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恥ずかしい話なのですが……







祖母の作った料理を食べていたのですが、「まずいか」と聞かれました。
「美味いか」なら分かるのですが…。
いつもと同じような夕食で、特に変わったことなどはありませんでした。
そんな事を今まで聞かれたこともなかったので驚いてしまい、
私が「なんで?」と聞くと祖母は
「いいからどっちか答えろ」と強い口調で言いました。
私は普通のトーンで
「え、美味しいけど、なんでまずいかどうかなんて聞くの」と言ったら祖母は「どちらも意味は同じでしょう」
何か嫌な感じがして、
「聞かれた方は自分が不味そうに食べていたのかと心配になるような聞き方しないで」と言いました。
すると、「偉そうだ」
「一生懸命作っているのに」
「そんな言われ方をして情けない」と、一方的にキレられてしまい意味がわかりませんでした。その事を祖母に伝えると大激怒。もうどうしようもありません。「嫌なら食うな。」とまで言われてしまい、強情な祖母に何を言っても無駄だと母に助言されていたのでしぶしぶその場を離れました。
このときになんと言ったら良かったのでしょうか。お年寄りのひとが強情だったり、頑固なのは理解していると思っていたので驚いてしまい、またこのような事があった時に正しくその場を収めたいのです。皆様の知恵を、お貸しください。

A 回答 (7件)

質問の中に、答えのヒントが。



祖母様は、「まずいか?」は「美味いか?」と、「どちらも意味は同じ」と考えているワケです。
従い、「そんなことないよ。美味しいよ。」くらいで答えておけば良いかと。

一方、その後は、質問者さんは「頑固なのは理解している」のに、「心配になるような聞き方しないで」などと、突っかかった形に感じますよ。
それが余計だったんじゃないですかね?

対策としては、「君子危うきに近寄らず」とか「沈黙は金」などかな?
すなわち、質問者さんら周囲が、祖母様になるべく不要不急な言葉を発さないことが最善じゃないでしょうか?

あるいは祖母さんは、否定的とか逆接的な言葉に、ちょっと過敏なのかも知れませんよ。
すなわち、「美味しいか?」と尋ねた場合、「美味しくない」など、否定的に答えられるのがイヤなのかも?
そう言う相手には、「肯定の話術」で、「美味しい」なら「美味しい」だけで、語尾の逆接「(美味しい)けど」が余分です。
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お祖母さまから手料理が不味いかと聞かれたら困惑しますよね。

きっとあなたの感想を前から聞きたかったのではないでしょうか。オーバーなくらいに感想や感謝の気持ちを伝えないと分かりづらいのかもしれないですね。あなたに褒めてもらいたくて頑張るお祖母さまはメチャクチャ可愛いと思います。今度、何かリクエストされてはいかがでしょう。上手くいきますよう応援しています。
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なんで?の前に凄く美味しいよ?が付けば違ったでしょうね。


おばあちゃんは質問に質問で返されたら嫌な人なんじゃないかな?
相手が欲しい答えがわかってるのだから素直に言えば良いと思いますよ。
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そうですね。

多くの方が歳をとると融通がきかなる傾向にあるのは事実ですね。
「不味いか?」と聞かれて「美味しいよ」で終われば何もなかったでしょうが、
”何故そのような聞き方をするのか”という率直な疑問を聞いたことで、
おばあさんの何かのスイッチが入ってしまったのですね。

歳をとると子供と比べ、”なぜそうなるのか”という探究心も向上心も減っていき
自分の価値観から抜け出せない、要するに頭が固くなってしまいがちです。
(そうで無い人ももちろんいます)
そこにいくら他から正論を言われても、もう受け入れられないのです。
もちろん孫から言われたという、プライドもあるのでしょう。

何をいわれても否定しないことが、口論を防ぐコツではありますが
たまに反論してもいいと思いますよ。
おばあさんにも刺激になるし、
あなたがハイハイって聞き流すようになってはあなたが老化してしまいます。

「なぜそうなの?」と聞いておばあさんの意見を聞いたら「そうなんだ」でいいのではないでしょうか?
その「そうなんだ」は”その通り”ということではなく”おばあさんの考えはそうなんだ”と言うことです。

これはお年寄りに対してだけではなく、意見の違う人に対して共通することだとおもいます。
そう考えられるようになったら、少しは気持ちが楽になると思いますよ。
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年を取ると丸くなるというのは嘘で、強情、自己中、頑固になります。


優しい年寄りは常に勉強し成長している人です。
年を取って夢を無くしたのでしょう。
どうしたらいいか?
会話は先に言った方が勝ち、主導権を握ります。
「いただきます」と大きい声で言い、食べるときも「美味しい美味しい」
と言う、食べ終わったら「ごちそうさま」また「美味しかった!」と、
とどめの一言を言う。
年を取ると何でもないことに怒り、何でもないことに感動するものです。
人を楽しい方向へ誘導するのも楽しいですよ。
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Q「まずいか」


A「なに言ってんの?とても美味しいよ。お祖母ちゃんの作るもの大好き。
  いつもありがとう」
これが正解では?

たぶん、お祖母さんは日ごろのうっぷんが溜まっていたんじゃないですか?
食事を作っても「美味しい」とも「ありがとう」とも言わないあなたに、
イライラしていたような気がします。誉め言葉や感謝を口に出して言ったことはありますか?それが当たり前というような態度で日々を過ごしていませんでしたか?
しかも返ってきた言葉が「聞かれた方は自分が不味そうに食べていたのかと心配になるような聞き方しないで」というあなたの非難じみた言い方だったので、火に油を注いだような気がしますよ。
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私がお婆ちゃんだったら、聞いた質問に質問で返されたら嫌だな。


一言めに「美味しい!」って言葉が聞きたいかな。

お婆ちゃんにご飯作ってもらえるなんて良いですね…私も亡くなったお婆ちゃんのご飯がもう一度食べたいです。そして美味しいって笑って伝えたいな。
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