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最近、ハイレゾ音源配信中ですが、
家庭量販店の、オーディオ売り場で聴き比べてみても、いまいち本当に、良いのかわかりません。
LINEQで、原音再生には、最低100万円位のセットが必要だと言われました。

巷でいう、音が良いとは、CDよりは、良い音がするだけのことでしょうか?

A 回答 (7件)

このような情報があります。


http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/highres …
のブラインドテストの結果、
更にアマチュアによるブラインドテストの四番目
http://z-sound.biz/melmaga/pdfreport/blindtest20 …
私には、CDとブルーレイの差がわかりませんでした。

殆どの人には差が分からないと思います。
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原音再生などは幻想ですが、良い音を聞くには100万円程度ってのは、売り手の言葉としてはウソではないでしょう。



ハイレゾ音源がCD音源と比べて差がない、分からない、というのはSACD(最近どうなってるのかな?)とかDVD-AUDIO(無くなりましたが)が出てしばらくしたころから言われていることです。今のネット経由で手に入るDSDの多くも、おそらく同様です。

つまり音質としては、ハイレゾ音源はCD音源と差がない、というのが正しいです。

オーディオセット(というか主にスピーカー)による音の差は、かなり大きいです。2つ以上のスピーカーを聞き比べる機会はあまりないでしょうが、量販店に行って同じCDを別のミニコンポで再生して聞いてみるだけでも、びっくりするほど音が違うのが分かると思います。
世にある全ての種類のスピーカーは、どれも”別々の音”が出るのです。同じ音がでるスピーカーなど存在しないと言えるほどそれぞれ違う音が出るのです。(それに比べたらCDとDSDの音源の差など、無いに等しいほどの差でしかありません。)
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ハイレゾであっても、再生機器の周波数に波(凸凹)があったり


ひずみが多かったりすれば、その良し悪しを感じ取ることは
難しいです。
そういう、元のデータを壊すような部位のほとんどが
電気信号を物理的振幅に変える役目のスピーカーにあります。
なので、この厄介な再生手段に改善の手が加えられた時、
CDとハイレゾの違いに気が付く可能性はあります。
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補足、と言いますか蛇足です。



~巷でいう、音が良いとは、CDよりは、良い音がするだけのことでしょうか?~
その通りです。
しかし事情は少々違い「今までとは違うが心地よさのある音」がハイレゾ音源から聞けることが根拠になっているのでしょう。
あるいはハイレゾ音源の売りである「高音伸長20kHz~」を鵜呑みにしている方々の放言です。
これも編集段階で「ハイレゾ向け」に色付けが行われた結果と考えてよいでしょう。
中高音を華やかにする、10k~15kHzにアクセントを付ければ「良い音」と錯覚させることは可能だからです。
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ハイレゾは、CDに比べて


・約22kHz以上の音が記録できる。
  ですが、一般には人は20kHzまでの音しか聞こえない。
  No1さんが言われているように加齢によって高域の音が聞こえにくくなる。
  30代なら15kHzが聞こえれば良い方
  音は聞こえないが、体が感じるとオカルト的な事を言う人もいる。
・より小さな音が記録できる。
  人の耳は、マスキング効果といって、大きな音を聞いているときは、
  小さな音が聞こえにくい。
  人によっては、このあたりの音が聞こえて、音質の差と感じるようです。
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長文になりますがご容赦ください。



私のようなオーオタの考える「原音再生」は
{生楽器の生演奏を自宅で聴いているかのように錯覚できること}
となります。
そうなるとソフトの選定、ハードの使いこなしが重要です。
ところが現在、巷で流布しているソフトは「原音再生」には向いていません。
打ち込み音源等の電子楽器はミキサー、エフェクター、PAで千変万化するので「原音」自体が無いので「原音再生」は不可能です。
となれば編集、Mixingを経た音源ソフトは改変されているので落第となってしまいます。
ハードもそれぞれが出音に特徴があるのですが、
なるべく色付けの少ない機器を選ぶ必要があります。
しかし色付けの少ない機器ほど味気ない音になるので
前述の電子楽器音源には全く不向きで不快にすらなるほどです。
リスナー側も数多くの生楽器演奏を聞いて経験値を蓄え
自宅機器からの出音との差を比較評価できる耳が必要です。
そこまでやろうにも浮世離れしてしまうので「原音再生」を諦めたオーオタが大多数です。
自分好みの音楽を気に入った機器で聞き続けれれば良いと割り切れば「原音再生」にこだわる必要も無くなってきます。
その方がより現実的で、現在はこの方向で推移しています。
これはハイレゾ音源だろうがCD-DA音源だろうが変わりないです。

~原音再生には、最低100万円位のセットが必要~
これはある面で真実です。
スピーカーは低音から高音までバランスよく再生するには大型化しないと無理です。
音源機器やアンプも理詰めで性能、音質を追求していくとそれなりに大型機、高額機になってきます。
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以前、モスキート音で、若者を不快にさせて、近寄らないようにするというのがありましたが、テレビの実験では、中学生には、聞こえず、小学校高学年が、2万ヘルツ音の、聞こえる境目でした。


私は、耳鼻科の、防音室でヘッドホンをして、耳の聞こえのテストをした事がありますが、見事にハイ落ちでした。びっくりしました。たぶん50~10k出ていれば、私の様な、おじさんには、充分なのではと思います。
昔、FM局の裏方をしていた時、モニターが2S305でしたが、普通でした。
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