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昔、本か雑誌で、相手の視界から消える歩法があると読んだことがあります。
このような術がある武術をご存知の方教えてください。

A 回答 (3件)

歩法ではないですが、剣術では相手の瞬きに合わせて打ち込むという話を聞きます。

瞬きは約0.1~0.2秒らしいのですが、それだけ自分の動き出しを相手が認識するのが遅れ、場合によれば一瞬で斬りつけられるように感じる、かも。

後は、人間がはっきり見えるのは30度角くらいで、(視線を動かさなければ)その周りはぼんやり見えているだけなので、相手が自分に注目していなければ、案外見えてそうで見えていなくなるのかも。
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武術ではないけど、コリジョンコース、というのでググってみたら?



ある条件が揃うと、人間の脳みそでは映っているものが認知できなくなります。
これは科学的に証明されているもので、
実際に交通死亡事故の原因になったりもしています。

条件付ですが、これを戦闘に応用すれば
相手に認識されずに接近はできると思いますよ。

問題は、そういう条件を作り出す事、ができるかですけどね。
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日本武術で、瞬時に相手との間合いを詰めたり、相手の死角に入り込む体捌きを、「縮地(しゅくち)」と呼びます。


伝統武術が同種の技術を「縮地」と呼んだ例は確認できないが、無論、近づいている事を気付かせない移動法等のある意味で「瞬時に接近する」技術や、長い距離を少ない歩数で接近する技術自体はあるそうです。
合気道の開祖植芝盛平の逸話に数十メートルの距離を一瞬にして移動したという話があって、開祖の高弟である塩田剛三の著書には、軍人に的の位置に立った開祖を撃たせ、発射の瞬間に距離をつめ、弾が的のあたりに当たる時には撃った兵士が投げられていたという記述があるそうです。
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