子日はく、「これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。」と。 の

子日はく、「これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。」と。

の意味を詳しく教えてください！

No.2 ベストアンサー 回答者： daaa- 回答日時： 2017/06/10 19:07

孔子ですから、人の道の学問についての言説です。

人の道を知識として知っている者　＜　人の道を学ぶことを好む者　＜　人の道を学ぶことを楽しむ者

道徳といえば型ぐるしいですが、これを楽しむことができるようになりなさい、という意味かと。

No.3 回答者： fxq11011 回答日時： 2017/06/13 10:22

別に人の道に限る必要ありません。

例　鯛、分類学上、魚類の・・・鯛、知識として知っていても、鯛、現物の見分けができないかも？。
鯛を好む、何を？、どんなところを？、にもよりますが、姿形、食用にした時の味、食感・・・、好むからには生態についても知っているかも？。
楽しむ、食用にして楽しみ、水槽で飼育して楽しみ、鯛釣りをして楽しみ、縁起ものとして楽しみ・・・・、楽しむからには姿形はいうに及ばず、生態についても、調理方法についても、その他、楽しむ方法を考えることも楽しみとなります、飽きることはありません。

No.1 回答者： fxq11011 回答日時： 2017/06/10 18:16

やや違うが、好きこそものの上手なれ。

知っているだけでは上手にはなれませんが、好きならば上手にもなる。
スポーツを扱う漫画なんかで時々お目にかかります勝ち負けに必要以上にこだわるより、ゲームを楽しんでやれば、あら！勝っちゃった！なんて話。
知識だけでは屁のツッパリにもならないが、好きならばのめりこんでそれなりに上達する、んが、しゃにむに訓練、練習するだけより、余裕をもって楽しみにすれば、より永く継続でき、技術面だけでなくより深く追及が可能になる。