アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

前から疑問に思っていたのですが、本の最後にたいていついているあとがきって、みなさんはいつ読みますか?
私は本編を読んで、そのまま最後に読むのですが、あとがきを読んでいると本編を読む前に読むことを前提としてかかれたものを結構見かけるんです。

A 回答 (4件)

最後に読むのが基本ですが、ごくごく一部の人が最初に読むので、作者は最初に読まれるという可能性も考慮して後書きを書く必要があるわけです。


特に「キノの旅」などの作者の時雨沢恵一さんの後書きは最高で、前に来ていたこともありますし(しかもカラー)、後書きから読んだ人をだます為?に、ネタばれと思わせつつ、全くのウソが書いてあることなどもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そんなことあるんですか~!?(笑)
それはそれで、なんだか面白そうです・・・。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/10 19:43

購入しようかどうしようか 悩んだ時など


先に必ず 目を通しています。

 あと友人に借りた本なども先です(^^)

大好きな作家さんの本は 後回しにして
ソレはソレ!みたいに2度愉しみます~。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なんか、人によってホントにさまざまなんですね~・・。
それも楽しめそうな読み方ですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/10 19:47

自分ははじめに・・というか買うかどうしようか迷っているときにあとがきを参考にすることが多いです。



あとがきには作者の考え方やひととなりが多少なりとも表れるので、自分に合う人か否かをそこで判断しています。

ある作家があとがきで書いていましたが、本好きにはこういうひと↑多いんですって。^^;
自分もその一人です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど~・・・。今まではじめに買う時の判断材料にしたことはありませんでした。
確かに、あとがきには作家さんの特徴が出ますよね。
今度から、始めに目を通す、というのも是非試してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/10 19:51

 わたしは最後に後書きを読みます。


 単行本と文庫本でちょっと性格が違いますよね。著者本人が書いてるのは単行本で、書き下ろしでない文庫本は著者の知人、あるいは推薦人、評論家が書くこと多いです。なので、文庫本は「推薦文」の意味がある(要は立ち読み読者向け)ので、「本編を読む前に読むことを前提としてかかれたもの」があるわけです。後者の、テキトーに書かれた本文の要約みたいな後書きを読むと興醒めですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そう、興ざめですよね~。
その違いは感じてはいましたがはっきりは知りませんでした。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/10 19:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!