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デジタル一眼レフについて
私は全くの初心者なのですが、デジタル一眼の購入を考えています。
canonの製品を買おうかと思うのですが、EOS80Dレンズキット EOS80Dダブルズームキットなど色々出てきて違いがよくわかりません。

詳しい方、諸事者の方教えてください。

A 回答 (4件)

下記URLに構成が載っています。


http://cweb.canon.jp/eos/lineup/80d/kit.html

何を撮るのか撮りたいのか?でもそれぞれに合ったレンズがありますが、そこまで質問せずにまずは御自分で色々調べる事です。
聞くのは簡単でも実になりにくい。
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キヤノンのデジタル一眼レフは、概ね、エントリークラス(ファミリーユーザー向け)・ミドルクラス(アマチュア向け)・ハイエンドクラス(ハイアマ・プロ向け)に分類され、ミドルクラスは、更に、スポーツ系に特化したカメラのや35mm判フルサイズ機と細分化されます。


で、EOS80Dは、ミドルクラスの汎用モデルの位置づけ。
スポーツ系は、EOS7D MarkⅡ。フルサイズ機はEOS5D MarkⅣと言うライナップになります。

なお、一眼レフはボディーだけでは撮影できません。
その為、エントリークラス・ミドルクラスでは、レンズも抱き合わせにしたお買い得セット販売もあります。
レンズキット・ダブルズームレンズキットと言うのは、抱き合わせレンズのバリエーションです。

ちなみに、どのような用途で使用するのか?写真に求めるレベルは?により、ボディーのグレードや抱き合わせるレンズも変わってきます。
その辺り、補足願いたいと思います。
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下記サイトの中ほどにある「お客様相談センター」に電話して問い合わせてください。


いくらでも相談に乗ってくれます。
http://cweb.canon.jp/e-support/rc/tel/eos-d.html …

ここの回答に期待するのも悪くはないのですが、偏った意見を展開する人もいますから、惑わされないように注意してください。

それと…

新しいカメラに対する期待と希望に満ち溢れている時に申し訳ありませんが、「レンズキットとダブルズームキットの違い」のようなことで他人の手を借りなければいけないようだと、購入してからものすごく大変だと思います。
インターネット環境があるのですから言葉の意味くらい自分で調べるとか、家電量販店でカタログをもらってきて分からないなりにでも読み込んでみるとか、そういうこともやらないといつまでたっても初心者のままです。
初心者の位置にあぐらをかいているうちは、満足のいく写真など撮れないですよ。
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まずは80Dに関してですがご質問に答えるならば メーカー側が用意した”お得なセット販売”になります。


 
80Dの現在の販売ラインナップは 

80D(本体のみ)
80D ダブルズームキット (EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM & EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM)
80D EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM レンズキット
80D EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM レンズキット

の4種類になります。

本体のみというのは説明はいらないと思いますが、すでにレンズは持っている (本体買い増しや 買い替え) あるいは、自分で好みのレンズを別途購入する方が対象です。

レンズキットですがこれは

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM

ここで違うのは 55 と 135 それに STM とUSM ですよね。(F値に関してはここでは説明しません両レンズとも同じなので)
始めに書いてある側の小さい数字(ここでは18)が 広く写せる側の目安の数字と覚えてください。(ワイド側という)

次の数字が望遠側(テレ側)といいます。

つまり 55 よりも 135 の方がより遠くの被写体を大きく写せる ということになります。

次に IS ですが、これはCANONの場合、ボディに手振れ補正の機能はついていません。 レンズそのもの に付いている を意味します。
CANONのレンズでも IS と表記がなければ手ぶれの補正は ない ということです。(これはメーカーによって名称や仕組みは違います)

そして STM と USM ですが これは レンズのオートフォーカス機能(AF)の モーターの違いです。
細かくは書きませんが USM の方が STM よりも速い速度で動作します。音も静かです。
(ただし、これは必ずではありません。USMでも遅いものもあります。(例85mmf1.2L)
STMの方が小さくできるメリットもあります

んで本題ですが、

通常 50mm 辺りのレンズが人の目に近い感覚で写す事ができます。

80DはAPS-Cというセンサーサイズを使っていますので上記の50mmにあたる 31mmくらいが人の見た目に近い写真になります。
(31mm×1.6=49.6mm)
(ここでは1.6という数字は考えなくてもいいです。もしも一眼を買ってレンズにもっと興味を持てばおのずと覚える事になります)

つまり 31mmから数字が大きくなるにつれて自分の見た目より遠くの被写体を大きく写す事ができるということです。
31mmよりも小さい側だと被写体は小さくなるがより自分の見た目より広範囲を撮れるということですね。

結論を言うと 予算があまりない場合なら EF-S 18-55 IS STM のレンズキット 
少し高くなるが 一本で135mmまでカバーしてAFも速いUSM使用の EF-S18-135 IS USMのレンズキット

そして、135mmよりも望遠が欲しい場合に レンズを交換する手間がかかりますが ダブルズームキット
これは 上記のEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM と言うレンズに  EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM というレンズを加えた 「2本付き」になります。

どんな写真を撮ることが多いかによるところが一番のポイントかと思います。
街中のスナップ写真ならおそらく一番使いやすいのは 80D EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM レンズキット かな?と思いますし、知り合いが買ったときに少し使わせてもらいましたが画質もEF-S 18-55 IS STMよりも良かった記憶があります。(この辺りは買うなら自分で調べてね♪)
旅行にも気軽に持っていって観光地をとるには良いかもしれません。

ダブルズームもお得感はあるのですが、後々必要と感じたら レンズを買い足すという手もあります(その頃にはもしかするともう少し良いレンズが欲しくなったりするので)

あと、質問時には、①どのくらいの予算②一番撮りたいもの を書くともっとアドバイスが受けられるかと思います。

カメラは色々複雑に見える表記やメーカーごとにも違いますからとまどいやすいですよね。

ちなみに 図解 デジタルカメラの仕組み や 体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ の本にはとても詳しくわかりやすく説明してあります。

特に 体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ は一眼を持っていてそこそこ撮ってる方でも 「あ~なるほどなぁ」と思わせることまで書いてあってお勧めです。
高い買い物ですから知ってから買った方が間違いないですからね。
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