映画のエンドロール観る派?観ない派?

台風のニュースで、交通にも影響が出ているとのことで空港が映ったのですが、フライトボードに「欠航」と書いてある便と、「運休」と書いてある便があリました。
これらは、どのような違いがあるのでしょうか?

(カテゴリーがここでいいか分からなかったのですが、間違っていましたら申し訳ございません。)

A 回答 (4件)

飛行機って、同じ路線(例えば、羽田=千歳)が電車と同じように一日に、何便もあります。


それは、毎日便数が決まっています。

 例えば 羽田=千歳の便が、計3便
     
     朝9時発  111便
     昼2時発  112便
     夜7時発  113便 あったとします。

これは、毎日変わりません。

その日の、フライトボードに 「本日112便は欠航です」と書かれていたら、その日の112便は欠航、つまり飛びません。しかし、翌日の112便はまたそのようなイレギュラーがない限り、今の時点ではスケジュール通り飛ぶ予定です。電車でも同じく、次の日の人身事故などを誰も予測はできませんよね。

で、この毎日決まったスケジュールは、夏休みや年末年始など混雑が予想される時期には、便が増えます。

さらに、朝10時発 1111便
    昼4時発  1112便
    夜9時発  1113便 
がプラスされたとすると、一日に計6便になります。

これは、あくまで繁忙期の増便ですが、このように飛行機の便は増えたり減ったりします。また、普通の時期に戻れば、便数も元に戻ります。(ダイヤ改正みたいなもの)

で、運休っていうと、たま~に、飛行機が故障してしまったりなどで、どうしても飛行機が足りない、飛ばせないなどの理由があった場合に(特に小さな航空会社に多いですね)じゃあ、羽田=千歳の113便はしばらく運休するしかない、となるわけです。
こういう場合も確かに飛ばないので、「欠航」でも良いと思いますが、欠航っていうと、台風や急なイレギュラーでやむを得ず飛ばせないといったイメージがありますね。

ニュアンス的な感じになってしまいますが、欠航は、あくまでその日のその便のみ、で運休の場合は、その便だけであっても、「しばらく」(飛ぶめどが立っていない)という意味合いを含むと思います。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。

このような意味合いを持っているんですね。
また一つ、賢くなりました。(笑)

お礼日時:2004/08/31 10:44

<欠航>


船舶や飛行機が運航を取りやめる。

<運休>
運転休止、運航休止の略ですので、あらゆる交通機関が運転や運航を取りやめる。

だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

分かりやすい定義でした。

お礼日時:2004/08/30 13:43

本当は、


欠航:飛行機、ファリー
運休:電車、バス
だと思います。

同じフライトボードに書いてあったのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

同じフライトボードに書いてあったので、こんな疑問を抱きました。
行き先とかは覚えていないんですが。これが分かれば、直接航空会社に尋ねることができますネ。

お礼日時:2004/08/30 13:42

欠航は中止で、再開の意図なし



運休は、様子を見て再開の余地アリ 

ではないでしょうか・・?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

説明を読んで「なるほど、そんな風に考えられるんだな」と感心しました。

お礼日時:2004/08/30 13:39

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