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ストロボとラジオスレーブの購入について

何を購入するかで迷っています…
アドバイスいただきたいです。

使用カメラはCanon EOS Kiss X8i。対象は人物(コスプレ)、次に花が多いです。
今はCanon 320EXをライトスタンドにつけて、内蔵フラッシュとの光通信で使っていますが、不便を感じるようになったので、無線に替えようと思っています。
使うのは主に屋内スタジオですが、可能そうなら屋外でも使ってみたいです。
ただ純正でいろいろと揃えるのは金銭的な面から難しいです。

ラジオスレーブとストロボ、いろいろ調べたのですが、どこのものにするか決められません。
練習してから最終的に2灯まで増やしたいので、値段的なことも考えると、ヨンヌオやneewerもいいのですが、慣れている人ならまだしも自分に扱えるのか?それなら少し高くて(言葉は悪いですが)ちゃんとしている物の方の方が安心なのでは?と思ってしまいます。

光量など細かい設定は自分でしますが、カメラ側で調整できるものが便利のような気がします。1灯3万くらいにはおさえたいです。ハイスピードシンクロは、絶対必要!ではないですが、少しの値段プラスで買えるならついていてほしいなぁと思います。

候補として自分なりに考えたのが、
・cactusのRF60XとV6(せっかくなので少しお金を出してV6Ⅱ?)…いろんなメーカーのストロボが使える、操作しやすそう、1灯増やすとV6も買い足すためNisshinと比べると高い
・NisshinのDi700AとAir1…増やす時もストロボだけ買えばいいので少し安い、屋外では表示が見にくいとか…

の2つなのですが、、
この2つだとどちらがオススメでしょうか?また、何か他にいい商品はありますか?教えていただきたいです!

まだ知識不足な所もあり用語など間違っていたらすみません…。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答いただきありがとうございます。
    その調整初心者には難しそうですね…ちょっと甘かったです(>_<)
    教えていただいた純正を確認したところ、430EXⅢ-RTはまだ予算的に何とかなりそうでした。トランスミッターと430EXⅢ-RTを2灯買うのでは機材は足りないのでしょうか?再びの質問すみません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/17 22:44
  • コスプレのことにも触れていただきありがとうございます。
    東京は遠くて行けないのですが、実は先日コスプレ撮影の講習会でカクタスを体験する機会があり、これなら自分でも挑戦できるかも…?と候補の1つになりました。
    早く買って1回でも多く撮影して練習するのもいいかもしれませんね。
    ストロボ購入の際には光量に気をつけます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/18 22:09

A 回答 (3件)

基本、多灯ストロボ調光は、グループ分けしたストロボの光量比を決める事から始めます。


例えば、A:B:C=4:2:1或いはA:(B+C)=2:1のように光量配分し、総和の光量はE-TTLで制御します。
ですから、多灯ストロボ調光を行うには、司令塔となるトランスミッター或いは司令塔機能を持つマスターストロボが必要になります。

勿論、フラッシュメーターを用い、光量比を配分したりマニュアル露光でと言う事は不可能ではありませんが、現実的ではありません。

となると、高くてもマスター機能を持つ600EX Ⅱ-RTを軸に430EX Ⅲ-RTをスレーブとして、ストロボ調光システムを組むか、多灯ストロボ調光は断念、単なるカメラオフシューとしてサードパーティー製品を使うか、何れかの選択になると考えます。
この回答への補足あり
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>430EXⅢ-RTはまだ予算的に何とかなりそうでした。

トランスミッターと430EXⅢ-RTを2灯買うのでは機材は足りないのでしょうか?

可能です。
トランスミッターは、ST-E3-RTです。
スレーブは5グループ(最大15灯)まで設定できます。
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この回答へのお礼

再び答えていただき、ありがとうございます。
純正も候補に入れて、検討してみようと思います。

お礼日時:2017/04/20 16:25

考えたいのは、仮に cactus の購入を決めた場合に ニッシンを買ってしまえば無駄にV6を買うことになります。


ただ、自分がお勧めするとすればcactusでしょうね。V6ⅡではなくV6で良いとは思いますけど。
機能的にも十分ですしメーカーにとらわれなければ例えば、スタジオでストロボを貸し出しなどもありますからユニットさえ買っておけば使える点も良いとも思えます。


結果的に言うならcactusだろうとニッシンだろうとその後の追加投資はでてきます(たぶん)
具体低には、アンブレラ、スヌート、カラーフィルターなど欲しくなったりはします。自作でもいけど。

例をだすなら、メイン灯をカメラの横、左右、あるいは1灯でもいいですが要するに被写体の前面ですね。
レイヤーさんの後ろから髪の毛に向けて一灯。
雰囲気を作るためにカラーフィルターを付けてサイドなどから。(要するにコスプレの演出です)
スヌートなどを使い、剣に当てるようにしたり・・・まぁこれも演出です。

ポートレートと大きく違うのはコスプレ特有の演出を作るか作らないか?
単に綺麗に撮るだけなら2灯あれば自由度もあがりますし良いとは思いますけど、ライティングを始めると恐らく徐々にこういった事をしたくなるわけですよ。

ストロボはほとんどマニュアル設定です。

コスプレ撮影者がヨンヌオやneewerを選びやすいのも

①大光量
②ラジオスレーブで制御(演出をだすために小物の内側に入れたりする(隠したり)と光通信では不安)
③価格 (マニュアル設定になるのでどのみちTTL不要、それよりも台数)

を実現してるので多少つくりがちゃっちくてもカタログスペックのGN(ガイドナンバー)がでてなくても安価でひとそろえできてしまうので好まれてる訳です。
(もう少し欲をだすなら光量ステップは細かいほうが○)

ちなみに調整の仕方ですが、35mmフィルム時代だと 露出計 が必要になりますが
(今でももちろんあった方が有利とも言えますが安いもので2万弱、お勧めクラスだと6万くらいになってしまいますし)

簡単に調整する方法としては、ストロボを設置したのち、試写。
それを見て白トビしてたりしたらメイン光を落としてやればいいだけです。逆に黒つぶれがあれば角度を変えたりし、実際レイヤーさんに立ってもらってからもう一度試写して微調整で大抵大丈夫かと思います。

慣れればほんの5~10分程度です。
一度決めれば、少しポーズを変えてもらうカットなどは微調整あるいは調整なしでも撮れますからまぁそれほど難しくないと思います。

結論的には、

ラジオスレーブは今後の発展に関連してしまうので重要だとは思いますが、大事なのは光量(アンブレラやバウンス撮影など)のストロボを今後も追加できるかだと思います。

予算がゆるすのであれば中国ものはお勧めしません。

ハイスピードシンクロもあった方が場面では使えるところもあるので便利かと。TTLも多灯時は別としてあれば便利ではあります。
まずは430EXⅢでも良いとは思いますが、もしかするとその後もう少し大光量が欲しくなるかもしれません。まぁその時でもよいと思うし、430EX3ならその後使えなくなるわけでもないですし。

ご存知かもしれませんが、もしも都内に近ければ ハコスタ東京店では 上記両機種のレンタルもあります。
http://hacostadium.com/tokyo/service/

実際使ってみるのが一番だとは思うし練習は必要です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございました!
たくさん練習して、早く慣れるようにしたいと思います。

お礼日時:2017/04/20 16:27

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