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兼業農家の方は米作りが多いようなのですかなぜですか?

質問者からの補足コメント

  • 補足になりますが、親から受け継いだ農地を兼業農家として行っている方はやってみて具体的に何が大変なのか教えて頂けませんか?

      補足日時:2017/04/02 19:45
  • もう1つ補足させて下さい。
    兼業米農家の方で米作りが終わった後の田んぼを何かに利用していらっしゃる方がいたら参考にさせて下さい。
    よろしくお願いします。

      補足日時:2017/04/02 23:46

A 回答 (6件)

米は他の作物や花に比べ手入れが少ないのかもしれませんね。


簡単に言えばハウスとかに入っているものは遮光したり換気したり、
乾いてないか確認したり。
稲作も水入れたりはありますが基本的にどんな天気でも外で晒しているわけですし。

兼業農家が大変なのは兼業の方との兼ね合いでしょうね。
会社員やりながらだと、朝農作業して会社行ってとか
会社休みの日に農業したりだとか
シーズンは休む暇がありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
tobi-u-oさんは兼業農家の方ですか?
もしそうであれば兼業との兼ね合いに関するアドバイスを頂けませんか?

お礼日時:2017/04/02 23:42

兼業は、一人では、やって行けません。


兼業の種類にもよりますが、漁業との兼業は、支度や、操業後の整理や、手当て等、持ち切りになります。
また、漁業期と農繁期が重なると、いけません。
どちらかが犠牲に、なります。
農業との兼業には、林業、花卉業等は、共通点があり、同じ支度で、やり良いかと思います。
米作りに戻りますが、米作りには、共同作業が欠かせません。
籾作りから、苗代、田植えから、雑草除去に始まり、刈り入れから、乾燥、脱穀迄、遑が有りません。
家族の協力が、必要です。
兼業は、いつするのでしょうか。
農閑期に出来るものか、農業の、間を縫ってするものしか無い様な、気がします。
実際、私の叔父、叔母は、教員をしながら、子供たちの応援で、農業を営み、牛や馬も、飼っていました。
未だ、機械式農業の、普及前で、牛馬は、田畑を耕す為の必要な、動力源でした。
色々考えて見ましたが結論が出ません。
問題が外れてしまいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。兼業農家といってもやはり周りの協力が必要なんですね。機械化が進み1人で農家を営む方が見受けられるのでそこの認識が薄れていました。
私がいつ継ぐのかはまだ未定なのですが可能性があるので質問させて頂きました。今後の参考とさせて頂きます。

お礼日時:2017/04/02 23:35

国家が水田を推奨し開拓費用をだして水田を増やした


余る米はすべて政府が買うので安心して作れた。
そして現在、補助金が貰える

農家万歳です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そう言った背景があったのですね。勉強になります。

お礼日時:2017/04/02 23:29

サラリーマンと農業の兼業なら、米なら会社を休まずに(有給休暇で)ほぼ出荷できますので、兼業として米だけを作る、ようです。


なので、畑は荒らして、果樹などが有るなら、根元から切り倒して他の園地の病害虫の巣にしないなどで、出来ます。
ただし、田んぼと一緒にトラクタや田植え機械なども引き継いだ場合です。
秋の収穫作業は天候に左右されて出来ない場合もありますので、農協支所単位で行われている刈り取り組合などに委託して、出荷も自分の家で米を乾燥調整で無くて、カントリーエレベータに任せてやれば、ほぼ労力が掛かりません。(金にならないですが、農業の肩書きは保てます)
田んぼをやっている以外は、やればやるほど金が飛んでいきますので、皆さん何もしないようです。
田うないと代かき、田植えを自分でやれば、後は水管理だけですので、水が充分間に合うなら、結構楽です。
防除は共同防除で、今はヘリコプターによる薬剤散布が主です。
刈り取り、乾燥、調整は任せれば、報告書が来て、どれだけの量の一等米が出たか、経費はいくらかが書かれていますので、それを確認して終わりです。
なので、田んぼの裏作なんかやる人は居ないです。
コンバインで稲刈りして、藁を刻んで田んぼに入れるのも多すぎますが、毎年全量入れます。
籾殻もカントリーから持ってくれば持って来れますが、そんなことに一日費やすのは面倒なので誰もしません。

それでも農業経営者です。
なので、会社からもらっている給料と農業所得を合算して税金申告します。
この頃やる人が減っていますが、昔は農業用として4WDのトラックを買ったり、結構自分の遊びの道具を買っていました。農業用機械として。
今は減反しているだけで赤字ですので、少し税金の減少になれば良いか位です。

兼業農家は農業の事が重荷になるようなら、すぐにやめればいいので、その時その時の判断のようです。
サラリーマンとして一家を養える給料をもらっているなら、色々遊べます。
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自分は兼業ではなく、親が兼業ですね。


米作りが終わったあとの田んぼを何に利用しているかというか、
減反で田んぼとして作っていない所を利用し、
枝豆(大豆・黒豆)を栽培したりしていますね。

結局は時間の問題でしょう。
会社に行ってりゃ残業がないなんてまずないし、
朝田んぼ(畑)みて昼休みとか見に行って仕事終わってから見に行ってだと
どちらもおろそかになりかねない。
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この回答へのお礼

参考になりました。
お忙しいとこ返信ありがとうございました(*´-`)

お礼日時:2017/04/04 08:07

基本的には、もともと日本の農家は「米作農家」が中心で、農家の件数が多かったからです。


それに輪をかけたのが、農業の中では一番「機械化」が進んでいるからです。
冷静になって考えてみればわかると思うが、米農家はいろいろな農業機械を持っているが、野菜農家は少ないからね。
それだけ人手を必要とするので、兼業をしにくいのです。
田んぼの後作。
本格的にする人は少ないと思うよ。
兼業では時間的に無理があるので。
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