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先日、ある花火大会を観覧しに行きました。
打ち上げ中は、ござを敷いて観覧していました。風向きや打上げ場と近いこともあり、花火の燃えカスと思われる黒いスス状のものがたくさん降り注いできました。

花火大会終了後、手を見ると、オレンジ色ないし茶色の小さなシミが何個かついていました。ちょうど、理科の実験でヨウ素が手についてしまったような感じで、洗ってもなかなか落ちません。花火の燃えかすの色素のように思われるのですが、これはどういった物質でしょうか?身体に害はあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。


恐らくそれは、花火の火薬に使われるピクリン酸です。
手などについてしまうと、たんぱく質に染み込んでしまうので落とすのは大変困難です。

石鹸でよく洗って落とすのが限界でしょう。

なお、害毒は皮膚が少々染まった程度なら全くないです。

目に見える量が目や粘膜などに付着すると刺激し、炎症を起こしますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
特に害毒はないということですね。
安心しました。

お礼日時:2004/08/03 21:14

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