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否定の否定は肯定になりますが
肯定の肯定は否定になりません

否定は肯定の反対のはずですが?
否定は肯定の正反対ではないという事になりますか?

なんでかな。お馬鹿さんに教えて。

A 回答 (12件中11~12件)

次の例で考えてみては、いかがでしょうか?



肯定=「私は男である」・・・つまり「私は男性」という事
否定=「私は男ではない」・・・つまり「私は女性」という事

では、ご質問の件を具体的にみて見ましょう。
>否定の否定は肯定
上の例で言うと、否定の否定は、
 「私は男ではない、という訳ではない。」
という事になります。つまり、
 「私は女性、という訳ではない。」という事になり、
 「私は男性である。」という事になります。
つまり、『否定の否定は肯定』となります。

次に、
>肯定の肯定は否定
について上の例で、見ていきましょう。
 「私は男である、という事が正しい。」
という事は、
 「私は男である。」
という事になります。
つまり、『肯定の肯定は肯定』となります。


整理します。
 「肯定の肯定=肯定」
 「否定の否定=肯定」
 「否定の肯定=否定」
 「肯定の否定=否定」
という事になります。

ややこしい説明になってしまいましたが、
ご参考になれば、なによりです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

数式でなく言葉を使うとこんな感じですね、#1様への戯言も参考にしてください。

問題は、直感的部分です。
>「肯定の肯定=肯定」
>「否定の否定=肯定」
肯定と否定が対等な反対関係にあるなら
「肯定の肯定=否定」
「否定の否定=肯定」
この方が直感的にスッキリとしてしまうのはなぜ?
ややこしいお礼で済みません(笑。

お礼日時:2004/08/14 18:02

こう考えてみました。



否定はネガティブなこと、肯定はポジティブなこと。
ネガティブをマイナス(-)要素、ポジティブをプラス(+)要素に置き換えて、それぞれを相乗させたときの演算結果はこうなります。

 ・否定の否定:-1×-1= 1(肯定)
 ・肯定の肯定: 1× 1= 1(肯定)
 ・否定の肯定:-1× 1=-1(否定)
 ・肯定の否定: 1×-1=-1(否定)

自分的にはスッキリしちゃいましたが、どうでしょう・・・?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

う~む、数式を四つ並べるとスッキリしますね。
結果が肯定否定が半々になりますし。

しか~し、最後の二つの式は同じ事じゃない、三つになると、否定と肯定のバランスが崩れるような気がしますが・・・55と66の違いかな(笑。

お礼日時:2004/08/14 17:50

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