プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はサッカーや野球やバレーにバスケはたまた格闘技関係など・・・様々なスポーツをライブで観るのが大好き人間です。

その際に、以前は必ず一眼レフ&交換レンズ&三脚を持参してお気に入りのシーンを撮影する楽しみも兼ねていました。

ところが、先日うっかりカメラを車に忘れ、そのまま肉眼観戦のみとなりました。

すると、どうでしょう!最初こそカメラがないとソワソワ落ち着かなかったものの~かえって試合観戦に集中できるというか逆に見終わった満足感がとても高かった。

これまでは写真を撮ることに気を取られすぎていて大切なものを失っていたと気付いたのです。
肝心の試合の流れや迫力や会場の雰囲気などきちんとライブの臨場感を味わえていなかったことを知り、それ以来カメラはいらない存在になりました。

写真が欲しければ、私なんかよりも数段上手でしかも良いポジションから撮影しているプロのカメラマンのものが後日雑誌やサイトに数多くアップされている。

なのでそれを眺めて楽しめばいいなと。

みなさんもスポーツ観戦で写真を撮ることに気をとられ、どんな試合だったか?よく考えるとわからなかった事とかありませんか?

A 回答 (8件)

動画撮ってたら良いプレイを見逃したなんてことはあります



理想は固定で全体を撮っておいてあとは放置で
肉眼で観戦ですかね?
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この回答へのお礼

動画撮影は厳密には・・・たぶん違反になりますよねー(笑)

お礼日時:2017/03/01 12:36

>動画撮影は厳密には・・・たぶん違反になりますよねー(笑)


えぇ....そうなんですか...
知らなかった...
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ありますよ。


スポーツ観戦と言うほど大げさな話じゃなくても、子供の運動会なんて最もわかりやすいですね。
最近では「写真に収めるのでなく脳裏に収めてください」なんて事を先生が挨拶で言う事もよくあります。

ただ、スポーツ観戦において、現場の臨場感を含めて純粋にゲームを楽しみたい人もいれば、逆に写真撮影を楽しみたい人もいますので、
他人が良い悪いを判断する様なことでもない様に思います。
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>スポーツ観戦で写真を撮ることに気をとられ、どんな試合だったか?よく考えるとわからなかった事とかありませんか


ありますよ。
というかスポーツの写真を撮ろうと思ったら、当然そうなります。
撮影のほうにガッチリ集中しないと、後から見直したくなるような写真は撮れないですもの。
だから質問者さんが試合の流れもわからないほど撮影に没頭していたというのは、カメラマンとしては正解なんです。

ですが試合の雰囲気や臨場感を目一杯楽しむためには全く逆のことをしなければいけません。
写真は当然、他のことも一切無視して目の前のプレーに集中する必要があります。
そういう場所で「プレーを楽しみながら、他の何かをする」ということ自体が、実はとても難しいのです。

私は自分で割りきってメリハリをつけるようにしています。
野球だったら「最初の3回は写真は撮らず試合を観よう」とか、バレーだったら「次のセットは写真に集中」とか、そんな感じにしています。
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スポーツに限らず、旅行でもなんでも、写真を撮ることだけに気をとられると、その場の空気感とか音とか、五感で感じる感動が減ってしまうことがあります。

記録は残ったけれど、記憶に残らないという感じでしょうか。

実際には、五感が研ぎ澄まされていないと、あまりいい写真が撮れていないということも多く、いい写真を撮るためにこそ、自分がその時間その場所を十分に楽しまなければいけないというように思っています。
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人それぞれでは。


私は息子の試合には必ずカメラで
写します。
遠征など行くと500~1000枚はいきます。

写真は確かにプロが取れば
良い写真が撮れますが
気持ちが入って無い写真は所詮
但の写真です、
一般の方が取る写真は
思い入れ等が無いので幾ら
撮っても但の写真です。

息子はバスケを為ていますが
観客席から撮るとシュートの際
丁度顔が上を向くので
プロが撮る写真より遥かに
良い表情が撮れます。

試合に集中出来るかどうかは
その試合がどうでも良い試合なら
別に写真撮らなくても良いじゃない。
息子の試合はレンズを通しても
(ずっーと写真を撮っている
訳でも無いので)
十分伝わります。
まだまだ若いですね。
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私も同様によくスポーツ観戦に行きカメラを持参しておりますが、本当に大事な場面はファインダー越しにはもったいなく感じております。


ただ常にそのような場面がある訳ではないので使い分けてます。
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やぁ様々なスポーツ好き・写真好きの方々、流石につぼを心得ていらっしゃる。

かく言う私は現場派と評論派の中間、カメラは持参しない派です。
たまに小型のものを持って行く事はあります、それは単に記録が欲しい時、従って出来は悪いし、アルバムに貼ってから台詞で雰囲気を説明しよう、という組ですね。

昔はカメラが買えず、やつと小さな手巻き(全手動)フィルムカメラが持てる様になっても、何だかセンスが無いのか熱が入らなかったのです。
野球で言えばあの「男気・黒田投手の二年間」にタイミングよく観戦出来、オープン戦の初登板13人に投げた39球と、日本シリーズ第三戦先発まで現場に居られた、という幸運にも恵まれています。(デジカメ忘れて記録なし)

自慢は只一つ、八十歳にしてスポーツは現場、それが判るというか味わえるのは、長い経験から来る感覚みたいなものでしょうか。
札幌ドームの道筋(中に入ってからも)が不思議、歩くのが大変、とぼやいたら臨席のカップルが「あらゆるスポーツに使える、という前提がこういう結果になったのです」と説明してくれました。
あぁ我年老いたり、も実感ですが、丸六年を経た横浜球場のオープン戦、日も同じ11日に今度は歳の事も考えて、後輩を一人誘う事にしました。
「あの日」は相模原の自宅帰着が午前二時でした、外のチャイムを押したら「あら、良く帰れたわね」の声、この天然加減が何時までも元気に居られる源泉。(なのでしょう)
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