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猫でもワクチン必要ですか?今2歳の男の子です。今回ペットホテルに預けるのですが。

A 回答 (6件)

風邪やパルボを防ぐ、のではなく、かかっても重篤化するのを防ぐのです。


菌は人間が運ぶ事も多々ありますし、ペットホテルにいる子に風邪を移したり移されたりし合わないためにも事前接種を。
初回は1ヶ月後の追加接種もありますので、早めに、そして少なくとも数年は毎年接種してください。
飼い主の責任として猫を守ってください。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/12 18:31

ペットホテルなどの場合は、ワクチンの接種証明書(1年以内など)が


必要なことがほとんどのように思いますので、まずは規約の内容を確認されてはいかがでしょうか。

あとは、基本3種ワクチン(それ以上の場合、個人的にはですが副作用も強めに出る場合も多いかもしれません)を
打つとしたら、生ワクチン、不活化ワクチン、前述のものが合わさったもの、という種類があるので、
(とはいえ行く病院によっては、そこで選べるわけではなく、決まっていることも多いです。
もしワクチンの種類を選びたいなら、病院に行く前になんのワクチンを使っているかを確認すると良いかもです。)

http://www.konekono-heya.com/byouki/vaccine.html
http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/health/vaccine …
生、不活化等のワクチンの種類や、なぜワクチンを打ったほうがいいかという説明のサイト 一例

ここに書かれていますように、完全室内飼育でもワクチンが必要なのは、「人間の衣服や靴などを介して室内に
運ばれる場合もあるし、ベランダに出ることによりウイルスや細菌に接する可能性もあります。」という理由からですね。
ただし、体がもともと弱く、常にどこか調子が悪いなどや、一度ワクチンを打ったときに
副作用が強く出たりする猫、というのもいますので、そういう場合は獣医師と相談して、
打たないほうがいいという選択もあります。(ペットホテルには預けにくくなりますし、
ペット保険などでワクチン必須という保険には入れなくなったりはします)

もしもはじめて打つ場合は、できたら午前中に打って、
様子が急変したときなどに、動物病院にすぐに連れていけるように対応しておくほうがよいです。
あるいは、深夜、夜間救急などの窓口もチェックしておくとより安心ですよ。

わたし個人としては、毎年打つというのは猫にとっては負担な場合もある(そうでない場合もある)と
いう考えでして、そういう心配などがある場合は抗体値検査というものを行う病院を選ぶとよいかもしれません。
http://www.soranoki-inuneko.com/vaccine.html
抗体値検査について

抗体値検査をして、ワクチンの成分がまだ十分に残っていると出た場合、
病院に証明書を書いてもらえば、ホテルなども利用できると思われます。(頑として
ワクチンにこだわるホテルもあるかもしれませんが、抗体値検査をして十分とされているのに
もっと打ったほうがいいというところは逆に避けたほうが良いようにも感じます)

ワクチンは、基本マイナス点もあるものの、打ったほうが良いプラスのこともあるからこそ、
存在していると思っています。
ただ、猫によってはあわないことがあること、ワクチンにも生や不活化その他の種類があること、
それによって反応も変わることがあることなどは知っておいたほうが良いようにも思います。

http://lunahp.hamazo.tv/e1448037.html
こちらに、「打ったほうがもちろんいいけれど、ワクチンのマイナス点もある」という
話もつけておきます。

自分で比較したり、知識を持っておくのも面倒な部分もありますが、
猫のためにざっとおさらいはしておいたほうが、もしも副作用などが強かったときには、
素早い対処をしてあげられるとも思いますので...
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/11 13:08

2匹の猫を完全室内飼育しています。


どちらにも3種混合ワクチンを接種しています。
非常な高齢になるなどリスクが高くなれば、状況とかかりつけの獣医師の判断次第では接種させないこともあるかもと考えています。
が、そういうリスクのほうがベネフィットを上回るだろうと思わない限り、今後も毎年接種させるつもりです。
理由は後述します。まるみえさんには興味のないことかもしれないですから。

ところでペットホテルの大半は「1年以内のワクチン接種した証明書のコピー提示」が預かり条件のところがほとんどだと思うのですが…。
大丈夫ですか?
ワクチン接種後、きちんと免疫が出来上がるには早くて1週間ほどと言われます。
また私が毎年もらうワクチンのしおりには、接種後の注意点として
・2~3日間は安静につとめる(激しい運動、入浴等を避ける)
・他の猫との接触は、免疫がつくまで避ける
とあります。
ワクチンの際にも獣医師から「まれに元気がなくなるなど調子を落とす子もいますので、帰宅して数時間は、よく見てみてあげてください。」と言われます。
ホテルに預けるために接種し、直後にバタバタと、心身ともにストレスがかかるホテルへ預ける、というのは飼い主としてはできる限り避けたいことです。


私がワクチンを接種させる目的は3つです。
1つはやはり、"安心が多いほうがいい"からです。これは上述のしおりに載っている言葉です。
ワクチンによって致命的な状態に陥る伝染病を避けることができるからです。

2つめは、このワクチンを打つことによって、地域的なセーフティネットを広げることに参加するためです。
ワクチンには接種率という概念があります。
人口あたり接種率がどの程度あれば、爆発的な流行はない、かかるのが当たり前の病気になるということはない、そういう数字はだいたい把握されています。
つまり、日本国内で猫の飼育頭数が推定1千万匹、野良猫もいるし、共通の感染症にかかりうる野生動物もいる、それだけの数いるのにペットの猫がワクチンに含まれるような病気にかかったという話をあまりきかないのは、
みなさんがワクチンを打たせているために有効な接種率を上回っているから(たぶん)です。
飼い主さん一人一人が接種させることで、全体のセーフティネットをみんなで張っている。
だから自分の猫も安全でいられる、そういう仕組みを理解してたら、自分も参加したいなって思うじゃないですか。
接種率が下がるということは、網が少しずつ穴が開いてほころびていったら、いずれはそれは網の体をなさなくなって、安全を支えきれなくなります。
実際、猫のワクチンではありませんが、つい最近、アメリカでその反面教師になるような話があります。
子どもに打つワクチンが曲解されて悪者にされ、ある地域ではかなりの率の母親がうのみにしてワクチン接種を拒絶した結果、接種率が落ちたその地域では子どもに一生の障害が残る病気が蔓延するという状況に陥ったのです。

3つめは、自分がそういう社会のルールを守る飼い主であると示す証拠を持つためです。
きちんと猫にワクチンを接種させていました、猫を飼わない人にも迷惑をかけることがないように配慮していたいと思っています、そういう飼い主が飼っている猫ですという証明を自分の猫にできるだけ与えたいからです。
これから何が起こるかわかりません。
緊急時に友人やペットホテルに預けるしかなくなった、災害で自宅外に避難しなくてはならなくなった、そういうときに、「飼い主の務め」として認知されているワクチンをきちんと接種させています、そういう証明ができるだけで猫を守れることもあるかもしれません。
子どものころ、阪神大震災のボランティアに行きました。それから、新潟、北海道、東北、九州と大震災がありましたね。
私が住む東京ではまだですが、今後20年間の間に来る確率は7割以上と言われています。来年、来てもおかしくない。
それで自宅が倒壊したとしてますね、近くの小学校にペットと一緒に避難できるからと聞いて行きました、猫同士固まって一つの教室を用意しています、そういうときに、「あなたの猫はワクチンきちんと接種していましたか?」と聞かれて「いいえ」と答えたら、きちんと接種している飼い主さんたちは、私をどう思うでしょうか?
避難所という伝染病が蔓延しやすい環境に、ワクチンを打っていない猫を連れて行ったら?
私は猫を守る確率を上げるためにワクチンを接種させています。
それが私が考える「ワクチンを打つ必要」です。

医療関係では「リスクとベネフィット」という概念もあります。薬やワクチンって、ベネフィットばかりではありません。副作用やリスクがあります。でもベネフィットが上回るなら、使う。
なので、上に書いたように「高齢になって身体への負担というリスクがベネフィットを上回ると獣医師も判断した時」はワクチンを打たないとか、2年に一回にするとか、ワクチンの種類を変える、そういうことを検討すると思います。

長々と書きまして、まるみえさんのご予定とは関係のないことかもしれませんのが恐縮ですが、「猫にワクチンが必要か」とのご質問でしたので書かせていただきました。
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この回答へのお礼

詳しくアドバイスして頂きありがとうございました。ワクチン打とうと思います。本当にありがとうございます。

お礼日時:2016/11/11 10:08

そうですね。

猫の白血病とかその他感染症のワクチンがあります。
猫の場合は「猫を病気から守る」ためのものです。

犬の狂犬病が義務付けられているのは
狂犬病は人間にとっても恐ろしい病気なので
公衆衛生的に重要だからです。
(発症したら99・9%致死。国内では根絶状態だが世界で毎年数万人が死亡)

猫が大事ならワクチン接種
預け先によっては病気を持ち込ませないために
ワクチン接種の証明などを求めるところがあります。
これも預かる猫たちを守るためです

犬も、義務付けられている狂犬病のものと別に
感染症から守るためのワクチンがあり
これは、やはり飼い主が犬をどれぐらい大切にしているかとか
どういう飼い方をするか、で接種がわかれます。
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この回答へのお礼

大切な家族ですのでワクチン打とうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/11 10:10

ペツトホテル、ワクチン・蚤の薬、必要な所があります。

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この回答へのお礼

そーなんですか‼️
ワンちゃんは年一回のワクチンと狂犬病の注射するって聞きますので、猫もした方がいいのかもですね。預けるホテルにも聞いた方がいいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/11 06:39

必要か不要かは 飼い主の判断次第

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/11 06:09

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