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今まで日本は、グレーゾーンを良しとしたが、キリスト教のようにイエスかノウ、白黒付けたがるに成ったのはなぜか?
日本人一人一人に考えがあるのに、白黒は難しいと思いませんか?

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    経済も政治もグレーゾーンを認めない時代でしょうか?欧米か

      補足日時:2017/06/06 11:23

A 回答 (2件)

私見ですが、


この狭い国土の中で人間関係を円滑に進めるためにグレーゾーンが必要だったのではと思います。
おっしゃる通り、物事を白か黒かでわけるのは日本人としては違和感ありますね。
一方でビジネスシーンでは、きっちり白黒わけた方が効率的で、責任範囲を明確にした方が何かトラブルになった時にモメないでいいです。
この辺りは明治時代以降、西洋の契約文化が入ってきたことが背景にあるのでしょう。

とはいえ、ビジネスを進める上でも当然人間関係に配慮すべきで。
現代は白黒とグレーとのうまい配合を模索している時代、とも言えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう

本当にビジネスで白黒解けるとギスギスしますね。

お礼日時:2017/06/05 22:05

キリストの布教中、敵対する人々がイエスかノーかの二択でどっちを選んでも非難する問いを発し、キリストが想定外の第三の答えで切り抜けるシーンが何度もあります。


また離婚のルールなどでは、はっきりと「妥協」したと言ってます。
けっして白黒はっきりさせる宗教ではありません。
むしろ、それまでのユダヤ人社会の規則でがんじがらめになってた状況からの開放のような教えでした。
白黒はっきりしすぎると、息苦しいでしょう。
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この回答へのお礼

うーん・・・

確かに社会や政治に白黒付けたがるに日本は他の宗教の影響を受けているのか?

お礼日時:2017/06/05 22:07

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