タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

母の納骨法要を菩提寺の本堂で執り行っていただきます。
その際、お布施、戒名料のほかにお菓子の詰め合わせを持ってあがろうと思っているのですが、喪主は一般的にはそのほかに何を持参しなければなりませんか。お花はお寺様でご用意いただけるそうです。
また、お菓子の熨斗の表書きには、「お供え」「租供養」どちらを書けばよいのでしょうか。
私としては、ご本尊へのお供えと共にお寺様への感謝とお礼の気持ちでお渡ししたいのですが、その場合は言葉を添えればよいのでしょうか・・・。
調べても色々で、お菓子を購入したお店では普通は「租供養」と書くとおっしゃっていましたが、どうも腑に落ちません。
どうか教えていただければと思います。

質問者からの補足コメント

  • 私は京都生まれ京都育ちで先祖代々の菩提寺は東京にあり、習慣の違いには毎回戸惑っています。
    一般的なことが知りたく思っています。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/31 23:26
  • 寺にはお坊様が数十人もいらっしゃり、御住職様だけではなく色々と御手配、御連絡いただいているお坊様方にも感謝の気持ちをお伝えしたく思っています。
    遠方ゆえの段取りから、戒名はすでに授かりましたが、納骨時に戒名料をお渡しします。
    こちらの習慣により、お塔婆は立てません。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/31 23:38
  • おっしゃるとおり「御供」です。下段に記したものと同時でしたので変換間違いです。
    尚、金銭の場合は‘物’をつけて「御供物」と書きますが、明らかに品物であれば‘物’はつけないと思っていましたが・・・。
    何度も本堂の御本尊へのお供えであると申し上げたのですが、お店で対応してくださったのは若い方だったのでおそらく混乱されていたものと思います。今一度確かめてみます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/31 23:57
  • 申し訳ありません。今さっきちゃんとめがねをかけてわかったのですが、粗供養の粗も変換間違いをしておりました。
    何故この言葉に長々とご説明いただき、またアドレスまでご案内いただいたのかやっと理解できました。
    ただ、このサイトは間違い探しではなく教えていただきたい質問に的確に答えていただけるものとばかり思っておりました。

      補足日時:2017/02/01 04:53

A 回答 (5件)

そのお寺の作法によるので、他の檀家さんがどのように執り行っているかそれとなく聞くのが無難です。

宗派によっても違うでしょうから。
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No.2,3 の方が書いているように、お寺様(ご住職様)へのお礼の気持ちを表すためというならば、のしは不要です。

上紙には、何も書かなくても良いと思いますし、書くならばお礼くらいかと思います。そして、お寺様にそれを出すときに、はっきりと、これはお家のほうでお召し上がりくださいのようなことを言って、お布施、(仏様に上げる)お供え物とは違うということが分かるようにすれば良いと思います。
法要に参列してくださった方へのお礼の引き出物ならば、のしを掛けて、施主(あなた)の姓を書くくらいで良いと思います(私は、そうしました)。しいて書くとすれば、粗供養のようなへりくだった文言を書くのだろうと思います。
それから、「戒名料」はNo.3(= 4) の方が書いている通りです。ここは、戒名料ではなく、「塔婆料」だと思います。
そのほか、法事というか、お経を上げてもらい、納骨の後に、お食事をすると思いますが、ご住職にそのご案内をしていますか? 私のところでは、和尚様がご都合があって出られないというときには、「お膳部料」という上書きで食事代をお出しします(出席していただけるときには、当然ですが、出しません)。
地方、お寺によっていろいろだと思いますが、私の経験を書きました。ご参考になれば幸いです。
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3です。



質問を読んでいて、チョット気になったのですが。

>>その際、お布施、戒名料のほかにお菓子の詰め合わせを持ってあがろうと思っているのですが、

戒名料って、葬式のときに御布施等と一緒に出しませんでしたか?
わたし、曹洞宗ですが、○○○○信士(信女)なら最も基本的な戒名なので死後戒名をもらう時は無料。
○○○○居士(大姉)なら何十万円とか、既に支払い済みではないですか?
坊主は出されたものを「要りません」とは言いませんので、何事も無く懐に入れますので、二重支払いはお気をつけ下さい。
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その地方に伝わる言い方って無いですか?


私らの所は「四十九日の餅」と言います、なので、何も書かなくても大丈夫です。
餅を(今はドラ焼きとか、饅頭とか、桜餅とかになりましたが)50個作ってもらって(注文する時も四十九日の餅で通じます)寺の境内に墓が有るなら、本堂から墓に行く途中に六地蔵が有ると思いますので、そこに一つ供えて、残りを納骨後にお供えして下げてきていただく。
寺によっては箱ごと受け取って、六地蔵にお供えして、残りをご本尊様に上げて、寺の方がご馳走になる。
なので、熨斗紙そのものが要りません。

それとは別に、法要が始まる前のお茶のときにいただくお菓子を持っていきます。(せんべい類が多いです)
こちらも口頭でお茶菓子です、で判りますので、何も貼り付けません。

後はロウソク一箱、或は線香一箱。
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>「お供え」「租供養」どちらを…



「お供え」なんて平仮名交じりで書くものではありません。
「御供物」です。

「粗供養」は、施主がお参り客に配る引き出物のことで、お寺へのお供えではありません。
香典などをいただいたことに対する返礼品で、「粗末なお返し品」ですから「粗供養」です。
「租供養」・・・「祖先の供養」ではありません。
https://kotobank.jp/word/%E7%B2%97%E4%BE%9B%E9%A …

>お菓子を購入したお店では普通は「租供養」と書…

施主からお寺へだとはっきり告げましたか。

>その場合は言葉を添えればよいのでしょうか・…

それはご自由にどうぞ。
まあ一般には、あまり長々と講釈を垂れるものではありませんけど。
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