メモのコツを教えてください!

排卵日二日前に性行為をして
精子が待っている状態で
2日後辺りに排卵すると
排卵した卵子はすぐにその待っていた精子と出会い
排卵直後に受精するのでしょうか?
そこで受精するとその後に性行為をしても
他の精子はシャットアウトされますよね?

排卵日の当日や翌日に性行為をした場合は
卵子が元気なうちに後から射精された精子が
出会わないとダメですよね…?

教えてください。

A 回答 (3件)

>排卵した卵子はすぐにその待っていた精子と出会い排卵直後に受精するのでしょうか?



不妊治療の発展から排卵時期にセックスすれば、精子と卵子は70%以上の確率で受精することが判っています。
しかし、その受精卵が無事に子宮へ着床するのは半分以下に落ちてしまいます。
妊娠は受精卵が子宮へ着床出来て、初めて成立します。
女性の妊娠率が20%程度しかないのは、精子と卵子の受精より着床することの方が難しいからです。

>排卵日の当日や翌日に性行為をした場合は卵子が元気なうちに後から射精された精子が出会わないとダメですよね…?

排卵前や排卵日当日、排卵後であろうが精子と出会わなければ受精はしませんよ。

PS;
間違った回答が出ています。
精子は女性の子宮の中では生存できません。
子宮の中は赤ちゃんを育てる場所なので、女性は子宮の中を1年365日、中を無菌状態に保とうとする機能を持っています。
排卵時期にセックスすれば子宮内には最多で3,000匹ほどの精子が侵入できますが、その大半は女性の免疫機能で殺されてしまいます。
精子は女性の身体にとって異物になるのです。

精子が女性の身体の中で最長3日間ほど生存できるのは、子宮の中を通り越して卵管の中に侵入し、精子と出会う卵管膨大部まで泳ぎ着いた精子達だけです。
卵管膨大部の中は精子の生存を助けるアルカリ性の体液で満ち溢れているからです。

卵管膨大部まで泳ぎ着けた精子は5~6時間後に受精能力を獲得します。
受精能力を獲得すると、精子達は狂ったように泳ぎ受精活動を行います。
受精活動を開始した精子達は、数時間でその寿命を使い果たしてしまいます。

しかし精子が卵管膨大部に到達したタイミングと、排卵される卵子のタイミングが必ずしも合う訳ではありません。
卵管膨大部に到着した精子達の中には、直ぐには受精活動を行わずジっとしている精子がいるのです。
これらの精子が最長で3日間ほど女性の体内で生存することが出来ます。
欧米の性科学者達は、この現象を人間が妊娠するために自然に兼ね備えている保険のような機能だと捉えています。

不妊治療で最初に行われるタイミング療法は、まさに、この自然の特性を利用したものです。

また、精子は当の男性の身体の中(睾丸)でさえ5日間ほどしか生存できません。
精子は毎日少しづつ作られますが、1日では数千万匹も作られています。
男性の睾丸の中には大よそ10億匹の精子が蓄えられていますが、
毎日数千万匹もの新しい精子が作られているのですから、睾丸の中の古い精子達は次から次へと溶けて消滅しているのです。
そんな精子が女性の身体の中で1週間も生きていられる訳がありません。

不妊治療で採取された精子が、卵管膨大部の体液と同じ特性の培養液の中で、1週間とか10日間生存していた実績があります。
この情報がいつしか「精子は女性の身体の中で1週間も生きている。」と間違って伝わっているようです。
しかし、その様な精子達には、もう、卵子と受精できるような能力は残っていません。
人工授精や体外受精などで、採取してから数時間後に女性の身体の中に戻したり、卵子と受精させている事実を見れば、精子の寿命の長さは歴然としています。
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射精したら卵管までたどり着ける精子は極わずかです。


そして、その極わずかの精子が卵子が排卵された所にくっついて、受精にいたります。
精子の寿命は長くて3~5日と言われますが、実際のところ何匹、卵管で待っているのかは、誰にもわかりません。ただ、精子の寿命より、卵子の寿命の方が短いので、精子が待っている状況の方が受精するようです。
そして、受精した卵子ができれば、後から来た精子は何の意味もありません。
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体温でほとんど死んでしまうと思うのですが…


2日後となると全部死んでる確率が高いと思います
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