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アメリカ合衆国には強制的にアフリカから奴隷として、連れて来られた方が、たくさん、います。
その際、
①アフリカ人男性ばかりを連れて来ていたなら、いわゆる、(黒人)が増えなかったと思います。が、如何でしょうか?

つまり、何が言いたいかというと、

②強制的にアフリカから奴隷として連れて来られた方々の中には女性もいたのでしょうか?

また、

③イギリスなどから来た白人の女性の中には、黒人(アフリカ人奴隷)に魅力を感じ子孫を残そうとした結果、黒人が増えたのでしょうか?

あるいは、

④黒人(アフリカ人奴隷)に無理やりレイプされ孕まされた結果が蓄積して、アメリカの黒人の数が増えたのでしょうか?

A 回答 (5件)

②はい。

当然女性もです
 子守とか家事といった方面でも通常の農場労働者ととしても

③人種間の婚姻は随分後の時代になってからですね

④えらいひどい偏見ですなぁ
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以前、『ROOTS/ルーツ』という映画がありました。


リメイクされて、テレビ放送もされたようです。

是非、ごらんなさいまし。
あなたの疑問がすべて解決されます。
http://news.aol.jp/2016/07/23/roots/
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黒人だけでなく黄色人種も、奴隷として。

鉄道建設などに働かされたんですが、重労働に耐えられず肉体なので、死亡する奴隷が出すぎて、役立たずと。

今でも、鉄道駅近くには、黄色人種の居住地が多く残っています。中国人が多かったんですが、当然、日本からもです。
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>アメリカ合衆国には強制的にアフリカから奴隷として、連れて来られた方が、たくさん、います。



いえ、もう一人も居ませんよ、全員死んでいます。

1.そうですよ
2.そうですよ
3.それはありません
4.いいえ
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①② 奴隷というのは「資産」であることを忘れてはいけません。

家畜はオスとメスがいて子供を産んで増えるから資産価値が上がるのです。
 また、奴隷だから結婚できない、ということはありませんでした。男性だけで性的な欲求を解消できないとものすごい暴動が起きても不思議はないからです。ですから、女性も連れてきました。
 農場労働においては、男性は肉体労働、女性は摘み取りや選別などの比較的軽い労働、そして男性奴隷のお世話や乳母などの仕事がありました。結婚して子供をもうけることもできましたが、生まれた子供は小さいうちに売ることが多く、その代金は奴隷の主人のものになりました。
 つまり家畜を殖やして、余った分を売ってお金に変えるのと同じです。
 
アメリカを含めた大陸の文化は放牧文化が混じっていること、日本には放牧文化がほぼ無いことを知っておくといいかもしれません。

③④
黒人同士でレイプもあったでしょうが、それよりも子供を量産するために主人が自由に交配させた、というのが実際のところでしょう。もちろん家畜と同じで、屈強な男性奴隷と頭のよい女性奴隷などは優先的に交配し、病気などがある奴隷はさせてなかったでしょう。

また、女性の黒人奴隷を愛人というか、セックス奴隷にしていた男性もたくさんいたようです。現代になっても黒人女性がレイプされやすいのは、白人男性側に「奴隷は主人の相手をいつでもするもの」という刷り込みがあるからです。

ちなみに、黒人奴隷が白人の主人の子供を産んだ場合の身分は奴隷でした。主人はそれを売ることができたのですから、今の価値観ではそうとうに鬼畜ですな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。分かりやすかったです!

お礼日時:2017/01/28 21:49

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