると親がよく、「痛いの痛いの飛んでいけ」と話していますが、私はこの言葉は使っていません。

個人的な考えですが、
痛いの痛いの飛んでいけ=痛みの責任転嫁
将来的に、無意識に自分に都合の悪いことなどを他者へなすりつけるのでは、と考えてしまいます。

子供においては、、、
転んだりケガをすれば痛い→痛いのはイヤ→同じことを繰り返さないよう対策する。

これを大人に当てはめると、
仕事などの失敗→なぜ失敗したのか考察する→失敗に対して対策する

どちらも一緒と考えています。

人間失敗して学ぶもの、失敗は当たり前、
やってはならないのは、
その失敗に対して、何もしない事、
その失敗に対して、何も考えない事、
と思います。

私は良かれ悪かれ起きた事象に対して考える事を小さいうちから身につけさせたい。
と考えています。
がみなさまいかがでしょうか?

ふと思い出し、考えてまとまらずに書いています。
文章読みづらい、や、不快な思いをさせてしまうかと思います。
事前に謝罪申し上げます。
大変失礼いたいております。
申し訳ありません。

今回お伺いしますのは、
「痛いの、痛いの、飛んでいけ。は、責任転嫁になりますか?」
になります。

みなさまの、ご意見・お考えをお聞かせいただけると幸いです。
ご回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ご回答いただきありがとうございました。
    大変勉強になるご回答で心より感情申し上げます。ありがとうございました。
    少し視野を狭めさせていただいて、
    ◎痛いの痛いの誰々に飛んでいけ
    ではいかがでしょうか?
    空などではなく、パパさんなどに面白いがって飛ばす。遊びの一環かもしれませんが、
    やはり心配な面=無意識に、と考えます。
    がいかがでしょうか?

    補足追記により、ご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。
    改めましてご意見ありましたらよろしくお願いします。

      補足日時:2016/09/27 23:48

A 回答 (11件中1~10件)

うちでは痛いの痛いの飛んでけ〜はパパ限定です。


子供達がパパ大丈夫?って聞くと旦那はパパは強いから大丈夫。みんなが痛い思いや苦しい思いするくらいなら、そんなのパパが全部受け止めてあげるよ‼︎って言ってます。
1番上の子は小6なので、さすがに今はやらないですが小さい頃から言っていたし今でも下の子達は言うのでパパ=強い、何かあった時は受け止めてくれると思っている部分があると思います。常に頼るわけではないけど何か困った事などがあった時は、やっぱり最終的に旦那を頼りにしていると思います。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/29 23:27

大体の意見は出ているようなので、私はこの本をお勧めします。


松谷みよ子さん「いたいいたいはとんでいけ」
いたいいたいを向こうのお山のうさぎさんが丸めてのばして、布団やクッションにしてくれます。
文章もリズム感があって、素敵な絵本です。
とてもまじめな方とお見受けしますので、少しでもほっこりしていただけたらと思います。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/29 23:27

補足よみました。



誰々に、とんでけ~!
イタタタタ!
あはははは!

の流れを想像してみました。そうやって育った子が大人になったとき、苦しいことを誰かにとんでけ~!するのか…うーん…私はどうしても、育て方と育ち方は別々の話だなぁと思ってしまいます。

ちなみに私は「お空にとんでけ~!」で育ちました。誰かにとんでけよりもずっといいと思います(・∀・)
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この回答へのお礼

改めましてご回答ありがとうございます。
当家においては、痛いの痛いの飛んでいけにぐーパンが飛んできます。
バカな母、、、もとい経験の浅い母親がおふざけでしてくるのを最近では子供がするようになったので、
本気でしかりました。
そんな経緯があり投稿しています。
ご回答いただき本当にありがとうございました。
お手間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。

お礼日時:2016/09/28 08:24

余計ダメだと思うけど…


(−_− ; )
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この回答へのお礼

補足に対してご回答ありがとうございます。
不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。(^-^)

お礼日時:2016/09/28 00:00

ならんでしょ?



言葉遊びであって、痛みから気をそらせるだけです。
それによって、痛みが少しでも感じなくなって欲しいなという親の優しさです。

とまぁ、これが私の自分勝手な解釈です。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2016/09/27 23:50

痛いの痛いの飛んでけーって言葉は、自分の身近にいる人が言うから、効果があるのかなと思いました。



自分が痛い思いしてるときに、いつも身近にいる存在が、痛みを気にかけてどこかへ飛ばそうとしてくれる=自分を守ろうとしている=安心感、なのかなって。
「平気でしょ」「我慢しなさい」とかだと小さい子は痛みを訴えることは悪いことって思いそうです。
責任転嫁にはならないと思いました。
責任を学ぶのはもっと大きくなってからでもいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
勉強になります。

お礼日時:2016/09/27 23:43

toshipeeさんと同じく。

責任の意味しらべをオススメします。飛んでいけって、他者へではないし。

痛みに関しては結構自由に感じ方をコントロールすることができます。気休めで痛みを抑えるのは治療の一環です。じっくり味わっても誤魔化しても体は学習しているから、次から気をつけることはできます。

のいとうさんの育て方?されたら私は親の趣味ドMなのかなって疑うと思います。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2016/09/27 23:43

自分もその言葉は嫌だった。


小学1年以下の子供の頃 親が言うと「やめて」って止めた。
親は「いてて お父さんに来た~」とか言ってて 自分は愛想笑いはしてたが 全然笑えなかった。
質問者のように難しい事はわからなかったが そういう「痛みを移す? では移された人は?」ってのが受け入れられなかったのだろう。

大人は残酷だな 世界は残酷だな と思っていた。
鯉の活造りは涙が出て食べられなかった。
焼き鳥が雀を思い出して嫌だった。
人が死ぬのが嫌で 動物が死ぬのが嫌で 生き物が死ぬのが嫌だった。
誰も 痛くなければいいのにと ホンキで思っていた。

まあ今から考えると・・・あれ?間違ってないな。

ともかく 子供でも嫌だと感じる子もいるって事ですね。
空にでも「とんでけ~」とやるなら 散ってなくなる感じがするからいいかもと思いますよ。
効果としては 子供の視点が自分の「痛み」から 親の手の動きに移るので 痛みの感覚が薄れるってことですから まあ悪いことでもないでしょう。
理で言うなら「痛みや苦しみは そこに囚われそこしか考えなければ大きく重くなる それを手放し もっと広い世界を見れば そこには最早痛みなど無い」って感じでしょうか。

大切なのは使い方と考え方でしょうかね。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2016/09/27 23:41

責任転嫁してるか?ということで言うならば、



そのまま、この言葉を言ったので、あとは神様に任せます、
これ以上は何もしません。

という意味としての使い方なら、実質的に適切な処置をしていないので
育児放棄ということになると思います。


気休め、癒しの言葉、なので、その「責任転嫁」をこの言葉で問うことについて
おかしい考えだと思います。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2016/09/27 23:41

子供って案外痛くても、「痛いの痛いの飛んで行け」をすると泣き止んだりするんですよね。


すべて自分で責任を負うって大変な事だと思います。
気持ちの上で他者や何かに擦り付けたとしても、それで自分が救われることがあるならいいんじゃないでしょうか?
そこまで重く考えてない(^^;のが本音ですけど、たまには何かに責任を押し付けて楽になっても、誰かに迷惑をかけなければいいんじゃないかなー、と思います。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2016/09/27 23:40

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