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H42V 三菱ミニカ 平成23年式 25000kmの中古に乗り始めて1年くらいです。
以前よりエンジンオイルは自分で交換しますが、この度フィラーキャップの内側に
乳化したオイルが結構付着していました。


お尋ねしたいのは「鉱物油と部分合成油などの違いで乳化しやすい、しにくいなどの違いが
あるかどうか」です。(鉱物油10W-30)を使用したいたサンバーでは同じ走行方法で
乳化したことは皆無だったので)現在は5W-30(モービルスーパー1000)

A 回答 (4件)

こんにちは。


エンジンオイルの乳化は、エンジン内部(クランクケースやロッカーカバー内)の「結露」でしょうから、オイルの組成の違いには関係無いと考えます。
それも、「1年くらい」ということは、昨年(昨シーズン)は無くて、今年(今シーズン)初めてなのですよね。
同じ走行方法でも、FF車(ボンネットタイプ3気筒)とFR車(サンバーはキャブオーバーエンジンの4気筒ですよね)の違い、ギヤ比の違い(=常用エンジン回転数の違い)、今年の外気温(湿度)と昨年の外気温(湿度)の違いなどから、エンジンの温度上昇時間の差や最終のエンジン温度の差、エンジン冷却に掛かる時間の違い(キャブオーバーよりボンネット1枚のほうが冷えやすいでしょう)などが発生し乳化に至ったと考えます。
もう少し発生状況(環境)などを見極めてから、来シーズンは試しに鉱物油の5W-30を使ってみてはいかがでしょうかね。
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念の為、クーラントにオイルが混ざっていないか、点検なさっては。

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今時の車と言うか 平成時代の車で 10W-30固すぎます。

5W-30が一般的です。
乳化と言うか ブローバイが多く出て フラーキャップ内に汚れが付くと思います。
ブローバイは、エンジンの構造で出易いエンジンが有ります。軽は、得に
あと 水分や湿気の混入によって泡立つ要因も有ります。
ミニカに相性が良い エンジンオイル5W-30に交換して様子を見てみては?

鉱物用は不純物が多く入ってます。100%化学合成油は、不純物を精製して取り除き 必要な成分添加剤を加えて作られます。
半合成・部分合成油と言うのは、この中間です。
平成時代の車のエンジンでは、鉱物用では、エンジン回り走りますが 相性が良いとは言えません せめて部分合成油を使ってください。 エンジン設計とオイルの性質バランスも考えて下さい。
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吸入したエアの水分と反応した結果のようなので


オイルの違いには関係しない気がします。
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