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量子力学の言う死後の世界について質問です
一部の量子力学の研究者は死後 意識が量子情報となって 宇宙に放出されるといいますが その量子情報となった意識 つまり魂は他の宇宙などに移動することはできるのでしょうか? できないとなると現在の宇宙が終わったあとも漂い続けることになるのですが

A 回答 (10件)

naki0710さん、


あなたはよく魂とか、死後の世界がどうだとか気にしてるけどさ、
それはまだ分からない、知りようもない遠い未来や過去を憂えているようなもので、
無意味なものだと思うんだよ。
まず、死ぬのが怖いのは分かるよ。誰だって怖い。
しかし、死んだことがある経験なんてよくよく考えれば無いのだから、
(事故で意識が無くなったというのも結局は生きていたから)
死後の世界がある/ないことが証明されるのでは!
って躍起になる必要は無いと思うよ。
そもそもそういう記事は、だいたい議論が巻き起こるものだから、
それも死についてしっかりした答えが無いから、
本当は死後の事については、分からないかもしれないという根拠かもしれないんだ。
まずは今を生きること、今目の前にあること、やるべきことを
自分の人生の目的としてしっかりやるべきだよ。
自分は死ぬのが怖い、別に恥ずかしい事ではないと思えばいいんだから。

でも確かに脳をよく調べて、意識が存在するか否かを調べるのは俺もどうかとは思う。
それはあくまで脳と意識の相関関係でしかなく、なぜ意識が生まれ感じる事ができるのか、という意識そのものの因果関係については現時点では、分かっていない。
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死とは何でしょうか。

死んだ後私は何かを感じるのでしょうか。
その為には、私は誰なのか考えなくてはなりません。大抵の人は、これが私ですと自分の体を指すでしょう。

 では仮に、手が切り取られたらどうでしょう。手と残りの体とでは、どちらが私でしょう。手は私では無く、残りの方が私ですと答えるでしょう。では首が取れたらどうでしょう。首の方が私ですと答えるでしょう。では脳を取り出したらどうでしょう。脳の方が私ですと答えるでしょう。では脳を半分に切ったらどうでしょう。どちらが私でしょうか。脳を切り刻んだらどうでしょうか。どれが私でしょうか。脳の中のどの部分が私なのでしょうか。

 そもそも、体の中の物質は、3年に一回全てが入れ替わっています。では、3年後の私は私ではなくなっているのでしょうか。

 赤いとか熱いとか感じているのが私です。では、赤い熱いと言う感じは、物質でしょうか。赤い色は、心の外の世界には存在しません。物質の表面に当たって反射する光の波長が存在するだけです。

 では、音はどうでしょうか。外界には、色々な波長の空気の振動があるだけです。私たちが感じている様な音は存在しません。

 この様に、心が作り出したものを取り去ると、何も残りません。従って、赤い熱いと言った感じは、物質ではありません。幾ら科学が発達して、全てを見ることが出来る顕微鏡が出来たとしても、脳の中を覗いたところで、熱いと言う感覚を見ることは出来ません。触ることも出来ません。ただ、私が感じるだけです。物質ではないものを感じている私も物質ではありません。

 私の感じている世界は、私が心の中に作り出したものです。心の外の世界がどうなっているか、私には全く知る術がありません。しかし、心は外界に出来る限り似せて、心の中に世界を作り出しています。

 例えば部屋の中で、テレビを見ている様なものです。テレビは、実際の現場に似せて場面を作り出しています。しかし、決して現場そのものを見ている訳ではありません。あくまでも、テレビが作り出した場面を見ているだけです。
 部屋の中にいる限り、外の現場を直接見ることは出来ません。

 テレビを見ているのが私です。決して、テレビが私なのではありません。 テレビが壊れても、修理すればまた見える様になります。見ている私が壊れた訳ではありません。

 もし、見ている私が壊れたのであれば、幾らテレビを修理しても元通りに見える様にはなりません。テレビを修理して、元通りに見える様になったと言うことは、私自身は何も変わってはいなかった事を証明しています。

 同様に、もし病気で脳が壊れて、何も感じなくなったとしても、医学が発達して、脳を直す事が出来る様になれば、また私は前と同じ様に感じることが出来る様になるでしょう。

 この事は、私は何も変わっていなかったことを証明しています。病気をしても、年を取ってボケても、そして死んでも脳を元の状態に戻せば、元通り感じることが出来るので、私自身は何も変わってはいません。

 ただ脳が信号を送らなくなったので、何も感じなくなっただけです。テレビが壊れて直せなくなっても、新しいテレビを買えば元通りに見ることが出来ます。脳が死んでなくなっても、新しい脳が私に信号を送る様になれば、また元の通りに感じることが出来ます。

 科学が発達し、かつて脳を構成していた、物質を掻き集めて、元の通りに組み合わせて、脳を作ったら、また、私は元の通り感じるようになるでしょう。

 私自身は、生じるものでも無くなるものでもありません。穢れるものでも、清くなるものでもありません。増えるものでも、減るものでもありません。宇宙の初めから存在しており、宇宙の終わりまで全く変わらずに存在するものです。

 死んだ後の状態は、生まれる前の状態と何一つ変わりません。何か違いを指摘できるでしょうか。
 生まれる前の状態から、人は生まれてきました。死んだ後の状態から生まれることは、何ら不思議なことではありません。
 「不生不滅不垢不浄不増不減」です。

質問者さん、この様に脳が死ぬと精神である私に刺激を送るものが無くなるので、私は何も感じません。新しい脳がまた私に刺激を送る様になると、私はまた元のとおり感じる様になるでしょう。
死んだら、気が付くと母の胸に抱かれていることに気が付きます。誰しもそうです。ですから、死んだ人にもまた次の生或はその次の生で出会えると考えます。

詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://catbirdtt.web.fc2.com/sitohananika.html
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量子論の不確定性原理において、認識によって有限な


存在性は生じている事が明らかとなっている。
死後の世界は(少なくとも量子論的には)あり得ない。
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お礼ありがとうございます。


時間の非可逆性が関係すると言う事は、記憶と関係すると言う事でしょう。
この考えは、ある意味正しいとは言えると思います。
実を言えば、脳が何らかの感覚を持つことは自明だと言えますが、それが「私」と言う連続的実体と認識される過程が不明なわけです。(それ以外にも、複数の感覚が、一つの実体に統合される事も不明ですけどね)
それは、記憶による時間感覚により起こると考えるのは、自然な発想だと言えます。(逆に言えば、記憶が無ければ、時間感覚も生じないと言えます)
ただし、この考えは、脳の感覚と記憶以外のものが存在する事に依存しません。
したがって、死後も残る意識を保証するものではありません。(逆に、死後も残る意識を否定する考えでもありません)
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この回答へのお礼

おそらく完璧な意識では無いのでしょうね もし私たちに前世があるとしてそれの記憶がないことなどを考えると今現在の意識とはかけ離れた薄い存在なのかもしれません
また 少し変わりますが 自由意志はあるのでしょうか ないのでしょうか?
それとも無いと証明されてしまうのでしょうか? 下のサイトでは証明されると言っているのですが
http://sciencetime.seesaa.net/s/article/43204558 …

お礼日時:2017/07/03 08:51

お礼ありがとうございます。


重力・時間・空間に依存しないと言う事は、物理的相互作用は行えないと言う事です。
物質と言っても、いわゆる物理的実体とは違います。
物質と言っているのは、量子の存在確率になんらかの相互作用を与える事ができると想定しているからです。
ですから、そのような存在は物理的実体では無いので、反物質や反宇宙とも相互作用は出来ないと考えられるでしょう。(元々、そのような存在なので、物理的観測は不可能ですから、どのようになっているかもわかりません)
単純に言えば、形而上の存在に量子力学の存在確率に対する干渉作用を付与しただけと言えます。
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この回答へのお礼

なるほど 移れるかもしれないとやことですね
少し話は変わりますが 死後のことについて茂木先生に質問をして見たところ 意識の発生のメカニズムもわからないのだから死後も現在の科学ではわからないと言っていました
なので 意識のメカニズムが解明されれば死後は無になるのでしょうか?と質問したところ
「私」が死ぬ、というときの、その「私」という主観をつくっているのが意識ですから、死、すなわち生の終了を解明するためには、生きているときの「私」のなりたちを明らかにしなければならない、ということになります。

物質である脳から、「私」の意識が生まれるそのメカニズムがわかれば、その「私」の意識がなくなることの意味もわかることになるでしょう。
そこには時間の非可逆性が深く関与してくるはずです。
とゆうような回答が返ってきました
これはどのような意味なのでしょうか? 元の質問とあまり関係なくて申し訳無いのですがお答えしていただければ幸いです

お礼日時:2017/07/03 07:52

お礼ありがとうございます。


お礼に書かれた定義ならば、そのようなものは、この宇宙にも依存しませんから、存在するならば、永遠に存在する事になります。
しかし、そのようなものが存在するかどうかはわからないですよ。
また、保持している量子情報がどのようなものなのかもわからないです。
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この回答へのお礼

移ることができるかどうかもわからないとゆうことでしょうか? また 重力 空間 時間にとらわれないとしても物質なのならもし反物質や反宇宙と衝突したら消滅するのではないでしょうか? 同じ質問をして申し訳ありません

お礼日時:2017/07/02 21:19

お礼ありがとうございます。


お礼にかかれているとおりの物質だとしたら、重力・空間・時間にとらわれないので、反物質が存在しないと思います。
つまり、重力・空間・時間にとらわれないので、永遠に存在すると言う事です。
しかし、この定義だと、現在の宇宙空間にもとらわれない存在ですから、観測は不可能ですね。
つまり、それが物体として作用はするが、それ自体は永遠に存在すると言う事です。
宗教的には、それは神と呼ばれるものの存在に近い事になります。
なお、その定義上、脳としか相互作用はしませんから、脳を通じた精神活動としか認識できません。
それ以外の測定方法は無いので、脳と相互作用しなくなった場合は、測定不能です。
つまり、その存在は確認不能と言って良いでしょう。
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この回答へのお礼

永遠に存在するとして 例えば他の宇宙に移ることはできるのでしょうか?もし移ることができなかったら 宇宙が終わったあとも永遠に存在することになるのでしょうか?そう思うととても怖いのですが

お礼日時:2017/07/02 20:14

量子力学では、そのような学説はありません。


ペンローズなどの量子脳理論ならば、そのような可能性は示唆しているかもしれませんが、死後の世界は観測できていませんから、質問文のような現象は確認されていません。
したがって、どうなるかはわかりません。
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この回答へのお礼

wikiで見たところ
「脳で生まれる意識は宇宙世界で生まれる素粒子より小さい物質であり、重力・空間・時間にとわれない性質を持つため、通常は脳に納まっている」が「体験者の心臓が止まると、意識は脳から出て拡散する。そこで体験者が蘇生した場合は意識は脳に戻り、体験者が蘇生しなければ意識情報は宇宙に在り続ける」あるいは「別の生命体と結び付いて生まれ変わるのかもしれない。」
と言っていました 魂が物質的なものだとしたら いつかは消滅するのではないでしょうか? 例えば反物質 または反宇宙と衝突した場合消滅してしまうのではないでしょうか? よくわからない質問ですいません

お礼日時:2017/07/02 16:28

問題は1.現在あなたが生きている状態でも意識は量子情報となって宇宙に拡がっている、生きていたときの量子情報の方が死後のそれより強いので、死後の量子情報は無視される。


2.太陽の中でも人間よりはるかに大きく多様な量子情報があり、上記以上に強烈な量子情報を宇宙に発散している。
3.最も困るのが、あなたの量子情報と他人の量子情報が区別される保証が無い。
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仮設に対して仮説を立てることはできません。


そこにあるのは希望的観測だけです。

移動できると考えるなら、移動できるかも知れないですし、
移動できないと考えるなら、移動できないかもしれない、そういう世界です。
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