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人前で話す機会が多いのですが、話す内容の肉付けが下手で早く話が終わってしまいます。肉付けの仕方を教えてください。

A 回答 (2件)

要するに起承転結なんだから。

まずは「私」を中心に置く。「私の体験・体験から得たこと。」「私の想い」「私の思い(考え)」つまり物語化ってことです。

【起】じつは恥ずかしながら〜のような大失敗をしたことがあります。<過去事例>
【承】さんざん悩んで、試行錯誤を繰り返したある時…
【転】このような(啓示・アドバイス・言葉・説話・訓話…)を耳にして、(それが私の腑に落ちたので)
【結】それを行動に移した結果いまの私があるわけです。<現在事例=自分自身のこと>

 といった構造に、自分のこれまでの過程で身につけた言葉を組み入れ、調整します。
昔から変わらないことですが、聞く側は自分自身にとって未知のことには思わず身を乗り出します。これが”ツカミ”です。
あとは一本道のように、素敵な結末(予感される未来)へと引っ張っていきます(脇道を作らない=注意を逸らさないようにする)

注意・最近の文構造は結論が先に出るようになっています(刑事コロンボを想定)
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きちんとした話とか来賓挨拶的なことなのか、ビジネスの合間の雑談的なトークなのかによっても違ってきますね。



それと話しが上手くないのは、人前で話すこと自体が苦手であまり話したくないという理由なのか、話す気はあるけれど話題が続かないという理由なのかによっても対処法は違ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。以前人前で話す機会があって頭が真っ白になった事がありトラウマになってから人前で話すのが嫌いになったんです。
でも、話す機会が多くて…

お礼日時:2017/04/05 14:42

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