繁殖引退のプードルを譲り受けるには

トイ・プードルの老犬を飼っておりますが世の中に可哀そうなワンちゃんがいれば、たとえ１頭でも引き取って面倒をみてあげたいなと思っています。

以前こちらで複数飼いに関するご質問を致しました時、直接ブリーダーさんから繁殖引退した子を譲り受けられたという方もご回答を下さったことがありました。

それって素人でも可能なのでしょうか。どの様に探せばよろしいのでしょうか。ちなみに✕✕里親会なる愛誤団体にはヒドい目に会わされたのでもう御免です。

質問者からの補足コメント

• こういうのも実存するようですね。
  
  http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/20 …

    補足日時：2016/11/08 06:14

No.1 ベストアンサー 回答者： goldgarden 回答日時： 2016/11/08 17:49

繁殖引退した犬については、そういう犬が出たら

譲渡してくれるブリーダーと連絡を取っておくか、
あるいはネットなどでまれに譲渡（有料の場合もあり）の情報が
出ることもあります。
ただし、常時出るものでもないですし、たまたま見つけたら、
ということになるかと思います。

ちなみにリンク先については、特にセンセーショナルに書いている割には、特に悪質なことでもないと思いました。
（畜犬登録、狂犬病ワクチン、混合ワクチンの接種、避妊・去勢手術、フィラリア幼虫の駆虫剤など）

畜犬登録、ワクチンなどについては義務ですし、もしワクチンが体に合わないなどで
打ちたくないばあいについては免除の申請も可能なものです。
体のため、犬のために免除という申請が通ったとしたら、それでワクチンの義務も果たせると考えます。
また、避妊去勢については、悪質ブリーダーなどに種犬として使われないため、
素人が自宅でブリーディングに使おうとしないため、子宮や卵巣、尿路関係の病気予防と考えると
良心的提案ともいえます。もしも体質的に、麻酔がだめだとか、そういう特殊な事情がある犬でしたら、
そういう犬です、と獣医師に証明書を書いてもらえば納得していただけるのではないでしょうか。
フィラリアについても、薬自体が、完全に無害とは言い切れないものもあるものの、
フィラリアにかかる危険を考えると、犬のため、という風に受け取れます。

悪質団体ももちろんあるでしょうが、すべての団体がそういうわけではないでしょう。
次々にまわるのは神経をすり減らすでしょうから、保健所や愛護センターから、
譲渡をしていただけばよいかもしれませんね。
（事前講習その他の手続きは必要ですが．．．）
それこそ、ギリギリの生命の瀬戸際にいる犬を助けられるかと思います。
いい犬との出会いがありますよう。

この回答へのお礼

ご回答どうも有り難うございました。確かに殺処分となるワンちゃんを直接救うことこそが最善ですよね。
　なお先住の子との相性や勝手の分かるプードルをと考えると、ブリーダーさんが有力かと思えたりしまして。
　ちなみに里親会なるものは、もはや信用できません。そこそこの看板を掲げている団体に、譲渡詐欺まがいの行為をされたので。
　申し込んでトライアルにはなったものの状態が良くなかったので、獣医による治療やトレーナーに相談して面倒をみていたのですが。
　あげくの果ては訳の分からない理屈で、一方的に引き戻されてしまいまして。体のケアは虐待、躾は不条理とか滅茶苦茶な言い分で。
　他の人ともトラブっている団体のようでしたが、たまたまにしても良心が深く傷つけられ大いに落胆させられました。
　害届を出して立件したいくらいでした。他にも変質狂とか愛誤団体とか、非難されている里親会をいくつも耳にしまています。
　犬のためなら地道に回るのも惜しみません。引取屋なる商売もあるようですが、素人が接触可能なら考えたいところです。

お礼日時：2016/11/08 20:39