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小球mをAで静かに離すとき、AB間において運動量保存則は使えないが、力学的エネルギー保存則は使える理由を教えてください。

「運動量保存則」の質問画像

A 回答 (2件)

床(を含む地球)の質量が与えられていない。

だから運動量保存則は使いようがない。
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運動量保存則というのは、


例えば、一方の運動の一部または全部が他方(運動量ゼロ)に移った時に、
当初一方の運動量とその後の両者運動量の和が等しい、ということだと思います。

図において、Aにあるmの当初は運動量ゼロでしょう。
持っているのはhからくる位置エネルギーです。
その後Bに到達すれば、やはり停止するので運動量ゼロです。
この位置エネルギーと、
斜面落下時の摩擦やB到達時の衝撃音や台振動等の発散エネルギーは、等しい。
これがエネルギー保存則になります。
「力学的」にこだわる必要はないと思います。
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