弓道の達人？の逸話についての質問です。

かなり前、なんらかの本でのちに弓道？の達人になった人の最初の修行について書かれているものを読んだのですが、どうしてもその方の名前が思い出せません。
修行の内容はアバウトにしか思い出せないのですが、確か「機織り機の糸が動いているのを、瞬きせずに間近で見る」というものです。彼はその修行をとても長いこと行ってその後ようやく弓道の練習を始め、メキメキと上達していったそうです(実は本当に分野が弓道だったかも確証が持てないのですが...)。
この間ふとこのエピソードを思い出して非常にモヤモヤしています。この方の名前を教えてください。

No.2 回答者： hanhangege 回答日時： 2017/01/18 00:14

弓道というか、弓ですね。

「名人伝」のエピソードで
不射の射についての話です
元ネタは中国の列子

この回答へのお礼

迅速な回答、ありがとうございます！とてもスッキリしました。

お礼日時：2017/01/18 00:29

No.1 回答者： gikara 回答日時： 2017/01/18 00:13

中島敦の名人伝ですね

検索すればネット上でも全文が読めます。

この回答へのお礼

迅速な回答、ありがとうございます！とてもスッキリしました。

お礼日時：2017/01/18 00:28