UbuntuのQtの『audioinput.cpp のExample』に関連した質問です。

参考資料：
ファイル名：audioinput.cpp Example File
URL：https://doc.qt.io/qt-5/qtmultimedia-multimedia-a … ＜ーーURL

注）PullとPushモードの切り替えは、下記のtogglePullPushMode関数で行っています。

Pullモードの場合には、下記のコード『void InputTest::readMore()』は、mic読取り用のバッファーが
readyになった時にconnect文よりcallされ、次に下記のwriteData関数が実行されると思います。
このモードの場合は、micデータの読取り即ちサンプリングレートは正常な様です。

次に、Pushモードの場合は、『void InputTest::readMore()』は実行されずに、
下記のwriteData関数が実行されると思います。

Q1)PullモードとPushモードの違いに関して、コメント頂けますと大変助かります。
尚、両者の間には、データーの取込みタイミングに違いがあるようです。


void main_X::readMore(){
if (!mpaudioInput) return;
qint64 len = mpaudioInput->bytesReady();
if (len > BufferSize)len = BufferSize;
qint64 l = mpinput->read(m_buffer.data(), len);//readMore()
if (l > 0 ){//ここからwriteDataに行く
mpmicInput->write(m_buffer.constData(), l);//readMore()
QString str;
int length=(int)m_buffer.constData();//readMore()
Q_UNUSED(length);
//const char * QByteArray::constData() const
//Returns a pointer to the data stored in the byte array.

//qDebug("B len=%d l=%d",len, l);
//str=QString("A len=%1 l=%2 length=%3").arg(len,8,10).arg(l,8,10).arg(length,8,10);
//qDebug("%s",qPrintable(str));
}
}
qint64 micInput::writeData(const char *data, qint64 len){
.....
}

void main_X::togglePullPushMode(){　//toggleMode--->togglePullPushMode
mpmicInput->address=0;//AAA
// Change bewteen pull and push mode
mpaudioInput->stop();

if (m_pullMode) {
mpmodeButton->setText(tr(PULL_MODE_LABEL));
mpinput = mpaudioInput->start();
connect(mpinput, SIGNAL(readyRead()), SLOT(readMore()));//m_pullModeの時
m_pullMode = false;
} else {
mpmodeButton->setText(tr(PUSH_MODE_LABEL));
mpaudioInput->start(mpmicInput);
m_pullMode = true;
}

mpsuspendResumeButton->setText(tr(SUSPEND_LABEL));
}
以上宜しくお願いします。

No.1 回答者： Tacosan 回答日時： 2017/06/10 14:22

その

『void InputTest::readMore()』
とやらはどこにあるのでしょうか?

この回答へのお礼

下記のサンプルの中にあります。
それをコピーし、この質問にも添付しています。

ファイル名：audioinput.cpp Example File
URL：https://doc.qt.io/qt-5/qtmultimedia-multimedia-a … ＜ーーURL

以上

お礼日時：2017/06/10 15:35

No.2 回答者： Wr5 回答日時： 2017/06/10 20:20

ブラウザの問題なのか判りませんが、URLが途中で切れているんですよ。

ご自分の質問のURLをクリックしてページが開けますか？

https://doc.qt.io/qt-5/
から以下の順で進むと該当ページと思われるところにたどり着けます。
Overviewsの中の「Multimedia」→Multimedia RecipesのExamplesの中の「audioinput」。
Running the Exampleに4ファイルのリンクが。

ちなみに『main_X::togglePullPushMode()』は上記ページのソースにはありませんでしたが。
# 『main_X::readMore()』も同様。

Qtに関しては触ったこともないのでこれ以上の回答はできかねますが。


>Q1)PullモードとPushモードの違いに関して、コメント頂けますと大変助かります。
>尚、両者の間には、データーの取込みタイミングに違いがあるようです。

サンプルコード眺めた感じからはPullモードとやらは「データがそろったら通知するから引っ張っていって」。
Pushモードは「規定の関数コールで勝手に書き出すよ」ってところでしょうかね？

この回答へのお礼

https://doc.qt.io/qt-5/qtmultimedia-multimedia-a …
御免なさい。URLが不完全な件、上記のURLです。
最後が、　.htmlとなっています。
このサンプルは、上記のサイトはもとより、Qtの開発環境のQtCreatorにもあります。
たしか、audioinputでも検索出来た筈です。
以上

追伸：gooに投稿する際に、gooがURLの後半を省略する様です。困ったもんだ。
よって、前半と後半を分けて下記の如く書きますので連結してください。
『https://doc.qt.io/qt-5/qtmultimedia-
multimedia-audioinput-audioinput-cpp.html』

お礼日時：2017/06/10 23:50