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なぜその人たち(の多く?)はストーカー規制法や迷惑行為防止条例などに反対しないのでしょうか?

「子どもを助けたのに誘拐犯として逮捕された」や「詐欺犯を追いかけたらストーカーとして逮捕された」などの事例があってもそれらは怖くないのに、「カレーを作ったらテロ組織として逮捕されるんだ」や「居酒屋で上司の悪口を言ったら逮捕されるぞ」などという現状では”妄言”でしかないものは怖いという感覚がよくわかりません。
(なぜ”妄言”かと言うと、同じ人たちが他の法案で口にしていた「オスプレイを撮影したら逮捕」「すぐに日本は徴兵と戦争を始める」「映画を作ると逮捕」などがどれも実現していないと思われるからです。)

その理由や違いはどういうものなのでしょうか?

A 回答 (8件)

みんな無知でよくわからないから的はずれなこと言うのです。


野党が一生懸命共謀罪がとか言えば釣られるバカがいるでしょ。
内心の「合意」で罰せられる「共謀罪」と、具体的な「準備行為」に踏み込まないと罰せられない「テロ等準備罪」は、異なるものですから。
そもそもTOC条約に批准できないから国内法を整備してるだけなのに。

新聞も読まないバカが批判するのです。
共謀罪にしても3回の廃案のうち2回は衆議院解散によるもの。残りは民主党が出したもの。
法律の中身の問題ではないです。

テロ等準備罪一つでもこのくらい知らない人は不勉強です。
内容以前の問題ですが、さらに内容もよく知らないまま批判するのは愚かです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
『3回の廃案』はよく聞きますが、『2回は衆議院解散によるもの』というのは初耳でした。
情報をありがとうございました。

お礼日時:2017/04/20 10:41

> なぜその人たち(の多く?)はストーカー規制法や迷惑行為防止条例などに反対しないのでしょうか?



何かに反対するには、それに類するすべてのものに反対しなければならないというのは、安倍氏の国会答弁を想起させる詭弁なので、やめた方がいいですね。
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統治とは、先を見通すことである。

したがって将来の見通しを全く持たない統治者は、統治する資格がない。
 そういうわけで、先を見通すことのできる人びと、つまり天才たちによって構成される単一の世界政府を、早急に樹立する必要がある。
 時代を遡ってみると、歴代の王はその時代の天才たちを、自分の治世と血筋を安定させるために利用してきたことがわかる。偉大な画家、彫刻家、建築家そして音楽家さえもが、その当時の君主を称賛するために雇われた。かれらは「国家」の雇われ芸術家だったのだ。

 「たとえあなたが政治にかかわるまいとしても、政治があなたにかかわってくる」 モンタランベール(フランスの政治家)
 世界中の科学者、哲学者、芸術家たちよ、団結せよ!
〔  ラエル 著  〕
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 盲点として、芸術家の存在があったりするのではないでしょうか。
TV等も、よく考えるに芸術作品だったりする。無休年中だったりする。
実質、歴史上、最大規模の芸術家たちを抱えているのかもしれない。
政治と芸術を上手く調理すれば、美味しい法など出来たりするのかも。
とにかく、政治はかかわってくる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/20 18:40

バカだからです。

  口だけ出す何の責任も取らないバカだからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/20 18:40

むしろ毒物を入れる目的でカレーを作っていれば当然逮捕されるべきだし


居酒屋で上司を拉致してボコろうと大声で話していれば警察呼ばれて当然
VXガスを発生させるA液とB液を2人の工作員が別々にもっているうちは
捕まえられないんじゃ話しにならないよね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく「未遂で逮捕するのはおかしい。まだ何もしていないのに。」とも言われますが、その一方で特に女性や子どもが被害に遭ったときは「警察は未然に防げなかったのか」「もっとパトロールして怪しい奴はさっさと捕まえろ」と言われるのも面白いですよね。

お礼日時:2017/04/20 13:25

> その理由や違いはどういうものなのでしょうか?



日本を「法治国家」として、信頼しているかどうかの違いかと。
信頼していれば、「居酒屋で上司の悪口を言ったら逮捕される」なんてのは、笑い話なので。

後は「政争の具」で、野党が与党の政策に対し「信頼しない」と言う立場と取るのは当然。
ただし、それも基本は、「法治国家として信頼しない」と同じに見えます。
でもまあ、野党やマスコミは、政権の監視機能も負っているので、懐疑的な姿勢も仕方ないし、庶民でも反政権的とか野党支持は、それを鵜呑みにしがちかな?

極左や反日勢力に至っては、「日本の国体を共産主義に変えろ!」くらいの思想で、「日本が嫌い」「現体制の日本は嫌い」と言う連中なので、「法治国家として信頼」どころではないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、信頼というのは確かに大きそうです。
「あいつの言うことは信用できないから反対」というのも自然な感情ですね。

お礼日時:2017/04/20 12:46

今、反対している「皆さま」は、


普段、「ご自分たちがしようとしている事柄、或いは、している事柄」が、
この法律に、「抵触する。」とお考えなのでしょう。

この法律が、成立すれば、朝鮮や中国の手先として、
活動が違法になるので、困るのです。

国会で、意味も無く、声を荒げ、
「カレーを作ったらテロ組織として逮捕されるんだ」や
「居酒屋で上司の悪口を言ったら逮捕されるぞ」
と、発言なさるのも、
「国民は無知で、愚かで、それらを適切に指導するのは、共産党や民進党である。」と
言った、連中の、本心が表出した表現で、
国民が「愚か」であり、簡単に洗脳できる、
と考える、共産主義者、社会主義者の本音が、出ています。

それにしても、日本人がこんな、程度の低い例題を、
信じると思う「皆さま」の愚かさ自体に、
呆然とします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
良くも悪くも「危機を煽る」というのは効果的で、常套手段になってはいるのでしょうね。

お礼日時:2017/04/20 12:44

権力者側が恣意的に解釈して利用してしまう余地のある法律は法律としてよくないという話と


他の法律の有用性についての解釈は別の話です。

法律というのは基本的に義務と禁止の大系です。
その禁止の範囲が曖昧な法律がよくないというのは、誰が考えても真っ当な法律感覚です。

共謀罪の話をされているのだとおもいますが、現行の法律の運用で充分に対処できるのに
わざわざ恣意的に解釈できる余地のある法律を新たにつくる意図そのものが問題なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まぁ「禁止の範囲が厳格な法律」というのもそれはそれで”抜け道”が作りやすくて問題(脱法ハーブなど)ではあるのですが、曖昧であることが危険をはらんでいるという部分は分かります。
『現行の法律の運用で充分に対処できる』とはいうものの、一方で「地下鉄に撒くサリンのための材料を買う」や「刑務所を破壊するための重機を購入する」などは現状対処不能らしいのでケースバイケースなのでしょうか。

お礼日時:2017/04/20 10:31

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