人生最悪の忘れ物

主人の生命保険の新規加入にご意見ください。
家族構成は主人(28歳・サラリーマン年収400万・厚生年金加入)、私(28歳・専業主婦)、子供(2歳)です。来年ぐらいに2人目を計画中。現在は賃貸で暮らしてます。(万が一の場合実家に戻る)
医療保険は単体で日7000円終身で加入済み。
子供の簡保学資保険、満期150万円+30万円(死亡時払込免除)
今、検討しているのが、ソニー生命の家族収入保険:60才まで(払込期間)です。

変額保険終身300万円 3294円
生活保障特則付家族収入特約月12万円 6748円
(生活保障特則部分 2208円 保険料払込免除部分 631円)
合計 月10,042円です。

万が一のことなので、保険料をなるべく低くして老後に備えたいのですが、家族収入のところを10万円位に減らしても大丈夫?生活保障特則は別にいらない?又こちらの保険のほうがおすすめ!など一般家庭の基準でご意見ください。

A 回答 (6件)

こんにちは。


家族収入保険、一般には収入保障保険という名称が多いかと思いますが、解約返戻金は極薄で期間満了後には満期金などありませんので掛け捨てと言われる部類です。
保険料の高低で選んでしまっても構わない種類です。
生活保障特則は別としまして、保険の機能は同一ですから他の安いところを検討してみては如何でしょうか。(ソニー社より安い会社もあります。)
生活保障特則に該当するのは民間の介護保険なども候補になりますが、保障の違いからちょっと高めになってしまいます。日立キャピタル損保のPLTDという保険だと見方を変えると同様な働きをするかと思われますので、前述の収入保障保険と組み合わせると保険料負担軽減になるかと思います。
変額保険に関してですが、「保障」と見ると大変割安な終身保障と見る事ができるので良いのですが、思うように増えないという声も多いです。(ソニー社予定利率4.5%位だったと思いますが、それ以上の利回りで回して始めて増えていきます。)
変額終身よりも個人型の確定拠出型年金を検討してみては如何でしょうか。拠出額全額が所得控除できますので保険よりも節税効果が高いです。変額をご存知なら話は早いです。変額年金と変わりませんので。
デメリットは、60歳まで一切引き出せない、拠出額が少ないとコストが無視できない。(月500~600円掛かります。)などがあげられます。
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症状が重いからこそ、なりたくないし・・ならないと思っていると思いますが、多少の心配があるのであれば是非2208円増しでも付帯すべきではないでしょうか!? 何でも心配したらキリがありませんが、せめて現在心配と思われる部分であれば是非付けておくべきと思いますよ(^0^) 


ただ、後にやはり『いらないかな?』なんて思った時に障害状態への保障の部分のみ削除(解約)する事が出来るかどうかも頭にいれご検討なさってはと思います。 
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ご質問についてですが、私が思うに生活保障特約は必要と思いますよ(^0^) やはり考えたくはありませんがもし旦那様に・・・っと考えると困りませんか? 来年位に2人目のお子様を予定となれば尚更、死亡の保障は必要になるでしょう! 現在は旦那様の収入がある生活をしています。

今後お子様が進学等する場合、学資保険は勿論の事ですが基本的には旦那様の収入の中から教育資金を準じ出していくのではないでしょうか? っと考えれば保険金だけで残された家族は生活していく訳ではないと思いますがせめて、直ぐに奥様が働きに出なければいけないなどの状況を招かないよう、高額でなくても構わないので生活保障特約は付けるべきです。保障金額の面でいったら12万円の保障を10万円に減らしても、時期によっては遺族年金という物が国より保障されますので問題は無いでしょう! しかし、月額2万円減らしても保険料的には極端に安くはならないと思いますので、可能であれば12万円の方が宜しいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。生活保障特則は死亡時(高度障害時)だけではなくて、それ以外の障害も同金額(月12万円)保障される特則です。
生活保障特則付家族収入特約6,748円(内2,208円)で
2,208円増しとなります。

aベッド周辺の歩行が自分ではできない
b衣服の着脱が自分ではできない
c入浴が自分では出来ない
d食物の摂取が自分ではできない
e大小便の排泄後の拭き取り始末が自分ではできない

以上2項目以上該当すれば保険金がでます。
障害時になった場合を心配して付けようか迷ってるが症状はかなり重いように感じるので・・・・。

お礼日時:2004/08/01 00:19

NO1さんのコメントで,すべて言い尽くされているので,新たな見解を示すことはできないでしょうが,あえて,コメントします。



保険は,万が一,がホントに発生してしまったときに,路頭に迷わなくてもすむための,リスクヘッジです。
現状,平穏な時期では,万が一のことが発生しても,大丈夫,という安心を得るもの。

というふうに,わたしは,考えるようになりました。90年前後は,預金保険不動産が,3大資金運用先でしたが,保険は,バブルがはじけて,崩れてしまいました。

お子さんがいらっしゃるので,遺族年金の受給資格を得ています。お子さんが小さいときは,外で働くのが大変です。遺族年金だけで,生活できるか?がまず,1つめの考察ポイント。

子供が小学生にあがり,おかあさんが外で働けるようになったとき,ホントに働く先があるのか,どのくらい収入を得られるのか?生活に足りるのか?が2点目。

贅沢をしなければ,つまり,賃貸住宅も,市営住宅などに住み,公立学校に通学するということであれば,10万円/月で,いけると思います。(nakachan51さんの場合,遺族年金がはいります(子供がいない夫婦には,支給されないのが不公平と感じますが,まぁ,公的セーフティネットとかんがえると仕方ないかな))

わたしが気になるのは,質問に書いてない部分,つまり,奥さんの医療保障のケアはできていますか?

女性は,男性とことなり,女性特有の疾患のため,入院を伴うような疾患にかかりやすい。

男が入院の場合,奥さんが看病してくれます。入院先でのお世話ができます。が,奥さんが入院したとき,夫は,会社を休んで看病するか?

手術の当日くらいは,有休をとるでしょうが,入院期間中,ずっと,っていうわけにはいかないでしょう。

となると,完全看護してくれるところ,となると,入院日額が割り増しになってしまいます。

そこのところのケアを考えることも忘れないようにした方がよいと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
自分(妻)の医療保険は単体で月5000円×60日に入ってます。
夫がいなくて生活する事は万が一死亡時だけではなくて離婚時という事もあります。そのとき果たして夫は12万円養育費としてもらえるのか?と考えました。
リストラや長期入院(脳梗塞)などに備えてやはり貯金を一番に備えたいと思って生命保険は最低限の保険金と思ってます。

お礼日時:2004/08/01 00:02

【月並みなコメントで】


生活保障特則付家族収入特約・・・万が一の場合、ご主人さんの今まであった収入を保険会社がご主人のかわりに面倒を見てくれる。
ゆえに年収400万円とすると、月に直すと約33万円単純に考えると必要。
仮にご主人さんの死後、奥様が働きにいかないと仮定した場合、遺族年金より10数万円、保険会社より月12万円入ったとしてもおそらく7~8万程度は足りないと予測されます。
よってご主人さんに万が一のことがあった場合
家族収入のところを10万円くらいに減らすか減らさないかは、もしもの場合奥さんであるあなたが勤めにいく等をして、今までの生活を維持させるのなら問題ないでしょうね。 もし働きたくないのなら、むしろ家族収入の金額を20万円くらいに増やせばいいです。
ご質問のプランですと、2人目(予定)のお子さんが30歳くらいになるまで保障があります。

個人的な意見として優先順位としては、まず一家の大黒柱であるご主人さんの保障を万全にされてから、お子さん等の保障を考えてあげてもいいかと思います。
月々の掛け金の事情もそれぞれみなさん違うと思いますが、ご主人さんの保障が万全であれば、学資保険は月々の掛け金に負担がなければ別ですが、特に掛ける必要はないような感じがします。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
保険だけで、今の生活を維持するというのは難しそうですね。
保険年数も25年(子供独立)にするのか迷いましたが、自分(妻)の生活も保障と考えると会社退職するまでかな?と個人的に思いました。

お礼日時:2004/07/31 23:51

学資保険についてですが、簡保は医療特約をつけていますか?その分を計算しても元本割れの率が高くなってはいないでしょうか?というのも、私も単純に学資保険として簡保にしていたのですが、加入時期(平成13年)によって違いがでますが、元本割れする事に気がつき途中で解約しました。

解約したのは平成14年でしたが、その当時、元本割れしなくて掛け金と同額の保証が確保されていたのがソニーの学資のみでした。また、祝い金が出るものの場合、祝い金も保険料に組み込まれている(単純におめでとうってもらえるわけではない)可能性もあるかも。

我が家の場合、結果的に簡保の解約後、ソニーにもせず、夫の会社経由の生命保険を選びました。夫の死亡保障を子供二人分の学費として確保しました。学資保険は夫に万が一のことがあった場合に保険料を支払わなくて良いという保障を買うかと言う点で、元本割れについての結論は変わります。ただ我が家の場合は、貯蓄性はないものの、毎年家族の状態によって生命保障量の見直しが流動的であることと、会社経由の団体扱いなので、支払う保険料が割安という点を重視しました。

生活保障は、奥様が働ける状態(資格を持っている、知人のツテなどで働けるかなど)にもよりますが、他の遺族年金なども考えても妥当かと思います。

個人的には、あとは現状で支払える保険料も重要でした。将来的に昇格・昇給の見込みがあるとしても、おそらくその分は子供にかかるお金で流れていくでしょうし、最悪減給・リストラの可能性もありますから、現状で無理のない範囲での支払いを計算。しかも、少しでも節約を考えると、年払いなどのまとまった支払いのほうがお得で、毎月保険料を払う感覚で自分が貯蓄として備えること。

うちも、会社経由で保険を割安に選びつつ、老後の医療保障や療養にかかる費用に不安があり、その点に備える保険を検討し始めたところです。ただ、私が思うに、老後の備えは長期的な保証が得られること(短期的な入院や怪我は貯蓄で備えたい)・特定の疾病に重点を置くのではなくオールマイティーに最低限の額が安定して支払われること・・・などを柱に考えています。保険を考えるとき、今は保険は貯蓄ではなく、安心を買う物だと実感しました。そう考えると、掛け捨ての保険で払い込み期間が退職時までかからないものでも良いと思うようになっています。
貯蓄ではないのだから、最低限の要件を満たす保険を買いながら、やりくりして自分で貯めていくほうが、結果的に利息がでなくても元本割れとはならないのではないかと。

本題とは逸れているかもしれませんが、なんだか語ってしまいました・・・
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
保険に対する考え方参考になりました。

お礼日時:2004/07/31 23:43

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