映画のエンドロール観る派?観ない派?

 韓国人と結婚して、韓国に住んでいる者です。

 主人の祖父は、戦中戦後と大阪の会社で働いていたらしいのですが、戦後、おそらく1948年ごろ、韓国に一時帰国していた間に済州島の4.3事件で亡くなったそうです。家を焼き払われてしまったので、書類等は全く残っていないそうです。また、おそらく受け取り人であった祖母も、既に他界しております。
 
 今日、親戚と話していた時に、祖父がかけていた保険の話になり、私が日本人ということもあり、少し調べてみてほしい、と言われました。

 実際保険金が出る可能性があるのなら、当時を知る人たちにもっと話を聞いて情報を整理する必要があると思います。しかし、かなり昔のことですし、亡くなった場所も外国、書類なども何もない、こんな状態でも保険金を受け取れる可能性があるのかお聞きしたく、質問させていただきました。
 
 私自身、生命保険のことは勉強不足のため、よく存じておりません。要領を得ない質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

結論からすると非常に難しいと思います。


現在の法律では生命保険で保険金の請求権は被保険者が亡くなってから、
3年でそれが失効するはずです。
昔の法律は不明ですが、おそらく同様に期限があったと思います。

また、証書が無いとなると、保険会社にその控えが現在でも保存してあるかは疑問です。
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まことに残念な答えとなりますが、仮に保険に入っていたとしても、もう50年。

書類がすべて残っていて加入が間違いなかったとしても、すでに時効が成立しており、受け取ることはできないでしょう。
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