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【アメリカの歴史】なぜアメリカはベトナムを欲しがったのですか?

ベトナムが欲しかったからベトナム戦争をしたのですよね?

A 回答 (7件)

ベトナム戦争を経験した人が回答してるとは思えないので 回答する人は勉強してたり 検索から あなたに回答する事になる・・・



そうであるのなら あなたが検索したり勉強したりすれば 他人に聞かずとも解かるって事・・

他人に丸投げするのは 聞いて「あっ そう」で終わってもイイだけだから・・

だって 複数の違う回答が付けば あなたが知らない事には 間違った回答を信じるだけだもん・・
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

集合知は間違っていると?

だとすると質問サイトの存在意義は無くなるのでは

お礼日時:2017/04/13 17:58

ちなみにこのベトナム戦争時アメリカ側にいた韓国軍。


http://www.mercury.sannet.ne.jp/emadukawiemogosi …
韓国軍がベトナムで行った
虐殺、強姦、放火、略奪 
韓国軍による民間人虐殺を調べたベトナム政府の内部文書を入手
 執筆者はベトナムに留学中の歴史専攻の大学院生、ク・スジョン

>>「子供や妊婦を虐殺」という内容に驚いた。
注:「子供の頭を割ったり首をはねたり、
 脚を切ったりして、火に放り込んで殺した。
女性を強姦してから殺害した。強姦しながら拷問した。
妊婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰した」
 ・・という、身の毛もよだつような記述を読めば、
誰でも、「マサカ? ホント?」と驚かざるをえない。 - :(;゙゚'ω゚'):
「【アメリカの歴史】なぜアメリカはベトナム」の回答画像7
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「ドミノ理論」と言う外交政策上の理論が、冷戦時代のアメリカにはありました。

 「ある一国が共産主義化すれば動きはドミノのように隣接国に及ぶ」という理論です。 一方太平洋戦争での日本の敗北後、ベトナム支配を復活させようとしたフランス(第四共和政)とインドシナ共産党が加わったベトミン(ベトナム独立同盟)の戦いが始まり、アメリカ(トルーマン政権)は当初、フランスの植民地主義を批判し、援助に積極的ではありませんでしたが、1949年10月、中華人民共和国が成立すると上記ドミノ理論によるアジアの共産主義化を恐れ、ベトナムのフランス軍を全面支援することとなり、インドシナ戦争は一挙に国際的な問題と化しました。  ようやく1954年、停戦交渉がジュネーヴ会議として始まり、その最中の5月にフランス軍がディエンビエンフーの戦いで敗北し、7月にジュネーヴ休戦協定が成立して和平が実現しました。 これによってフランスはインドシナから完全に撤退することとなりましたが、替わってアメリカがその空白を埋めるべく、進出してきました。 アメリカは和平に反対してジュネーヴ休戦協定に参加せず、むしろ1955年には南ベトナムに傀儡政権ベトナム共和国(南ベトナム)を樹立して介入し、社会主義者ホー=チ=ミンのベトナム民主共和国(北ベトナム)と敵対させ、和平協定で約束された統一選挙の実施を拒みました。 そのために北の軍事行動が少しずつ始まります。 米国はこれを防ぐため,軍事顧問団と称する部隊を派遣し,軍事衝突が始まりました。 これがベトナム戦争の始まりです。 ベトナム戦争はアメリカがベトナムを欲しがったから起こったのではありません。 ベトナム全土やインドシナが共産主義化するのを防ぐために米国が共産主義勢力と戦うことで始まったものです。
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ベトナムは元々フランスの植民地でした。


しかし、第二次世界大戦後、ホーチミンの下でフランスからの独立を図り、
フランスとの全面戦争に突入します(①第一次インドシナ戦争)。



”①のインドシナ戦争”でアメリカは既にフランス側に大量の武器援助をしています。
それは、アジアに共産主義の台頭を恐れたアメリカが
ベトナムの共産化を阻止しようとしたからです。
しかし、フランスはインドシナ戦争で敗れて撤退します。
そしてベトナムにアメリカが本格介入したのがベトナム戦争です。

アメリカはベトナムの南に傀儡政権を築き、
ホーチミン率いる北ベトナム(共産主義)と本格的な戦争を行ないます。
(北ベトナムは ソ連・中国の支援を受けていた)
しかし、
圧倒的な軍事力を誇るアメリカ軍も、
ホーチミンが築いたベトコン(南ベトナム解放戦線)のゲリラ戦に手を焼き、泥沼化。
そして”※アメリカ国内で反戦運動”が高まり、
ニクソン大統領の下、アメリカはベトナムから撤退。
南北ベトナムが統一され共産化されました。

アメリカの共産化阻止は叶わなかったのです。

アメリカがベトナムに介入し、戦争をした背景には、
共産主義を恐れるあまりにベトナムが共産化されれば
タイやカンボジアと言った東南アジア諸国が共産化されてしまうと言う”幻影”でした。

ソ連を筆頭に中国が共産化、ベトナムまで共産化されては
東南アジアが赤く染まってしまう(共産主義のカラー)と言う
アメリカ側の恐れがベトナム戦争を引き起こしたのです。

結果的にアメリカのベトナム政策は失敗に終わりますが、
ベトナムが共産化されても他のアジア諸国が共産化される事はありませんでした。

https://kotobank.jp/word/%E3%83%99%E3%83%88%E3%8 …
※ベトナム反戦運動
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アメリカはベトナムが欲しかったわけではありません。



米ソの冷戦ドミノ倒しの結果、戦争になったのです。

説明するには、日本の敗戦までさかのぼる必要があります。
日本が敗戦したため、日本軍が進駐した地域は権力の空白ができたのです。

朝鮮半島はソ連が実際に軍隊を侵攻させたために38度線でアメリカと対峙することになり、中国大陸は国民党が中国共産党との内戦に負けて中国全土を中国共産党が支配することになります。

アメリカはこれ以上共産主義が蔓延すると困るので、サンフランシスコ条約で日本政府が復帰する時に沖縄を返還せず軍政のままにし、日本も米軍を置いて、大陸有事に備えたわけです。

ベトナムはフランスと日本が植民地争いをしており、その間にホーチミンを指導者とする共産主義が育っていました。日本の敗戦はホーチミンを活気づかせ、フランスとの独立戦争でベトナムの共産化に成功します。

フランスはベトナムだけでなくインドシナ半島から撤退を余儀なくされたのです、アメリカはベトナムが共産化することで、隣のラオスやカンボジアなどが共産化することを恐れ、ベトナム戦争に没入していったのです。

ですから、アメリカがベトナム戦争に勝っていれば当時南ベトナムのサイゴン(現ホーチミン)にあった親アメリカ政府がベトナムを統一していたでしょう。構図としては朝鮮戦争と同じで、アメリカが勝っても占領するわけではなかったのです。

結局北ベトナムの勝利はとなりのカンボジアやラオスに波及し(ドミノ倒し)ラオスは社会主義国になり、ベトナムも一時期ポルポトによる共産化しましたが、ベトナムは内戦がひどくまた虐殺もひどかったので、国連などが介入していまでは立憲君主国として再生しています。
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アメリカはベトナムが別に欲しかった訳ではないです。


後ろ盾になっていた南ベトナムが汚職まみれで国民の支持が得られず、北ベトナムが支援した南ベトナム開放民族戦線(ベトコン)との内戦に陥っていました。
北ベトナムはソ連が後ろ盾となっており、ベトコンが勝利すれば、しいては北ベトナムが勝利する訳で、そうなるとベトナムどころかドミノ倒しのように東南アジアが次々と共産化してしまう恐れがあるというのがアメリカの介入理由です。
(当時は冷戦時代ですから、ソ連に負けたくないと言うのもあった訳で)
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津波の被害が想定されるときに堤防を作りたいと思ってもおかしくないよね.

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