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【数学】電柱の支線の張力計算式なんですが、、、

Ts=T/sinθ

sinθ=T/Ts=d/√(h^2+d^2)

って計算式が書いてたんですが、、、

結局は、、、

T=dで、、、

Ts=√(h^2+d^2)

ってことですか?

なんでTs=√(h^2+d^2)って直に書かずにT/sinθって一回回り道して解くのですか?

|\
|_\

こういう電柱と電柱を支える線があって、、

|
| ←これを柱としてhとする

\
\ ←これを支線Tsとする

_←これを柱から支線の止めまでの離れdとする

A 回答 (1件)

>結局は、、、


>T=dで、、、
>Ts=√(h^2+d^2)
>ってことですか?

違いますよ。
だから、そう考えるあわて者がいないように、
 Ts=T/sinθ  ①
って書いているんですよ。

この式に、
 sinθ = d/√(h^2+d^2)
を代入します。

①の式で、既知の(あるいは前提条件の)「電柱を地中に押し付ける力の大きさ:T」に対して、支線の張力(支線を、どれだけの引っ張り力で張るか)を求めているのです。

何の値が分かっていて、何の値を求めたいのか、という「原因と結果」「因果関係」をどこかに忘れているようですね。単なる式変形のお遊びではないのですよ。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/03/25 12:02

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