プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

野球の経験者もしくは詳しい方回答願います。
❶NPBの球団で助っ人外国人で捕手を取らない理由は何ですか?
❷一塁から二塁に進塁する際にその時のバッターがゴロを打って二塁アウトが明らかなのにスライディングする意味は何ですか?
❸監督やコーチ、選手等がチームメイトや相手選手そして審判に暴言・暴力があると退場処分されるが審判を退場処分させる事は出来ますか?

以上3つです。
回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • ④中継で球種が投球後直ぐに表示されるが、そんな分かる事何ですか?

      補足日時:2017/06/27 21:24

A 回答 (3件)

1,チームに捕手が何人いるか?余程贅沢なチームでも無ければ2人程度


 そもそも候補となる人数が少ない
 MLBだとしても、打撃力を期待できる捕手はそんなにいない
 どんなチームでも、主力捕手は5年10年と長期に渡ってチームを支える人間が求められる

 これらのことから、そもそも選択肢が限られる上に他のポジションの選手を越えるような人材がいない事から採るような選手がいない

2、万が一捕球ミスが生じた時を考えよう、無気力に走っていては万が一エラーが起きても結局アウトになる、結果が予想できたとしても相手のある競技だから、万が一の時に悔やむことの無いプレーをするのが当然
 気力を込めてスライディングすれば、守備側のミスを誘う可能性が高まることもある
 
 無気力プレーは罰金の対象

3,試合進行の全権を握る人間を越える権力は存在しない

4,今の技術を使えば、握りの分析軌道の分析は容易
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この回答へのお礼

言われてみればその通りですね
回答ありがとうございます

お礼日時:2017/06/28 02:46

1.助っ人外人捕手は過去に5人ほどいたようです。


 捕手は投手と密に連絡をとり、他の野手に守備位置や連携などいろいろ指示を出す。
 理由はやはりコミュニケーション。「言葉の壁」は大きい。
 
2.ゲッツー阻止。
 野手のスローイングを邪魔する目的で、時には露骨に野手目がけてスライディングする場合もある。
 怪我防止の観点から、明らかに意味のないスライディングは出来ないようにルールが変わった。

 3.出来ない。
 球場での最高権威は審判だから。
 審判を退場させる権限を持つ者がいない。

4.公式記録員が判別してるらしい(未確認情報)。
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この回答へのお礼

成る程、そういう事なんですね
回答ありがとうございます

お礼日時:2017/06/28 02:46

①過去に何人か存在したが、日本の野球とアメリカの野球の違いから大成しなかった経緯がある。


かわしながら打者の弱点を突いて打ち取る日本の野球に対して、力勝負のアメリカ。
もともとアメリカで野球が発祥した頃、打者は投げられた球は全て打たなければならないルールであった。
(審判が「ストライク!(打て)」とコールするのはその名残)。
この様に現在まで脈々と受け継がれた野球文化、投球に関しての考え方は日本とアメリカでは大きく違うため外国人捕手が日本野球に馴染むのはなかなか難しい。

②ダブルプレー阻止のため。
以前は露骨に野手めがけてのスライディングも黙認されていた。
(野手の怪我防止のために見直される流れにあるが)
また、不自然にスライディングを回避するのは走者の怪我にもつながる。
現実にダブルプレーの場面でスライディングをしなかった走者の顔面に遊撃手からの送球が直撃し大怪我を負った事例もある。

③既出回答の通り、試合において「最高権力者」である審判に退場を告げる権力は現在のところ存在しない。

④専門家でなくとも、ある程度野球に精通している人であれば、それなりに見分ける事は可能。
ただし同じ球種であっても、投手によって握りは様々。
例えば、最近はカットボールとスライダー、フォークボールとスプリット、など、似た変化をする球種は多い。
以上の様に現在の表示が、投手の意図通りの球種に完璧に分類できているかは微妙。
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。
回答ありがとうございます

お礼日時:2017/07/01 22:52

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