
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
No.3
- 回答日時:
>今の牛乳はもしかして水で薄めてる?
少なくとも牛乳を水で薄めものを「牛乳」という名称で販売することはできません。
容器の一括表示欄に記載されている「種類別名称」と「原材料名」を確認してみてください。
乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(昭和26年厚生省令第52号)
種類別名称 …… 規定
生乳 …………… 搾取したままの牛の乳
牛乳 …………… 直接飲用に供する目的又はこれを原料とした食品の製造若しくは加工の用に供する目的で販売する牛の乳
特別牛乳 ……… 牛乳であって特別牛乳として販売するもの
成分調整牛乳 … 生乳から乳脂肪分その他の成分の一部を除去したもの
低脂肪牛乳 …… 成分調整牛乳であって、乳脂肪分を除去したもののうち、無脂肪牛乳以外のもの
無脂肪牛乳 …… 成分調整牛乳であって、ほとんどすべての乳脂肪分を除去したもの
加工乳 ………… 生乳、牛乳若しくは特別牛乳又はこれらを原料として製造した食品を加工したもの
乳飲料 ………… 生乳、牛乳若しくは特別牛乳又はこれらを原料として製造した食品を主要原料とした飲料
>昔の牛乳はもっとドロッとしていた。けど今の牛乳はサラサラ。
どのくらい昔ですか。50年前? 戦前?
搾りたての牛乳を温めしばらく置くと表面に膜が張ります。これは乳脂肪分が分離したものです。
市販の牛乳は分離しないよう乳脂肪の粒(脂肪球)を細かく潰して均質化(ホモゲナイズ、ホモジナイズ)してあります。
そのためにサラサラしたように感じるかもしれません。機会があれば均質化していない搾りたての牛乳を飲んで比べてみてください。
味の濃厚さは乳脂肪分の含有率によります。
法令では「牛乳」の乳脂肪分は「3.0%以上」と規定されています。市販の牛乳は3.4~3.6%程度が多いようです。
牛の個体差、生育地や飼料内容、季節変動などがあるので差はあります。
成分調整牛乳(低脂肪牛乳、無脂肪牛乳)は乳脂肪の一部またがほとんどを除去してあるのでサラサラしています。

No.2
- 回答日時:
昔というのが何時なのか、どのような牛乳なのか解らない。
現在の一般的な牛乳は脂肪球を均質化した高温殺菌牛乳なので脂っこさが感じにくくなっています。
低温殺菌牛乳を飲んでみたらいかが。
http://www.milk.or.jp/belief/pasteurizedmilk.html
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