恋愛（至上主義）の限界

お見合い結婚などが主流だった時代から、高度経済期は社内恋愛、バブル期は合コンで男女がうまく出会えて、ほとんどが食いッパぐれることなく、日本経済同様に理想的な共産主義社会だった。

今の時代は、リストラが進みすっかり社内恋愛というものが難しくなり（一部の余裕のある大企業勝ち組はできる）これからＡＩの時代になれば、ますます難しくなるだろう。

合コンにしても、今の若い女は合コン離れし、彼氏持ちのくせにお遊びで参加する女が多くなり、選り好みし過ぎて売れ残った30代女くらいしか参加しなくなった。これも一部の勝ち組は除く。

ほとんどが恋人がいないという危機的状況を救うには、昔に戻すことだろう。

クリスマスケーキ理論を復活させて、お見合いを活発化し、女の社会進出を抑制すべし。

現代では、街コン・合コン・相席屋・婚活バーなど、どの方法をとっても金持ちやイケメンが勝つようにできている。胴元（主催者）が儲かる仕組みになっている。

最近動き出したようだが、失われた世代の30代を雇用の面だけでなく恋愛の面でも救済すべき。

2000年以降の行き過ぎたグローバリズムによって格差が拡大し、資本主義の限界も見えてきた。つまり、富裕層はますます富み、貧困層はさらに底に落ちる。

恋愛至上主義になっている現代でも同じことが起きていて、既婚者・未婚者彼女もちであろうとイケメンや金持ちが女を独占し、食いッパぐれる男が多くなった。王族が支配するアラブの国と構造が似ている。

既存の政府のやってる官製合コンなどの少子化対策や商工会議所がやってるカップリングパーティーなどは無駄だと思いませんか？巷にあふれる婚活ビジネスも悪質だと思いませんか？

No.1 回答者： へムレン 回答日時： 2017/02/01 17:32

少なくとも税金を使うのは無駄遣い。

少子化の理由は経済的困窮だからです。