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電験三種やさしくわかる理論の49ページ問1の計算の仕方がわかりません。どなたか教えて下さい。

「電験三種やさしくわかる理論の49ページ問」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • すいません。知りたいのは問1の解答解説の式のことです。式の変形がわかりません。
    再度画像を上げます。

    「電験三種やさしくわかる理論の49ページ問」の補足画像1
      補足日時:2017/03/16 07:26
  • すいません。問題文の中に真空中の誘導率をε₀=1/4πx9x10^9(F/ m)とするとありました。
    yhrさんのおっしゃるとおり問題文も提示しないとだめでした。反省いたします。
    問1
    図のように、真空中の3(m)離れた2点A,Bにそれぞれ3x10^-⁷(c)の正の点電荷がある。点A
    と点Bとを結ぶ直線上の点Aから1(m)離れた点Pに電荷Q(c)の正の点電荷を置いたとき、その点電荷に点Bの方向に9x10^-³(N)の力が働いた。この点電荷Q(c)の値として、最も近いものは次のうちどれか。
    ただし、真空中の誘導率をε₀=1/4πx9x10^9(F/ m)とする。

    (1)1.2x10^-9 (2)1.8X10^-8 (3)2.7x10^-7 (4)4.4x10^-6 (5)7.3x10^-5

      補足日時:2017/03/17 06:58

A 回答 (7件)

問題も示さずに、解答・解説の部分だけを見ても、何のことかさっぱりわかりません。


みんながその本を持っているわけではない(このサイトを見ている人の99%は持っていない)という「常識」で考えてください。

ここで聞きたのは、単に「式変形」のことですか?

上は
 A/1 - A/4 = (4 - 1)A/4 = (3/4)A
と計算しているだけ。

下は、問題文で「 1/(4パイε0) = 8.99 * 10^9 (N・m^2/C^2) ≒ 9 * 10^9 」の値が与えられているのではありませんか? あとは
 3 * 3 * 9 = 9 * 9
にしているだけ。

上のようなことであれば、単に「冷静に考えればわかる」ことに過ぎませんよ。
そうでなければ、一体何が分からないのですか?
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先の回答者の言う通り。


出題されている問題は、三相のスターかデルタの回路と思われるが、きちんと提示しないと回答できません。
再提出しなさい。
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No.1です。

式変形だけなら、No.1に書いているとおりです。

>上は
> A/1 - A/4 = (4 - 1)A/4 = (3/4)A
>と計算しているだけ。

 A = 3 * 10^(-7) * Q / (4パイε0)
として読んでください。
 これで計算した上で、Q を外に出しています。

>下は、問題文で「 1/(4パイε0) = 8.99 * 10^9 (N・m^2/C^2) ≒ 9 * 10^9 」の値が与えられているのではありませんか?
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この回答へのお礼

すいません。補足に問題をあげています。反省いたします。手持ちの電験三種に合格するための初歩からのしっかり数学という本があり、この中にほぼ同じような問題がありました。こちらではくくりだしをQではなく3x10^7/4πε₀でしてありそうするとyhr2さんのおっしゃるとうりになります。3x10^7/4πε₀(Q-Q/4)。ベストアンサーにしようと思いましたが私もkitazeroさんと同じところがわかりません。なのでもうしばらくこのまま待たせてください。

お礼日時:2017/03/17 07:16

自分もわからないところがあるので便乗で質問させてください。



3×10^-7×Q/4πε×1-3×10^-7×Q/4πε×4=Q(3×3×10^-7/4πε×4)
とありますが右辺の3×3はどこから出てきたのでしょうか?

自分なら4で通分して下の様に計算しますが他にやりかたがあるのでしょうか?
4×3×10^-7×Q/4πε×4-3×10^-7×Q/4πε×4=Q((12-3)×10^-7/4πε×4)

質問者様へ
分母の4πεが消えて9×10^9に変換されるところが分からないようでしたら次の値を代入して計算してみてください。
π(円周率)・・・3.14
ε(真空の誘電率)・・・8.854×10^-12
1/4πε=9×9×10^9となるはずです
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№4です


失礼しました
(誤) 1/4πε=9×9×10^9となるはずです
(正) 1/4πε=9×10^9となるはずです
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この回答へのお礼

すいません。問題文の中に真空中の誘導率をε₀=1/4πx9x10^9(F/ m)とするとありました。
yhrさんのおっしゃるとおり問題文も提示しないとだめでした。反省いたします。

お礼日時:2017/03/17 06:39

No.3です。



>私もkitazeroさんと同じところがわかりません。

これは、#4の

>3×10^-7×Q/4πε×1-3×10^-7×Q/4πε×4=Q(3×3×10^-7/4πε×4)
>とありますが右辺の3×3はどこから出てきたのでしょうか?

の部分ですか?

これが、No.1の

>上は
> A/1 - A/4 = (4 - 1)A/4 = (3/4)A
>と計算しているだけ。

です。

すなおに

[3×10^(-7)×Q/(4πε×1) ] - [ 3×10^(-7)×Q/(4πε×4) ]
= [3×10^(-7)×Q/(4πε) ]( 1/1 - 1/4)
= (3/4)[3×10^(-7)/(4πε) ]×Q
= Q[ 3×3×10^(-7)/(4πε×4) ]

となりますよ。

「右辺の3×3」のうち、1つは初めからの「3×10^(-7)」から、もうひとつは「3/4」から来ています。
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この回答へのお礼

何度も丁寧に教えていただきありがとうございます。
共通因数として式全部くくり出すとか思い浮かびませんでした。
やっとわかりました。

お礼日時:2017/03/18 14:04

№4です



yhr2様へ
便乗質問であるにも関わらず丁寧に解説して頂きありがとうございました。

分数の加減算は通分という先入観しかなく、

3×10^(-7)×Q/(4πε)を共通因数としてくくる発想は湧きませんでした。
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