A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
時間の実態そのものはありませんが、それはさておき、時間は無限の過去から存在するので「生まれた」ことはありません。
『素粒子と宇宙の疑問 知りたい肝心のところをとことん具体的に解説 ーこの世界は何からできているのか 宇宙はどのように始まり終わるのかー』 https://www.amazon.co.jp/dp/B08DNG1HS1
No.8
- 回答日時:
「時間」を、人間にとっての一つの概念だとすると、その概念は今から遡ること1万年以内にできたのかもしれません。
農業がされ始めた頃には、ナイル川の氾濫や季節の周期性を農業に活かすために時間のような概念が作られたなどの説があります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/時間
No.6
- 回答日時:
いいえ。
存在しません。空間がなければ、時間は存在しないし、
光が進むこと=時間となります。
光が空間を30万km進むと1秒
重力により空間が歪んでいれば、
それだけ光も遠回りするので、
時間もゆっくり進むことになります。
つまり宇宙が生まれる前は
空間がないので光もなく、
時間も進まないということになります。
あるのは時間も空間もない無です。
No.3
- 回答日時:
我々の世界はマクロの視点では四次元時空であり、空間と時間は同質のものと思われる。
唯一時間軸だけは「立ち止まることも戻ることもできない」という特殊性を有するが、これは時間軸そのものの問題というより熱力学第二法則のゆえんである。
それを除けば時間軸の制約もかなり緩和される。
時間と空間が不可分であれば、空間が存在する前は時間も存在しなかったはずである。
このあたりの概念は量子力学とくに「ハイゼンベルクの不確定性原理」を理解しないと描けない。
また、四次元時空の直感的イメージはミンコフスキー空間の助けが不可欠である。
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