許せない心理テスト

メダカの室外飼育について質問です。
まず現在の状況ですが、

世話を本格的にし始めて初めての冬になります。
現在私の地域では 最高気温が17度 最低気温4度 と
寒いですが、正午近くは暖かくメダカも上にあがってくるので
数日に一度少しだけ餌をあげています。残さず食べているように見えます。
底には赤玉土を敷き、少し浮き草を入れてますが 少々弱っています。
生体数も1Lに1匹、という目安よりは少なめと思います。

そういう状況で
10個ある内の2つの水槽(ガラス水槽と発泡スチロール)で
水面に気泡が沢山出ているのに気づきました。油膜も見られます。
(現在メダカ自体は問題なく泳いでいるように見えます)
水質悪化だということが調べてわかったのですが
この時期に水槽のリセットをするのはメダカによくないですよね。
でもこのままにしていいのか、
他の問題ない水槽に生体を移す というのは有りなのか
バクテリアや薬などの 売られている用具で解決するのがいいのか
悩んでいます。
上記の方法以外でも構いません、
メダカに良いと思われるやり方を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

メダカ、アカヒレを1000匹単位、金魚を100匹単位で孵化させていますので回答をします。



 書かれている飼育条件で餌を与える場合は蛋白が多い餌を与えると水質は悪くなりますし、メダカ、アカヒレは温帯に住む個体ですから餌の量を来春のプロ野球のキャンプ、オープン戦の時期まで減らしても問題はありません。ソイルはタナゴ、モロコ、ドジョウ等に使用する場合は短期間で交換する必要がありますが、メダカ、アカヒレ以外ではヌマエビ、カニ等は交換の必要はありません。水温が変動する時期のアルジー(水草、モ)、モス(コケ)、ボヘミアン(浮草)、グラス(ミズシバ)は温度差が10℃以上あると枯れますし、マツモ以外は温室に入れないと来春まで残す事はできません。

 現段階での水のリセットは危険ですが、一部を残し、濾過させて水を入れ替えるリカバリーに関しては問題はありません。油膜が出ているのは硫酸塩が出ており、燐酸が悪さをしているサインであり、アンモニア中毒、アンモニューム中毒になる可能性はあります。一度キッドで測定し、酸に傾いているか、アルカリに傾いているかを調べて確認します。

 バクテリアは下手に追加をするとリスクがあり、薬剤に頼る考えは止めるべきです。新規のインストールの場合は問題はなく、アンインストール後に再インストールする場合には問題があり、最悪の場合では水が悪化して生体を殺す事にも繋がります。夏から青水で飼育している条件ではバクテリアは豊富で個体に抗体ができており、冬をクリアできれば永年飼育は可能になります。
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