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先日僕の友人の父が肺がん(胃がんかも)でなくなりました。その時、アメリカンファミリーの 新健康応援団MAXに入っていました。この保険には死亡保障が10万円付いていますよね?しかし貰えなかったのです。なぜかというと、最終的な死因が心不全だったからだそうです。確かめてみた所、パンフレットにはガンで死亡した場合に10万円と書いてあります。でもこれってある意味詐欺ですよね?我々加入者はパンフレットのみでそこまで理解できませんよ!10万円が何が何でもほしいという訳ではありません。でも書いてある物が出ないというのは納得出来ないですよね?普通は!知り合いのプルデンシャルの人に聞いたら、アメリカンのその保険で死亡保障を支払ったのは、去年のケースで20%しか支払われてないんだよ!と、言われました。保険会社は、一円も多く払いたくないから当然だよ!そんなの!ですって。何か間違っている、この業界!僕の父も同じ物に入っています。
皆さんどう思います?

A 回答 (11件中1~10件)

一時期、保険会社から受注した仕事を担当していたので


自分なりに勉強したことがあります。

詐欺じゃないか?と思わされるのは
何もアメリカンファミリーだけではなく
全ての保険がそういうもので
保険が適用できない例外が多々あり
それらはセールスタッフによって説明されることはなく
大抵はパンフレットの端っこにアバウトに書いてあって
約款の細かい字をじっくり読んでやっと分かる
といった具合です。
しかも、国内生保の大手に較べれば
まだAFLACはましな方ではないでしょうか。
プルデンシャルだってAFLACと同じようなものでしょう。

保険って、本質は「ギャンブル」ですからね。
それを見誤ってはいけないと思いますし
所詮、保険屋は「博打の元締め」と同じ原理で商売しているわけだし
銀行は「金貸し」なわけです。
結局、弱者である消費者は自己防衛するしか
今はないと思います。
必要なのは、万が一の場合のお金であり
手段は保険だけではないのですから。

昔、参考になったサイトや本がありましたので
挙げておきます。
http://homepage2.nifty.com/urajijou/matiaishitu. …
(上記ページだけでなくトップページに戻って色々見てみてください)
http://www.post1.com/home/hiyori13/cut/cut200001 …
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この回答へのお礼

言われてみるとギャンブルですよね~だって死んだら?千万って金がもらえるんですもんね。そう考えると気が楽です。ありがとうございました

お礼日時:2003/11/04 19:46

 死亡診断書の死因欄に医師が「悪性新生物」(いわゆるガン)と書くかどうかです。


 死因欄は一つではないので、そのなかの一つでも「悪性新生物」があればOKです。
 見たところ、これは死亡保険金も出るでしょう。
 死亡診断書に一つも「悪性新生物」書いてないというのは、そのお医者さんの不親切ですね・・・だって、元はガンが死因なのでしょうから。
 そんなことは、診断してたのだから、医者として書く義務があると思うのですが・・・
 保険金の事情を説明して、医者に死亡診断書を書き直してもらいましょう。
 結論としては、医者が書くべきを書かなかったことが悪いのです。
 保険会社としては、基本的に医者の判断に従うのみなので、医者が死亡診断書に書けば出るし、書かなければ出ません。
 これはどの保険会社でも、まったく同じでしょう。

 プルデンシャルの人の話は、はっきりおかしいですね。
 保険業法違反です。
 もし人物が特定できたら、その人は免停くらい営業できなくなるかもしれません。
 まず、「去年20%」なる数字がはっきりウソですね。
 死亡診断書に書いてあれば、まず間違いなく100%出ます。
 出ないとすれば、告知で重大なウソをついていたケースですが、その割合はガン保険の場合かなり少なく、80%ということはまずありえません。
 
 ちなみに、ガン保険に関しては、アメリカンファミリーがシェア80%以上を占める圧倒的No.1の会社です。
 ガン保険は、アフラックで間違いないでしょう。

 しかし、プルデンシャルもえぐい嘘をつきますね・・・
 
 保険を考えるときは、営業マンの人間性も見たほうがいいと思います。

 
 
 
 
 
 
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この回答へのお礼

そうですか・・・僕たち一般の加入者にしてみれば、パンフレットに書かれているとおりに出てくれれば何の問題も無く、入ってて良かったで終わるんですけどね。脇に書いてある小文字の事こそ大きく書くのが本筋だと思います。結局どこも同じですね。ありがとうございました

お礼日時:2003/11/04 20:06

ちょっと補足を。



聞くところでは死亡診断書には、仮に心不全が最終的な死因だったとしても、その心不全の原因になったもの、さらにその原因、その原因・・・と、その死因について何段階かの表記ができるそうです。
アメリカンファミリーは外資のためか、約款には非常にシビアです。しかし一旦要件を満たせば、支払いは他社の保険会社が吹聴するほど悪くはありません。
心不全を起こした原因が本当にがんであれば、死亡診断書にちゃんとそこまで書いてもらう必要があります。そうすれば保険金が下りないことはないはずです。
ただし、同時に心臓病を患っていたりして、心不全の直接の原因ががんでない場合もあります。その場合は医者に言っても当然診断書は出ませんから、額面どおりの死亡保険金は下りないでしょう。

保険の世界にはいろいろ小難しい面があり、なかなか理解しがたい部分もありますが、人伝に聞いた断片情報を鵜呑みにして偏見を持たず、自分の保険ぐらいは約款等で内容を正しく把握したほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

なんか診断書の重みをものすごく感じました。死んだらその直後にその行動に出なければうまいことでなくなるんですね。自分の身内の時に出来るか疑問です。ありがとうございました

お礼日時:2003/11/04 19:57

おそらく他の保険会社のガン保険でも同じだと思います。


知識のある方であれば、医師に「ガンによる心不全により死亡」などと「ガン」が
原因であることを書いてもらえばいい、とテレビで言っていました。
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この回答へのお礼

なるほどこれからはこの事も知り合いに教えて行きます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/04 19:53

お金を支払う契約を締結する以上、その内容を確認するのは当然のことと思います。

保険契約に対して安易に考えすぎていらっしゃるのではないでしょうか?

CMで「よーく考えよー、お金は大事だよー」と言っています。契約する前に、内容について十分に確認するべきだと思います。
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この回答へのお礼

ホントそのとおりです。自分の周りはこんな感じなのでこれからはもっと考えて接して行きます。ありがとうがざいました。

お礼日時:2003/11/04 19:51

>アメリカンファミリーって詐欺ですか?


既にご自分で回答してますね。保険金が出なかったのは「死因が癌ではなかったから」ですよね。だったら詐欺にはなりません。ただしパンフレットの表示の仕方に問題があるかと思われます。先日も某保険会社が紛らわしい表示があったとされ、排除命令を受けています。保険会社ではなく、金融庁等に抗議してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

このことを友達に言ってみました。がんばって問い合わせてみるそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/04 19:48

アメリカンFは、確かに審査が厳しいと言う話を聞いています。

初期の癌は癌と見なさないという話もありますし、癌保険を前面に出している以上、あまりイージーな払い方をしていては安い掛け金でのビジネスは成り立たないのでしょう。
約款は確かに読ませるために書いたとは考えにくい代物ですが、お金を払うという行為についてもっと真剣になるべきなのかも知れません。年間に払う金額、10年間払い続けた金額を試しに計算するとバカにならない金額であることに気付くはず。ならば、一字一句約款を読んでやろうという気構えをもたなければ、後でクレームをつけるのはいかがなものかと。
加えて、CM(を制作する代理店側)とその商品やサービス(を提供する企業)との間には当然のことながら温度差があるので、CMでガンガンやっている企業の商品が必ずしも安心で消費者本位になっているかどうかは微妙です。
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この回答へのお礼

同感です。その約款が問題だと思います。契約後にならなければ、もらえない約款って何なんだろう?読んで見るとこの場合は出ませんというのがずらりと!これ、初めに見せてくれたら、加入者はもっと考える幅が広がると思います。ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/04 19:43

 厳しい意見になりますが、約款にしか書いていない事であればともかく、パンフレットに書いてあることくらいは一般消費者でも理解しないといけないと思います。



 そういう意味では、質問者さんが一方的に自分(やご友人を)を被害者として訴えるのもどうかとは思いますが。
 契約をする以上、契約の際には、パンフレットの内容くらいはきちんと把握しておかなければならないと思います。
 ましてや、ガン保険のパンフレットなんて、何十ページもあるわけでもなく、4ページくらいでしょうし。


 さて、ここからはアドバイスになりますが、保険会社で、保険金・給付金を払うかどうかは、本社が診断書を見て判断するわけです。
 書類上でのみ判断するわけですから、診断書・死亡診断書に医者がどのように書くか、によって、給付金・死亡保険金が払われないのはよくある事です。
 請求する際には、書いてもらった診断書を提出前に自分でチェックして、書き直してもらえるなら(嘘じゃない範囲で)書き直してもらうのも一つの手です。


 冒頭の厳しい言葉、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

なるほど、でもAの代理店に問い合わせてみたら、100%に近い数字で出ますよ。と、かる~く言われちゃいました。いい加減だな~とおもいました。

お礼日時:2003/11/02 10:36

詐欺かどうかは法律的な問題になってしまうのでなんともいえませんが、前々からそういう話はよく聞きますよ。

ガン保険など死亡病名が限定されてるものは直接その病気で死なないともらえないって。かなり有名な事柄だと私は思ってました。
大抵の場合、合併症などおこし直接的な死因は違って結局もらえないって。

間違ってると思うか、他の利点たとえば入院費などのためと思うかは加入者しだいじゃないかな?
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この回答へのお礼

パンフレットの小さい文字の所に、但し、合併症等の心不全で死亡した場合は出ません。と分かり易く書いてあれば、納得しやすいですよね。それでも一日一万円がほしいから、加入するとか。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/02 10:33

そうですか?


やはりインチキ臭いと思っていました。

そう思って、私は、親戚の人が契約する時に止めた方が良いとアドバイスもむなしく入ってしまいました。

我家は、臭い(>_<)から入る気はありませんでした。

親戚にこのgooの質問を見るようにメールします。

病気で亡くなる人って、ほとんど、身体が弱ってきて、肺炎とか心不全とかで亡くなるのですよね。
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この回答へのお礼

そうらしいんですよね。幸い僕の周りでこのようなケースで亡くなった人がいなかったので、こういう結果があるとは考えた事もありませんでした。友達に聞いてもみんな知りませんでしたよ。お互いこれから気を付けましょうね。

お礼日時:2003/11/02 10:27

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