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USA トランプ大統領がパリ協定離脱を表明しました。世界の動向は、地球温暖化の原因は二酸化炭素 CO2 と断定していますが、本当なのでしょうか。反対論、懐疑論も多々あると聞きます。それらの経緯と現況を簡潔にお教えください。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    質問をアップロード直後に3件の回答をいただき、そのNo.2の「お礼」の項目に、私の考えを少し書きました。
    数日の時間を経て、また3件の回答をいただき、個々の回答に対してお礼のかたちで所感を述べるより、時間節約のため、まとめて感想を書き込んでおきます。

    地球温暖化と、石油などの化石燃料を燃して発生する「人為発生二酸化炭素」との関連性は、化石燃料の有限性 (地球内部に蓄積しているものなので、使えばいつかはなくなる) や 持続性 (いつかなくなるにしても、何とかして、なくなる時期を遠い未来のことにしたい) の問題と絡まって、複雑怪奇、魑魅魍魎が跋扈する世界に変化してしまいました。
    (一旦中断して、アップロードします)

      補足日時:2017/07/10 21:52

A 回答 (8件)

お礼ありがとうございます。



> 太陽の放射エネルギーと、地球の受け取るエネルギーとは、何らかの相関関係を持つだろうし

地球のエネルギ収支の内、エネルギ収受の99.9%が太陽です。
従い、決定的な相関関係とか、むしろ「それ以外は無視しても良いほどの相関関係」と言えそうで。

また、温室効果ガス(CO2など)の排出規制をしたところで、地球からのエネルギ放出には多少は影響するだろうけど、地球(惑星)の温度として表れるレベルの影響とは考えられません。


エコとか環境と言えば、耳ざわりは良いので、受け入れられやすいとは思います。
大量生産,大量消費で大量廃棄と言うのも、両手放しで賛同もできませんし。
従い、何となくCO2削減も、協力した方が良さそうな気にはなりますね。
特に環境オタクやエコ教の狂信者は、「自論が正義」と疑わず、目を吊り上げて「CO2削減!」と叫びます。

でも科学的には、
 CO2は確かに温室効果ガスですよ。
 だからと言って、排出規制してどうなるの?
 しないよりマシ?
 いえいえ、全く意味はないでしょう。
 それくらい、簡単な熱量計算で判るハズ。
 第一、影響の評価や測定の方法も、ありませんよ?
こんな感じかと。

環境負荷の低い装置の開発とか、古い装置のリプレイスなどはした方が良いです。
そう言う部分に税金を投入したり、「エコ減税」なんてのは正しい方向性かと。
あるいは、公害を垂れ流す様な装置は、使用を規制するくらいまではアリかと。
でも、「国民をだまして、空気に課税しようぜ!」なんて言う発想は、為政者として言語道断の論外です。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答、深謝いたします。
gooとしては「議論」の展開は望んでいないようなので、これまでで十分です。

地球温暖化の問題は当然エコ活動や再生可能エネルギー利用の問題とも無関係ではないので、CO2原因説に疑問があると、現在の社会的動向にも疑問が募ります。
ちまたに声が高まりつつある「炭素税」の新設など、愚策というほかありません。

お礼日時:2017/07/15 15:56

地球温暖化(CO2犯人説)の言いだしっぺである、NASAの動きが判りやすいかと。


NASAのジェームス・ハンセン博士が1988年に米議会で発表したことで、温暖化狂想曲が始まりました。
ハンセン博士が辞めた後、現在のNASAは・・あろうことか正反対の「地球寒冷化説」に転じています。

現在のNASAの主張は至ってシンプル。
「地球の温度を決定する最大の因子は、太陽に決まってるだろ!」と言う感じです。
温暖化支持者は、よく「北極の氷が溶けている!」と主張しますが、NASAは「南極の氷は増えてるんですけど・・」と、水を差したりしてて、面白いです。

また、温暖化によるとされた気象現象も、NASAは中国やインドの経済成長による石炭使用の増大で、PM2.5の様な微粒子が増加し、大気が不安定化して起きる「異常気象化」としています。
こちらの方が、因果関係も明確で、時期的整合性も高いとは思います。

私、個人的には、温暖化には懐疑的・・と言うか。
温暖化説が、最も大事なことを言ってない点に不信を持ってます。

CO2温室効果ガスであることは間違いありませんけど、その排出制限をしたら、どうなるって言うの?と言う部分。

地球の温度は、NASAが言う通り、太陽活動が支配していることも間違いありませんが、その太陽活動とて、地球の温度を数℃くらいしか動かしません。

従い、CO2を排出制限しても、地球の温度は0.1℃とて変わりません。
「やらないよりマシ」でもなくて、「やることに何の意味もない」レベル。

言い換えれば、人類に惑星の気候をコントロールする能力は、まだありませんし。
国家を代表する機関や学者が、正反対のことを言ってるレベルで、何も判ってないに等しいくらい。

そんな状態で、なぜ「CO2の排出規制をせねばならない」と言ってるのか、全く理解に苦しみます。
かなりオカルト科学です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
NASAの動きは参考になりました。

地球上のすべての生物は太陽からのエネルギーで生きています。
深海の底にごくわずか、チムニーから噴出する熱水などをエネルギー源とする生き物がいることは聞いたことがありますが、これは例外中の例外でしょう。

とすれば、太陽の放射エネルギーと、地球の受け取るエネルギーとは、何らかの相関関係を持つだろうし、それらは地球の温度を決定していくはずです。
けれど、IPCCの出す評価報告書などを読んでも、その点に触れず、CO2の濃度上昇だけを気に病んでいるように見えます。
地球温暖化はCO2の濃度のみに関係、というほど単純なものではないように感じます。

お礼日時:2017/07/13 19:01

それと、世界最大のco2排出国の中国が、産業分岐点に来ています。

アメリカのパリ協定離脱は、それほど問題ではありません。トランプ自身の国内向け人気取りパフォーマンスですから
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
私のコメントを、「質問の補足コメント」に記入しておきますので、ご参照ください。

お礼日時:2017/07/10 20:50

地球温暖化の問題は、小氷河期のはずの地球の気温がNASAの宇宙から観測して上がっているからです。

後は太陽活動とco2の産業革命からの増大
今のところco2削減しておいた方が良いのでは、ないかと言う気象学者が70%超えています。
私の考え(偏見)ですが、冬は、凄く寒く、夏は、凄く暑い期間が続くと思うのですが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
私のコメントを、「質問の補足コメント」に記入しておきますので、ご参照ください。

お礼日時:2017/07/10 20:50

IPCCは元々地球温暖化の原因が二酸化炭素である事を前提にしてできた組織です。

マスコミがスクラムを組んでCO2説を取っています。
社会主義が崩壊して行き場をなくした江守 正多など環境左翼がプロパガンダに熱心です。

私は素人で分かりませんが科学的根拠も示されてません。

アラスカ永久凍土の上の建物が壊れていく映画を見ましたが。あの映像は映画が製作される数年前にTVで「凍土の上に家を建てる地元の人はいない、暖房の熱で数年後に地盤が解けて壊れる」と言ってアメリカ本土の業者が建た家が壊れていく同じ映像を見ました。つまりあの映画はでっち上げです。
「地球温暖化の原因は本当にCO2か?」の回答画像4
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
私のコメントを、「質問の補足コメント」に記入しておきますので、ご参照ください。

お礼日時:2017/07/10 20:49

参考コメント程度に。


懐疑的な学者も居る事は確かですね。
また、氷河期に入る時には一時的に温暖になると言う事を言って居る学者も居ますから判りません。(笑)
空気中の水蒸気が厚くなればそれも温室効果をもたらします。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
ご提示のように、参考にさせていただきます。

なお蛇足ながら、ニックネームの Epsilon03 はうまいと感じました。
わかるひとにはわかる文字ですね。

お礼日時:2017/07/07 16:12

二酸化炭素の O-C-O という分子の「双極子構造」が、赤外線の波長で活性化してエネルギーを吸収するのはよく知られているとおりです。

いわゆる「温室効果」です。
(こんなアニメが分かりやすい)
http://akrmys.com/PhCh2012/slide/0103.html

「本当の原因」とか「CO2 がどの程度関与しているのか不明」といったところで、「全く関与していないことはない」というのは明白でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
CO2が波長15㎛の赤外線を吸収することは、よく知られています。問題は吸収することではなくて、同じ波長の電磁波を再放出する、というところです。
温室効果がないときの地表面温度 255K と同温のCO2が、波長15㎛の電磁波を放出する割合は、励起したCO2分子が、ほかの大気構成分子、N2やO2と衝突して緩和される割合より、格段に小さいはずです。
であれば、15㎛の赤外線放射は、温室効果に大きくは寄与しない、と言えるわけです。
場合によっては「全く関与していない」とも言えそうです。
「CO2は本当に原因か?」と「本当?」を付加したのは、CO2原因説は政治的、社会的要因を除き、純粋な物理的問題として考えても、いくつもの不備があるように感じているからです。
気が向けば、さらに深めた回答をお寄せください。

お礼日時:2017/07/06 11:24

1万年前に氷河期が終わってから、温暖化傾向にありました。


しかし、ここ百年単位での温暖化というのは単位が短すぎ、
人為的なものだと考えざるを得ません。
もちろん、未知の原因である可能性もありますが、それを
知らない以上、分かっている原因(の可能性)に対処する
のが当然です。
(そうじゃないかも知れないというので何もしないのはヘン)
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2017/07/06 09:28

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