いちばん失敗した人決定戦

藤井君の飛ぶ鳥を落とす勢いの快進撃に、誘われて。ふと、思いました。彼はすでにプロなの。だとしたら、どこからお給料もらってるの。ベテランの棋士さんは、スポンサーついてるの。コマーシャルにも一切お顔出さなくても済むのはなぜ。私の知る限りでは、だいぶ昔の事なので覚えてる方は少ないとおもいますが、内藤名人のコーヒーだかクリープのコマーシャルだけです。このかたは、レコードも出しましたね、確かお雪だったと思います。今はこんな副業してる棋士のかたって、皆無のように思われますがいかがでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    だから、そのお金が何処からでてるかですよ。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/26 06:38
  • HAPPY

    良い意味でですからね。誰でも人生なんて、そんなものだと思います。ただ夢のある賭けだと思います。サラリーマンはお家のローン全額支払えて、自分の物になるか否かのちっぽけな夢だけど、これはこれで、人生最大の賭けだと思いますよ。

    悪しからず。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/27 20:51
  • HAPPY

    なんか、後半はもうしどろもどろですね。
    結局は、我々一般庶民から出てるということですよ。普段はまったく将棋なんかに興味のない方がほとんどだと思います。でも今回の様な藤井君みたなのが出てくると、宣伝効果ばつぐんでしょうね。いつの世も廃れることのない、暗い将棋の魅力ってなんだと貴方は思われますか。あと、スパコンとの対決も、沢山やって欲しいです。お子さん達も興味あると思います。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/27 23:17
  • へこむわー

    将棋連盟には、お国から助成金みたいなのがでるのでしょうか。造幣局のようにお金を刷ってるのでしょうか。根本のお金の出何処が知りたいのです。元をただせば、消費者の私達ですよね。スポンサーの広告料は、商品を売る為に企業が出します。そして庶民が買い物をする。お金は企業に倍になって戻る。棋士さんご自身が対戦以外で、稼ぐのはわかります。でもここでまた疑問が。棋士さん達は、副業が自由という事になりますよね。この点は他のプロスポーツ選手と同じなのでしょうか。

    将棋って少なくとも、明るいとは言えないと思いますよ。

    スパコンではなく、人工知能または人口頭脳の誤りでした。
    大変失礼を致しました。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/08 13:40
  • どう思う?

    新聞を買っているのは、どこのどなたでしょう。何を隠そう一般庶民ですよね。この購読料から賞金が出てる事になりますね。そして対戦にはスポンサーがついて広告料も入る。その広告をみて庶民が買い物をする。そして企業には何倍にもなってお金が戻ってくる。まあ、こんな図式でしょうか。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/08 14:01
  • うれしい

    結局は、我々一般庶民である消費者ですよね。なかには、ご祝儀を連盟に出す方もいるでしょうが。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/08 14:10

A 回答 (11件中1~10件)

>彼はC級2組のプロだから将棋連盟からの基本給は15万くらいですね。



将棋連盟のお金はどこからかというと。これは名人戦、順位戦の一種なので、朝日と毎日新聞などからかと思いますけど、確かではありません。また、テレビなどの解説の出演料とか将棋教室の指導料とかもあるみたい。
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https://kyuryobank.com/other/shogi.html

彼はC級2組のプロだから将棋連盟からの基本給は15万くらいですね。
あとは竜王戦とかは読売新聞社とか、新聞社などが対局料を出します。すでに勝っているので、50万くらいはもらったはず。竜王戦のタイトル獲得の賞金は4000万以上。
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>なんか、後半はもうしどろもどろですね。



どういう意味ですか?


>結局は、我々一般庶民から出てるということですよ。

どういう意味ですか?


>普段はまったく将棋なんかに興味のない方がほとんどだと思います。でも今回の様な藤井君みたなのが出てくると、宣伝効果ばつぐんでしょうね。

そうですね。将棋の人気も上がってきていますし。今後が楽しみです。


>いつの世も廃れることのない、暗い将棋の魅力ってなんだと貴方は思われますか。

将棋は暗い?とんでもない偏見をお持ちのようで。


>スパコンとの対決も、沢山やって欲しいです。お子さん達も興味あると思います。

へぇ〜。スパコンとの対戦なんてやっているんですか。
どうやってあんな大きなものを室内に持ち込むんでしょうね?
いや〜AIとの対戦以外にもあるんですねぇ。
お子さんが将棋なんかに興味持つんでしょうかね?
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>将棋連盟が、お金刷って支払っているんですか。

違うでしょう。

基本的には『名人戦』の予選リーグにあたる『順位戦』の年間対局料が、
12分割されて毎月の給料として支給されます。
(フリークラスの棋士は順位戦に参加していないので、給料が無い(固定収入が無い)形です)
それ以外の他棋戦については、予選であれ本戦であれ、対局ごとに対局料が支給されます。
(予選、本戦、段位等によって差があります)
ほかにも大企業や支部に出向いての「お稽古(指導将棋)」や将棋大会の審判、
イベント出演・テレビの解説・将棋雑誌への執筆、
カルチャースクールの先生や将棋道場を経営している棋士(レッスンプロ)もいます。


>人生最大の賭けだと思いますよ。

芸能人とか、サッカー選手とかだって同じですよ?
そんなこと言ったら、主婦の結婚も同じこと言るでしょう?


>スポンサーついてるの。コマーシャルにも一切お顔出さなくても済むのはなぜ。

プロのボクシング選手もスノーボード選手も、TVのCMには出ていないでしょう?
ついているだけで宣伝効果になるんです。


>今はこんな副業してる棋士のかたって、皆無のように思われますがいかがでしょうか。

その通りですよ。どんな怪奇な会社だったら1日対局のために突然休むことを許しますか?
もしそんな会社があったとしても、日頃の練習とかができなくて詰みでしょう。
会社員の人はいないんじゃないでしょうか?
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竜王戦の場合、予選6組での優勝賞金が93万円。


決勝トーナメントでの対局料は下記を参照
第30期竜王戦<読売新聞>
決勝トーナメント
ttps://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html

対局料及び賞金を出すのは、トーナメントの主催者
主催者は広告料や放送権料、協賛企業等から収入を得ます。
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将棋連盟ですね。

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この回答へのお礼

将棋連盟が、お金刷って支払っているんですか。違うでしょう。我々貧乏人が、プロの棋士という商品を買ってるからでしょう。彼らは、高価な商品ではないでしょうか。あくまで、例えですから。それにしても将棋の人気って、いつの世も廃れる事はないですね。だだ、ファン層ってそれほど厚くない様に思えてなりません。

悪しからず。

お礼日時:2017/06/27 20:31

>言い方を悪く言うと、やくざな世界ですね。



そういう言い方も出来るかも知れませんが、
所謂「芸能人」(タレント)、画家などの美術芸術を目指す人達もおなじですが、
それらの人達も、やくざな世界の住人ですか。
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>だからその賞金の出何処が知りたいんですよ。



それを最初に書きましょう

竜王戦の賞金は、日本将棋連盟から出ています。
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給料はありません



対局の報奨金を受けとります。
今やってる竜王戦だと、優勝賞金は4320万円です。
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この回答へのお礼

だからその賞金の出何処が知りたいんですよ。

お礼日時:2017/06/26 06:42

棋士の様な自由業の人は、給料(固定収入)は有りません。


対局料や賞金、アマチュアへの指導料、講演料等が収入になります。

彼の場合、28連勝ですが、対戦内容からするとタイトル戦の予選と云った感じでしょうか。
勝った為にもらえる対局料はそれほど多くは無い筈です。
勿論まだ講演料や指導料は貰える身分ではないと思いますよ。

将棋の勝負だけで生活できる棋士は、ほんの一握りの人達だと思いますよ。
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この回答へのお礼

言い方を悪く言うと、やくざな世界ですね。

お礼日時:2017/06/26 06:43

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