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ウイングは風邪の力で地面に車を押しつけてコーナリング性能上げたりする物だと思います。
逆に、揚力が出るようにウイングを取り付ければ風が車を持ち上げてくれて燃費が良くなったりしないかと思いました。水中翼船見たいな車が世の中に無いのはメリットが無いからですか?

某ベンツのレーシングカーみたいにテイクオフするほど一般車は速度を出さないので、浮き上がってバク宙する事もないと思います。

A 回答 (12件中1~10件)

車の形状が真四角だと、車の後ろに空気の渦ができてこれが抵抗になります。


なので、通常は車の後ろに渦ができないように工夫してますな。

車の後ろに渦ができないように かつリフトフォースが発生する形状にすることは可能だと思う。
空気抵抗を増やさずに…

タイヤの転がり抵抗は、荷重に比例するからそれなりに抵抗減ると思います。
ドライブシャフトのベアリングなんかの転がり抵抗も減ると思います。

でも、車重2,000kgの車で、リフトフォースは2~20kgぐらいなのかな?
転がり抵抗自体が燃費の数%にしか寄与しないから、さらにその数%の効果があっても、あまり効果は実感できないと思います。
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だから、今のトヨタ車、アクアとかは


設計でサイドミラーのウインカーを意図的に出っ張りをつけたり
リアのウインカーに小さい突起2つをつけたりして
わざと、空気の渦を作って空気をまとわりつかないようにしていますから
逆にダウン(リフト)フォースが出ないようにしてます
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車重が減れば接地抵抗減ります、その分燃費が・・・・・・・。


オッと、わすれもの、重い車を持ち上げるのにエネルギー使っています、差し引きチャラです。
カーブの手前でブレーキ踏んで前輪グリップを、大きくして・・・・まっかな嘘。
ブレーキ踏めば慣性エネルギが力になって表れ、車を曲げさせまいとします、差し引きチャラ、速度によってはこちらのほうが大きくなります、事故ります、これと同じ、都合のよいとこだけに気を取られています。
ウイングで何等かの力を発生させる=空気抵抗増加、です。
逆ダウンホフォース、車体を持ち上げる力、結局はエンジンの力を消費しています。
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なるほど。


 走行抵抗とダウンフォースに関して、思い違いをされている方が多い様ですね。自動車工学と、水力学(流体力学)をちゃんと学びましょう。

※高速道路を走行する程度でも、もはや走行抵抗は空気抵抗が支配的で、タイヤの転がり抵抗を多少削減してもあまり効果がありません。

※さて一方、空気などの粘性流体中を移動する物体に、運動方向と直行するチカラを発生させると、自動的に誘導抵抗という抗力が生まれます。
 つまり走行抵抗を減らす為には、ダウンフォースにしてもリフトフォース(流体力学では、ダウンフォース=Dの反対は、アップではなくL=リフトを用います)でも同じことですが、そういうチカラがなるべく発生しない様にしないと、誘導抵抗により空気抵抗全体が増えてしまう、っということです。(逆の言い方をしますと、空気抵抗を増やさずにダウンフォースやリフトフォースを得ることは理論的に不可能、っとなります。)

※では、タイヤの転がり抵抗がクルマの走行抵抗全体に影響してくる中~低速でならどうか?っというと、今度はクルマが持ち上がりません。
 空気によって発生するチカラは、速度の2乗に比例しています。故に、速度を落とすと空力的効果は1/(n^2)で激減します。(速度を半分にするとリフトフォースは1/4、速度を1/4にするとリフトフォースは実に1/16にまで減少します。)
 空気抵抗よりタイヤの転がり抵抗の方が支配的な速度域では、車体を持ち上げるほどのリフトフォースを得るのは困難、ということです。(よく市販の空力パーツで『100㎞/h以下だと効果がない』などという話を耳にしますが、これはつまり100㎞/h以下で突然効果を失うということでもあり、それはこの『速度を落とすと急激にチカラが出せなくなる』空気の特性に由来しています。)

※水中翼船が実際に存在しているのは、相手とする流体に空気と水の差があるから、に尽きます。
 水は空気より粘りが強く質量も大きい=運動エネルギが大きいワケで、この2つがポイントです。

①粘りが強い
 粘性が高い水は流体抵抗が極めて大きく、船体をちょっと浮かせて水没部分をもっと粘性の低い流体(=空気)の中に置くだけで、走行抵抗(船の場合は航行抵抗ですね)が激減します。
 では全身空気中のクルマが空気抵抗を激減させるにはどうすればヨイでしょう?
 水中翼船の例に倣うなら、空気中よりも更に抵抗が少ない環境に逃げればOKですが、そうすると少しでも空気の薄い世界を探して飛び込むことになります。
 そんなに都合よく空気が薄い世界あるかというと・・・あります。前走車の後方には空気が押しのけられて薄くなっている層が発生しており、後方から来たクルマがここに吸い込まれるのが、レースでよく見られる『スリップストリーム』現象です。
 スリップストリーム中のクルマは、抵抗の大きい水中から抵抗の小さい世界=空中に飛び出した水中翼船と同じ様な効果により速度が上がるワケです。

②運動エネルギが大きい
 水は運動エネルギが大きい為、比較的低速でも重たい船体を持ち上げるだけの大きいリフトフォースが得られます。
 上述したように、とにかく水没している部分を空中に出しさえすれば航行抵抗が激減するので、水中に残っている水中翼が発生する誘導抵抗などは微々たる抗力に過ぎません。
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エアロパーツ(きちんと設計・組み込みされている物としても)が効き出すのは、最低でも140~150km/H以上の速度域での話。


日本の公道で出せる速度は100km/Hくらいがせいぜいなので、エアロパーツは重量を増やすだけの重石でしか無い。
燃費をよくしたいなら、アクセサリーパーツの付いていないノーマル車で、ドライバー以外乗せず、ガソリンはタンク半分、スペアタイヤや車載工具を下ろして走るのがよい。ウィング付けるより効果的。
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そもそも市販車のウイングに、効果的なダウンフォースなんてありません。

見た目だけ、カッコだけです。
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簡単に言えば、下向きだろうが上向きだろうが力(揚力)を発生させるには、それだけの(前進するには無駄な)エネルギーが必要になります。

クルマの場合そのエネルギーはエンジンで作るしかないので、つまり燃費は悪化します。
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アップフォースによるメリットはタイヤの転がり抵抗の軽減だけです。


これが過ぎればタイヤはスリップして逆に燃費悪くなります。

燃費向上が目的なら、気にするべきはCd値の方でしょう。
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逆ダウンホースで 浮かすというのは、トラクションを失う グリップがなくなるので 危険極まりないです。

車体コントロースを失いスピンし易いです。

素直に ウイングなど付けない 外装も空気抵抗となる マッドガードやドアバイザーなどの部品をすべて付けず空気抵抗を取り除く(増やさない)
ボディー表面の静電気を取り除くことで 粘性抵抗も減ります。
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>水中翼船見たいな車が世の中に無いのはメリットが無いからですか?


そうです。
水と空気では抵抗が全く違いますから船体を空中にすることで抵抗を減らせます、ただし翼の様な余計な物が有り揚力を出す分燃費は悪くなります。
自動車では浮かせても浮かせなくても車体は空中にあるので空気抵抗は基本的に変わりません。輪重を減らせば接地抵抗は減りますが空転しやすくなりブレーキもききにくくなります。ウイングの質量と空気抵抗の分だけ燃費は悪くなりますね。
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