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私の家では8ヶ月のスムースダックスを飼っています。
その愛犬が突然キレる事にずっと悩まされています、それは私の家に迎え入れた日から今に至るまでずっと続いています。例えば私がソファに座っていてくつろいでいると、愛犬が近づいて来て甘えて来ます。甘えて来るので背中などを撫でてあげると気持ちよさそうにしてくれるのですが、突然どんなスイッチが入るのか唸り始めて歯をむき出しにしてキレ出します。噛まれたりします。それは私だけではなくて家族みんなやられています。手や腕、足などは傷だらけです。怒ったりはするのですが「ダメ!痛い!」っと強く言っても無駄です。外出とかする際に他の犬や人に噛み付かれることが怖いのでちゃんとしつけして直していきたいと思っていますがしつけの仕方がわからなくて困っています。ネットで調べたところアルファシンドロームと出てきました。でも対処法がよくわからないままです。以前私の愛犬もそんな事があったという飼い主の皆様教えてください。お願いします。

A 回答 (5件)

2人必要ですが、1人はリードをもってもう1人はワンコを撫でて噛み付いた瞬間リードを強めに引いてください。


うちの子もそうして、直しました。
出来たら、おやつのでは、なくてほめるだけでいいです。ただし、根気は必要です。無理だと思わずこの子のためだと思って下さい!
うちの子はトレーニングは楽しいと思わせています休憩も欠かせずに!ドックトレーナーに相談するのも1つの手だと思います。長くてごめんなさい!
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No.3の方も回答していますが


突発性激怒症候群について調べてみましょう。

理由もなく、いきなり噛み付いてしまう病気です。

この病気を持って生まれた子は、躾では治せないのです。

いくつか突発性激怒症候群の子を見てきたのですが、あまりにもひどく安楽死させられてしまった子がいます。
犬種はコーギーでした。

その飼い主さんはとても頑張ってきたのですが、愛犬に本気で噛まれ続け、その生活を何年もしなければいけない…
安楽死は辛い選択だったと思います。


選択肢は2つ。

愛犬が生きている間、飼い主はかなりの怪我を負う覚悟で飼うこと。
他人・他犬に接触させず、きちんと管理して飼う。

2つ目は、上にも書いたように安楽死です。

悲しいですよね…

実際に、いつ攻撃してくるか分からない犬と暮らすのは困難で、とても苦しいことだと思います。
楽しいはずの犬との生活が、病気によって壊されてしまうのですから。



怖い話をしてしまいましたが
一度獣医師に相談してみてください。
中には獣医師でも分からない方もいますので、ネットで調べて突発性激怒症候群に詳しい先生にお電話で相談するのが良いと思います。

躾でどうにかなるなら1番良いのですが、質問者様のダックスが病気でないことを願っています。
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突然唸りだして咬んでくるとのことですが、わんちゃんが怒ったり怖がったりしてしまうようなことに心当たりはありませんか?


理由もなく咬むことはないので、何か怖い思いや嫌な思いをした経験があるのかもしれませんが…

しつけでどうこうできる問題であればいいのですが、人を咬むというのはかなりデリケートな問題なので、下手にいろいろ試してしまうと質問者様とわんちゃんの信頼関係が壊れてしまわないか心配です。
特に咬むという問題に関しては、行動学のプロの方や場合によっては問題行動専門の獣医師に診てもらった方がいいかもしれません。

コッカーに多いのですが、突発性激怒症候群という病気も存在します。
この子がそうだと言うわけではありませんが。
しつけ以外の身体的な問題で咬んでしまうというケースも稀にですがあるということです。
一度プロの方に相談されることをおすすめします。

また、アルファシンドロームに関しては何の根拠もない説ですので鵜呑みにしない方がいいと思います。
そもそもオオカミとイヌでは全く別の進化を辿ってきた動物なので、オオカミの習性をそっくりそのままイヌに当てはめるのは無理があります。
群れというのは同じ生物種同士で作られるものですし、ヒトとイヌも全く別の生き物ですから、そこでどっちがリーダーかを争うというのも考えにくいことです。
イヌ同士であれば多少の優位劣位があるようですが、それもその時々のシチュエーションで変わるようです。

イヌの習性はまだまだわからないことが多いですが、上下関係を考えるよりも、その子との信頼関係を作っていくと考えた方がイヌとの生活、気が楽ではないですか?
咬むという行動に対して、服従させるように力で抑えつけるより、原因を見つけてそれを取り除いてあげるやり方を私はおすすめします。

質問者様とわんちゃんが1日も早く安心して暮らせるようになることを祈ってます。
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こんにちは


ダックスちゃんを撫でていると突然かまれてしまうのですね?
そして、こら!と叱っても効果が無く、他の家族も同じようにかまれてしまう。

問題点は2点あります。
一つは、ダックスちゃんが自分がリーダーだと誤認していること。
二つ目は、飼い主さんの「ダメ!」というコマンドが、ダックスちゃんに届いてないこと。

この問題ですが、問題の原因は実は日頃の生活の中にあります。
上のかたもおっしゃっているように、犬には上へ上へリーダーになりたい!という欲求があります。ダックスちゃんも自分がこの群れのリーダーだと『誤認』しています。
リーダーになりたがるのは(人より上に立ちたがるのは)、動物としての本能なのでしょうがないのですが、人間でもリーダーになりたがるけど、実はあなたリーダーの適正ないよね?って人いません?
適性が無い仕事をしてる時って人間も疲れたりピリピリしたりしますよね。
つまり今ダックスちゃんは「俺がリーダー!俺が群れをまもらなきゃ!外敵からみんなをまもるぜ!ぐるるるる!」ってナーバスな状態になっています。なのでちょっとした刺激(この場合、撫でていたとこが気にくわないというマイナスの感情)で感情が爆発してかみついてしまっています。犬にとってコミュニケーションの手段は吠えるか、歯しかないのでそうなってしまうんですね。
人間で例えるなら、「うぜーんだよばばあ(じじい)!ばこーん!(殴った音)」みたいなもんです。

なので、この勘違いリーダー君にはリーダーの座を降りてもらいます。
だって、よっぽどリーダー適性が無い限り誰かがリーダーをしてその指示を聞いている方がストレスが無いですよね?ストレスを感じている子は病気になりやすいですし、早死にします。
じゃあ誰がなるの?というとあなたであり、ダックスちゃん以外の人間の家族です。
その家庭のルールに沿わないことや、飼い主さんがされて嫌なことはキチンと叱ってあげましょう。

でも、ダックスちゃんには、飼い主さんの叱っている声は届いていません。
実のとこ、犬は日本語わかりません。外国語で何か言われてもんー?なんだろうってなりません?
届いてないと、その行動を許してるのと同じことになってしまうんですね。
なのでちょっとはずかしいですが、伝わりやすく犬語で叱ってみましょう。
母犬が子犬を叱るシーンを思い出してほしいのですが、が!とかあ゛!とかうなってませんか?これはとっても犬に届きやすい言葉です。私も犬を飼っています(秋田犬)が、じゃれついてきて手をがぶっとされたりした際、あ゛!って叱ります。
そうすると「あ!私怒られてる!お母さん怒ってる!」って顔をします。つまり犬に通じているんですね。
ただ、興奮しきったワンちゃんには声だけでは届かないことがあります。
そういう時は、缶コーヒーなどの空き缶にコインを入れたもの(通称がちゃ缶)をガチャン!!と鳴らしてワンちゃんをハッ!とさせてからあ゛だったり、ごら!って言ってみましょう。よっぽどのワンちゃんじゃない限り声が届きます。
そして、叱ってワンちゃんがその行動をやめられたらきちんとほめてあげてください。
基本的にはその繰り返しです。
上の方が書いているような、ワンちゃんの要求をかなえる前に自分の要求をさせるというのもいいと思います。
ただ、無視するというしつけ方法はよっぽどの察しのいいワンちゃんじゃないとむずかしいと思います。
ワンちゃんって基本的に察しが悪いです・・・。こっちがただの察してちゃんになっちゃうので、違うよってことをストレートに教えてあげた方が簡単です。
ぜひともダックスちゃんのハンドルを握ってあげる、操縦する人、ハンドラーになってあげてください。

ながながと書いてしまいました。初めての書き込みだったので、至らないとこありましたらすいません。
ダックスちゃんとの楽しい、リラックスした生活を応援しています。
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チワワの姉妹と暮らしている者です。



犬の社会は上下関係がハッキリしていて、誰がリーダーかを常に意識しています。
また、犬は、個体によっても異なりますが、自分がリーダーに成りたい傾向があります。
これを「権勢症候群」などと言いますが、要は犬の持って生まれた性格です。

例えば、しっかり甘やかされていて「人におねだりすればなんでも聞いてくれる」と学習した犬は、
「犬がリーダー」と認識し、人の言うことを聞かなくなります。
これを防ぐためには、普段から「犬を甘やかさない」ことです。
犬が「お外に行こうよ・・」「ご飯ちょうだい・・」・・・等と要求してもわざとシカトすることが必要です。

散歩や食事のタイミングを意識的にずらす。「ご飯ちょうだい」をアピールすると逆に待たされる、・・・
つまり、犬が「ご質問者さん」の言うことに従わないと「散歩」も「お膝」も「ご飯」も実現しない、と理解するようにします。

「ご飯ちょうだい」ならば、「お座り、お手、お変わり、ゴロゴロ、伏せ」等、主人の言うことを聞かないと貰えないようにする、「お膝」も、おもちゃを投げて持ってこさせたり、「ハウス」をしたり、・・
要するに、ご質問者さんは常に「トレーナー」として振る舞うことです。

これらがしっかりできたら「お膝」して、しっかり褒めてあげましょう。
このように、犬を忠実な部下として接するのが良いと思います。

ご参考まで。
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