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否定の否定は肯定になりますが
肯定の肯定は否定になりません

否定は肯定の反対のはずですが?
否定は肯定の正反対ではないという事になりますか?

なんでかな。お馬鹿さんに教えて。

A 回答 (12件中1~10件)

fishbowl66さん面白いこと言いますね。



否定は肯定の反対だと思います。が、否定は肯定の正反対かというと話の流れによりけりかと思います・・・・

No.1の方のように数学的に考えてもわかりやすいですが、言語的に言うと、「肯定」的な言葉の持っている性質が順接的なため前にある言葉をそのまま肯定するだけなのに対し、「否定」的な言葉は前の言葉を修飾的に逆転させる性質をもっているためと言えますね。

つまり、

○肯定は前の結果に順ずる
○否定は前の結果の逆になる。
○肯定的な言葉は否定的な言葉が出ない限り必ず肯定。
○肯定的な言葉がいくつ続いても最後に否定的な言葉がついた場合、結果は否定になる。
○否定的な言葉が続いた場合、逆転を繰り返して、結果が決まる。

わけですね。私にとってもこの問題は面白くて為になりました。ありがとう。
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この回答へのお礼

ちょちょちょっと待って。

なるほどなるほど、上手くまとまっていますが、これで終わりにすると、否定と肯定は対等ではなく、否定の方が優性ということになりませんか。(自信なし)

否定と肯定の優劣について、どなたかのご回答を期待したいところです。

こちらこそ、ご回答有難うございました。

お礼日時:2004/08/14 18:14

長々とすいません、改行するのが癖なんで、


文字数自体は多くないんですけどね。
まぁ、読みやすいように、改行してるわけですが。

ここでやっとこさ戻ってきます。
----------------------
「結果」を単純に読み取るなら。
肯定を+として考え。否定を-と考えて
おかしくはない。
×をすればでてきます。

が、単語の意味を捉えるのなら。
答が違ってくる。
----------------------
ですね。ではパキパキ?ボキボキ?行きましょう。

まず、結果から行きましょう。
肯定を肯定した結果は肯定になる。
否定を否定した結果は肯定になる。

式は挙げられているので書きません。
うむ。いけますねぇ。
肯定の肯定が「否定」にはなりませんが、
そうなる!と思うのは人間があるいみ
無駄に賢いからです。阿呆ともいいますが(何

無駄に、難しくなっていくのは、答をもとからもってるからですしね。眼の前の結果と、自分の中の結果が相違点に納得いかないのは当然ですし。

いらぬ話はカットして。



ながかった、・・・やっときましたね!(駄文



<本題!>
じゃ、さっそく。
この場合、言葉は道具です。元から意思伝達の道具ですが。

ですが、コインのように裏表でかんがえるのは
よろしくないです。
答が単調になります。この場合結果だけしかみえてこないんですよね。

道具の使用者も一人です。
自分で否定し肯定してるわけですから。
ですから、
観測者が二人居るのも、おかしいし、実行するのが二人いてもおかしいです。一人問答ですから。

後、外国人の奴って大概あてになりませんよねぇ。
文法が違うから当たり前なんですが。言葉の意味もニュアンスも違いますし。
YES?NO?YES?NO?だとおもってください。
はい?いいえ?はい?いいえ?
なんて教えるのは文部省ぐらいにシテ欲しいものです。
モンカショウだ。とかなしです。

かといって、間違ってるわけではないんですよ?
素晴らしい引用だとおもうし。
私にはでてきもしませんでした。(何

ただ、この問題は日本語である。
ってことだターニングポイント、
いや、キーポイント!

じゃ、さっきの自分の分から引用します。

EX)(No1)否定の(No2)否定は(No3)肯定

です。しかし本当にNO2=NO3になるのでしょうか?
答はNOです!
じゃあ否定と同じ言葉ですがNO1=NO2?同じ?
チガイマス!

結果だけ見れば、-であろうが、+であるが、
視点が結果だけにしゅうちゅうするので、
途中式にある、
-0.1だろうが-1だろうが-○ですむんです。
掛け算であって、答がマイナスかプラスか
だけみてますからね。

でも、違いますよね?
言葉であらわしてみましょう。
No1否定 =(は) 本題の否定

No2否定 =(は) No1の否定であって
No1と同じ否定の意味ではない。

No3肯定 =(は) 結果的なものであってNo2と同等ではないし、かといってNo1でもないNo3として確立された位置。

っとNo1≠No2 No1≠No3 NO2≠No3
なのは解りますが、結果論てきな物とは
ここで雲泥の差がでました。
いや、ちょっとの差ですね。

でも、この事は式におきかえると決定的です。
この証明はかなり難しいので各個人の脳内でしてくささい。頭の中でやれば「そうか、数値が、・・・」てなぐわいで納得できるはず!
(暗示っぽいとかいわないで。(><;)

ようするに単純に単語が同一でも否定してる内容も
肯定してる内容もすべて一つ一つ違うわけですね。
あたりまえですが。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりました。
なんせ馬鹿ですから、
読み始めて後の方へくると、最初の部分を忘れてしまって・・・
逃げ道作りでしょうか、玉石混合、わたしは石ばかり集めたりして。

やっぱりあれです、量の変化は質の変化になると言うのでしょうか、内容より、量を信じてしまいそうです。

また機会があればやり直して見たいところです。
有難うございました。

お礼日時:2004/08/17 18:43

じゃあ、日本語のパラドックスから説いていきましょう。


(大げさ

あぁ、こちらも宜しく御願いします。

簡単になりすぎると、デカルトみたいに
全部虚偽!とかしないと
答ってでてきませんよね、・・・。
それって、単純すぎて頭回しすぎ!
って、思えばそれまでですが。難しいです。ハイ。


最初に何を言いたいのかといっとくと。
----------------------
「結果」を単純に読み取るなら。
肯定を+として考え。否定を-と考えて
おかしくはない。
×をすればでてきます。

が、単語の意味を捉えるのなら。
答が違ってくる。
----------------------
ってことです。
解りやすいよう説明をはじめてみますね?

じゃあ、No(ナンバー)振っていきましょう。

まぁ、間違ってますが解りやすく。

Ex)(No1)否定の(No2)否定は(No3)肯定になりますが、・・・

ですが、一度頭をリセットしてこうだとしてください。
最初に戻ってこうとします。

この場合、

(No2)否定 =「は」 (No3)肯定とも、

(No1)否定の(No2)否定をした結果。
=「は」
(No3)肯定という風に

読めるのはわかりますか?
つまり
(No1)否定の(No2)否定の「結果」=(No3)肯定
とも読めるわけです。

「結果」を求めているのか、(No2)否定の
意味をもとめてくるのかでは大分いみがかわってきます。

まだわからないかも、・・・。
肯定側にうつると大分わかりやすくなりかな?

じゃあ、次はリセットを持続して
・(NO1)肯定の(NO2)肯定は(NO3)否定になりません。
として、

この文をさっきの様に、偉そうに書いてみましょう。
(NO2)肯定 =「は」 (NO3)否定ではない。

(NO1)肯定の(NO2)肯定をした「結果」
=「は」
否定ではない。

とよめますよね。先ほどとオナジクです。

もう一個用意して
・(NO1)肯定の(NO2)肯定は(NO4)肯定になる。
まぁ、仮にこうだとしてください。

もう答だけいって
(NO2)肯定 =(は) (NO4)肯定だ。

(NO肯定の肯定の結果 =「は」 (NO4)肯定だ。
ですよね。

ここまでは理解できたかとおもいます。

長く蘊蓄たれすぎて、ダム決壊まじかですので、次にうつりたいとおもいます。

何か同じ事ばっかりかいてますが、
「自信ない」んで、・・・だからといってそれを逃げ道にしませんが、逃げ道確保にさせてください(何
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異議在り!それは矛盾しています!(何


どうも、会員初カキコの分際ですがよろしくです。

まず最初に
『肯定』の肯定は『肯定』じゃないし、
『否定』の否定は『肯定』でもないこはわかいりますか?
ワタシもそんないばっていうほど理解してませんが
イメージはつかめるでしょうか?

肯定。否定。のニュアンスと
文の組み立て方の問題だとおもいます。

数式や、コインに例えるのも良い例ですが
この問題とはニュアンスがずれてるとおもいます。(私は

・肯定の肯定[は]
ということは後者の肯定の意味を求めてるわけですね。
つまり肯定を『肯定する』=(のは)ほにゃららー
ってわけです。
つまり、皆さんの回答と
主題者の定義のリンクに問題があるわけです。


私に式を立てた方用の言い回しをつくるとしたら

絶対的に肯定を+。否定を-。とし
否定を否定した[結果]は
肯定を肯定した[結果]は

となるはずです。
私もテスト等ではいつも文章のよみまちがいで
点数おとしてました、・・・[ゲフ
よくあいります。


提案者がこのことを踏まえた上で
きいてるのかもしれません。
もしかしたら、文は違うけど、
求めてるような回答は皆さんのような
ものかもしれません。

ただ、
「主題と回答が微妙に軸ズレしているから
シックリコナイ。」
っテ言うことだけは理解頂きたい。

あまり駄文を続けたくないのです。
続きを求める場合は返信くれるとパパっとかいちゃいます。

別に提案者の返信である必要はないです。(正に駄文。
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この回答へのお礼

>まず最初に (はじめまして、宜しく)
『肯定』の肯定は『肯定』じゃないし、
『否定』の否定は『肯定』でもないこはわかいりますか?

いゃ~もうさっぱり別け判りません。
否定の否定は否定からおかしくなってますね(笑

絶対的に肯定を+。否定を-。とし
否定を否定した[結果]は
肯定を肯定した[結果]は

再度、いゃ~もうさっぱり別け判りません。

「主題と回答が微妙に軸ズレしているから
シックリコナイ。」

質問文の
肯定の肯定が否定になりません
これが、否定と肯定の優劣関係と重なるせいで2つの主題があるとも取れるのですが、質問者は原因と結果ではと考えているせいでしょう。

シックリクル回答宜しく、貴重な初カキコ有難うございます。

お礼日時:2004/08/16 15:29

#6です。


 > 再度のご回答をお願いする意味では有りません
とのご回答は拝見しましたが、面白そうなので、
また、お付き合いさせていただきました。

 > コインを裏返す行為は、前の否定(Aさんが裏返した)とは
 > 無関係なBさんの単独否定判断とも考えられるのでは。

うーん、なるほど。
主観を登場させてしまうと確かに、Bさんの裏返す行為は、Aさんの行為と無関係とも考えられますね。
(その逆に、「Aさんが裏返したからBさんが裏返した」
 という具合に「関係がある」かもしれないですが・・・)

では、この例に、もう一人、登場頂いたならば、
いかがでしょうか?

つまり、この行為の観察者であるfishbowl66さん(または、私)です。


そうすると、Bさんにとっては、Aさんの行為は、
その意思決定に依存するとも、依存しないとも言いきれません。
しかし、fishbowl66さんにとっては、Bさんが仮にコインを裏返した場合、
Aさんがとった行動によって、最後の結果が
「裏から表へ」となるか、または、「表から裏へ」
となるか異なるわけです。
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この回答へのお礼

お待ちしていました、お願いしてはいませんが(笑。

この行為の観察者、ですか、益々複雑になりますね。
でも最後の結果が、全てを決めるとしたら、その前の否定も肯定も無視されることになってしまいます。
おっと違うのか、無視されるのは、否定肯定ではなくて、内容(又は命題)ですね。

やっぱり、最後の否定も肯定も、一つの判断ですから、裏返す行為にも意味がありそうですが。

気分転換のつもりが、面白すぎて、疲れてしまいました。
それでは又、明日。以下前回と同文。

お礼日時:2004/08/15 20:38

発言#5でアドルノの例を引いて言いたかったことは、もともとのご質問者さんのご質問の原意、「肯定の肯定はなぜ否定にならないか」に対しての回答のツモリで言いかけたことなのですが、例によって頭が悪いため、潜在化していていまごろ言葉に出せるようになりました。

以下が回答#5の原意です。「否定の否定は肯定」とするヘーゲルに反対するアドルノの立場に立つなら、肯定を、何の反省も無しに肯定的(positive、積極的)に捉えるのは、実は元の対象の否定に繋がるところのnegativeな態度だということになるでしょうということでした。すなわち彼の立場に立つなら、肯定の肯定は否定となります。物事に対する「肯定の賛美」=「肯定の肯定」は、実はその物事に対する否定(negative、消極的態度)だということ。ご質問の趣旨に敏感でなかったことをお許しください。
 なお、アドルノのホームページの情報、助かります。有難うございました。
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この回答へのお礼

お~ぉ再度のご回答有難うございます。
先ほどは誤解していたようで、失礼しました。

え~ぇつ、肯定の肯定が否定になるんですか、
#7さんで否定の否定が否定になって、肯定・否定が対等になるとぬか喜びをしたのですが、

否定の否定は否定
肯定の肯定は否定

又おかしくなりました、この続きは3時のおやつに(笑。

お礼日時:2004/08/15 12:53

#4です。


お話を拝見している間に、#5の方も挙げていらっしゃる「否定弁証法」のなかの「否定の否定はあくまでも否定的」というアドルノの考え方に私もやや実感をもって接することが出来るようになりました。
その場合、否定の否定という時の第一の否定と第二の否定は似て非なるものだということを肝に銘じておかないといけないようです。前回書いた「動作」と「領土」というのとはまた別の区分けになると思いますが…
酒肴になるかどうかは分かりませんが、参考URLの 4)否定弁証法の概念 もよろしかったらどうぞ。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/office-ebara/philos7. …
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この回答へのお礼

すごいお土産有難うございます。

息抜きにはなりませんね、いくらお馬鹿さんでも、何の準備もせずに、この否定の杜に足を踏み入れるわけには行きません、怖い怖い、ひとまずアンカー打っときます。

う~ん、つまり、肯定の肯定を問題にするのではなく、否定の否定を否定にしてしまう、すごい。
#5さんのご回答は、やはり誤解していましたね、反省。

お礼日時:2004/08/15 12:42

それでは、このように考えるのはどうでしょうか?



ここに1枚のコインが、表を上にして置かれているとします。

そして、ここにAさんとBさんという二人がいて、
それぞれが順に、コインを何回でもひっくり返す事ができる、とします。そして、
<ひっくり返す手順>
 1)「裏」にしなかった場合・・・肯定
   つまり、偶数回ひっくり返した場合
   (またはまったく触らなかった場合)
 2)「裏」にした場合・・・否定
   つまり、奇数回ひっくり返した場合
  
<結果>
 1)表・・・肯定
 2)裏・・・否定
とします。

パターンは、次の4通りになります。
  <Aさん>    <Bさん>    <結果>
1.裏返さない(肯定)->裏返す(否定)  ->裏(否定)
2.裏返す(否定)  ->裏返さない(肯定)->裏(否定)
3.裏返す(否定)  ->裏返す(否定)  ->表(肯定)
4.裏返さない(肯定)->裏返さない(肯定)->表(肯定)

では、具体的に見ていきます。
1.Bさんだけが裏返した場合
 表を上にして置いてあったコインを
 Aさんが表のままにして置きました。
 Bさんは、表から裏にしました。
  結果、裏。

2.Aさんだけが裏返した場合
 表を上にして置いてあったコインを
 Aさんが表から裏にしました。
 Bさんは、裏のままにして置きました。
  結果、裏。

3.AさんとBさんの二人が裏返した場合
 表を上にして置いてあったコインを
 Aさんが表から裏にしました。
 Bさんは、裏から表にしました。
  結果、表。

4.AさんもBさんも裏返さなかった場合
 fishbowl66さんが気になるパターンですね。
 表を上にして置いてあったコインを
 Aさんが表のままにしておきました。
 Bさんも表のままにしておきました。
  結果、表。

AさんもBさんもひっくり返さなかったコインが、
勝手に裏になっていたら、 
「誰が勝手にひっくり返したんだ?」となる訳です。

それから、AさんとBさんは別々の人なので、
どちらが「ひっくり返した(否定した)」かは、無視できない訳です。
だから、やはりここは4パターンある事になり、
「結果が、肯定否定、それぞれ半々になる。」

こう考えると割り切れるかなと、思ったのですが、
いかがでしょうか?
(回答が長くなり、申し訳有りません)
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この回答へのお礼

DX7II様、再登場有難うございます。
昨夜のうちに読んでおけば、良い酒の肴になつたのに、残念。

確かに、「4パターン、半々」割り切れますね。

実は、此処だけの話ですが、私の個人的都合で、今日明日と難解な本に3回目の挑戦をすることにしています、息抜きというと失礼かもしれませんが、休憩のために、此処の回答・お礼で気分転換をもくろんでいるのです。

そのためにも、このご回答に難癖をつけて、新たな展開に持ち込む為、早朝からあれこれ考えました。

そこでこんな詭弁を考えましたが如何でしょうか?

A・B二人の主観を登場させた場合、コインの裏表が、同時に二人の肯定否定に対応すとは限らない。

たとえば、否定の否定は前の否定に関連した否定ですが、コインを裏返す行為は、前の否定(Aさんが裏返した)とは無関係なBさんの単独否定判断とも考えられるのでは。

朝からこんな屁理屈、我ながら嫌な性格。

4パターンを維持する為に、最初のご回答の後の二命題の同一性を否定するのも面白かったかもしれません。
お礼が長くなり、失礼しました、再度のご回答をお願いする意味では有りませんので、宜しくお願いします。

楽しい回答有難うございました。

お礼日時:2004/08/15 08:27

ヘーゲルの弁証法は、T.W.アドルノ(“否定弁証法”の著者)に言わせれば、「否定の否定」=「肯定」の形式的同一視によって進行するため、「統一原理や上位概念の呪縛」の中にある思索法で、「肯定弁証法」だとしています。

哲学的思索に具体性を取り戻すためそのつど限定された否定作業で進むことを彼は提唱しているようなのです。しかし、この辺はまだ勉強中でよくわかっていませんのでご参考までに、という程度でとどめたいのです。
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この回答へのお礼

ほほ~ぉ弁証法ですか、
(1)否定は肯定の反対(2)否定の否定は肯定(3)肯定の肯定は肯定
(1)(2)の前提から(3)が矛盾するか、矛盾すれば弁証法が成立して、肯定の肯定は否定と止揚されるのか(笑。

二項対立というのですか、Aを否定すればBという単純な場合でなく、「赤でない」と言う否定は、「赤以外の全ての色」と言う肯定の可能性しかないあたりが、難解です。

ご回答有難うございます。

お礼日時:2004/08/15 07:02

 川をはさんで甲の国と乙の国があるとします。

甲の国の側の岸をずっと歩いていくことは、肯定です。川を飛んで乙の国へ行くことは否定です。もう一度川を飛ぶことも否定です。そして甲の国に戻ります。
 否定とはこのように一つには川を跳ぶ「動作」ですが、しかしそれと別に、甲の国を「肯定」、乙の国を「否定」とする名づけもあり、ここでは否定とはまた、「領土」を表す名前にもなります。
 否定が優位に見えるのはこの明確な「動作」の要素が加わってくるからではないでしょうか。
 (なお肯定の「動作」の側面は、たんに同じ側にいるだけなので、極めて目立ちにくいと考えます)。
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この回答へのお礼

有難うございます、首の「皮」一枚で終わらずに済んだ様で。
>川を飛んで乙の国へ行くことは否定です。
甲の国の否定ですか、乙の国の肯定です、此処では否定は肯定の原因というか、それとも、誤解かもしれません。

質問者も予測不能な面白い展開になりました。
興味深いご回答、有難うございます。

お礼日時:2004/08/14 20:20

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