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僕に活字は向いてないんでしょうか?
最近本をよく読むんですが最初の30ページくらいはちゃんと内容が頭に入ってくるんです。しかししばらく読み続けるとただ目で活字を追っているだけで内容が全く入っていないことに気づきます。読んでいる途中でなにか別のことを考えてしまうのです。
なぜなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 僕が読んでいるのは小説ではなく専門書です。

      補足日時:2017/06/13 19:44

A 回答 (9件)

no.8です。

大事なことを忘れたので…。

 つい最近も「読書は役に立つのか」といった質問を見かけたけど、読書、すなわち文字=文章=論理を追うというのは論理の解釈だけではなく、イメージを再構築している。

 つまり、人は自分の内面的な好き嫌いや、意思や指示を外部につたえるのに言葉を使わざるを得ない。でもその時の頭の中には、自分だけのイメージ世界がある。人は日常の体調や気分のムラなどで、一貫した論理を維持することはできない。それゆえに、自分が想定したイメージを論理にして相手に伝えることになるし、それ以外の方法はない。だから赤ん坊の泣き声は意味不明だし、精神を病んでいる人たちの頭の中など、論理がないというわけではなく外から見てどんな論理で動いているのかわからないために、外部からは理解できなくなる。
 論理にしたって、中間子や(いまでは使われていない)補助線などは、仮想のイメージ。

 当然イメージはいろいろな顔を持つが、正確な定義ができないと、ばらばらの現象を捉えて勝手な言葉が出てくる。

 だからキミの、「読んでいる途中でなにか別のことを考える」というのは君の頭脳が、無意識=自動的に論文の論理のズレを感じ取っているのかもしれない。怪しくなったところをしつこく、分析的に読んでみよう。
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論文の定義の未熟さだと思う。

特に論文は、用語・術語を正確に表現しないと、論理をつなげられない。一見正しいことのようでも、定義していない言葉は矛盾を生じて、論理の明晰さが損なわれる。

 例えば「シンギュラリティ」なんぞ、まとも定義を見たことがない。なのに議論しようとしているから、まったくの空想になってしまっている。現実にも、リチャードPファインマンが関わったスペースシャトル・チャレンジャー爆発の調査委員として、現地の工場などの一次情報を見たら、一部にデータのために作られた実験報告を目にしている。

 もう科学的論文だから、とか博士号の権威など消え失せてしまっている。

 君のいう読んでる途中で別のことを考えてしまうことは、自分でもありうる。結局、論理で読者を引っ張って行く力がない文章だろうと考えている。

いい文章というのは、読者を惹きつけて離さない。
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専門書ただ読むだけで30ページも頭に入るなんて


凄いですね
この間大学教授と話した時学生の論文読んでもなかなか
頭に入らないと嘆いていました。
貴方は博士か教授ですか。
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たんに、興味が持てない内容なのと、読むことに慣れていないのでしょう。



興味が持てる内容の活字のみのもの(たとえばライトノベルの短編集など)で、訓練してみたらどうでしょうか。
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>僕が読んでいるのは小説ではなく専門書です。


小説にしろ専門書にしろ同じことでしょ

集中力が切れているか
内容がつまらないか

基本的にこの2択
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集中力が切れているか


単に内容がつまらないかですね

集中力が切れてるなーって思ったら休憩したほうがいいですよ
5分10分休憩するだけでも全然違います
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単に集中力がないだけです。

もっと興味をもてそうな本を探してみてはどうでしょうか?例えば映画がお好きだったら、その小説を探すとかテレビのドラマ面白いけど小説で読むともともとの小説が違うところがあったりするので、とにかく先ずは自分の興味がある本を読んで本に慣れることが必用だと思います。
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つまらないからでしょう


漫画は何冊でも読めますよね
30ページ頭に入れば十分です
将来なんの心配もありません
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内容が面白くないんでしょうね。



普通はそこで読むのを止めるんですよ。
本来読書(小説など)は娯楽ですからね。
つまんない本を延々読むことはない。

本を読む事自体が目的化するとそういう状況になりますね。

読書ってタイミングもありますから、
向いてないとまでは言いませんけれど、
読み慣れてない人は、もっと分かりやすく面白い本から始めたほうが良いかもね。
短編小説とか、エッセイみたいなものとか。
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