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将棋の指し方は、無限ではなく有限。
ということは、AI同士の将棋で

1手目 先手:飛車先の歩を突く
1手目 後手:(どのような手(天文学的な打ち手)を指しても必ず負けると判断)投了

というような結果は、近い将来起こりうるのでは?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    夢のない話ですが、可能性を計算し尽くされて、ゲームで無くなる日は、来ないでしょうか?

      補足日時:2017/07/07 18:29

A 回答 (7件)

組み合わせが多すぎるので(取ったものを打つ事も出来たりして)チェスなどに比べてとんでもないので当分は無理だと思います。

ちなみに単純なオセロでさえまだ解答が出来ていませんから…
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>組み合わせが多すぎるので(取ったものを打つ事も出来たりして)チェスなどに比べてとんでもないので当分は無理だと思います。

組み合わせは多いですが、有限には違いないです。
人間ではないので繰り返し繰り返し、いま現在もAI同士が将棋をしているはずです。
時間の問題だと思います。

お礼日時:2017/07/07 19:17

>詰将棋も初めから答えが決まっている訳ではありません。


答えが決まっていないなら、「◯手詰めの問題」というのは、どこから
出ているというのですか?
これで「◯手」で詰むという「答え」が無いとでも言うのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>これで「◯手」で詰むという「答え」が無いとでも言うのでしょうか?

将棋の専門的なことは、よく知らないです。大へぼ将棋を指すことしか出来ません。
負けそうになったら、よく将棋盤をひっくり返してごまかしました。

今回も、そういうことで、「将棋盤 ばぁっしゃ~」 ひっくり返して、終了します。

お礼日時:2017/07/07 23:13

>AIから見れば、将棋=大きな詰め将棋


将棋の対局には、どう指すか予想できない相手がいます。
AIが考える(探索する)手は、あくまでも相手がどういった手を指す可能性が
有り、それにどう対応する手が有るかです。
一手毎に、仮定は確定に代わり、勝つ可能性と負ける可能性も変動します。
そしてその先に、数多くの勝つ可能性と、数多くの負ける可能性が有ります。
それは、初めから答えが決まっている詰将棋とは違います。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。


>一手毎に、仮定は確定に代わり、勝つ可能性と負ける可能性も変動します。
局所的に見えれば、そうですね。

>それは、初めから答えが決まっている詰将棋とは違います。
詰将棋も初めから答えが決まっている訳ではありません。
いろんな複数のパターンを検討し、答えが決まるのです。

将棋についても、膨大な天文学的な複数のパターンを検討した結果、詰め将棋と同様に、答え(詰めるパターン)が決まるということです。

・将棋と詰将棋の違い 前者の方が複雑なだけ
・詰将棋で詰めるパターンが存在するなら、将棋で詰めるパターンが存在する。

と考える方が自然です。(将棋の指し方は、無限ではなく有限なので)

追伸

シュレーディンガーさんて、よく考えると名前は聞いたことがありました。
有名な生物学の本を書いた人でした。
私は読んでないですが、、

シュレーディンガーの猫は、猫が生きている確率は50 %、死んでいる確率も50 %らしいですね、、理解できないですね。でも面白そうですね。
しかし将棋とは関係ないです。

お礼日時:2017/07/07 22:22

シュレーディンガーの猫


ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%8C%AB
箱を開けてみるまで、猫が生きているか死んでいるか分からないのと同じで、
指してみるまで、勝つか負けるかは確定しません。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>シュレーディンガーの猫

うちで飼っているのトラネコのことは存じてますが、このシュレーディンガーさん(名前からしてドイツのかた?)ちのネコはよく知りません。
でも、違うような気がします。。。。

>指してみるまで、勝つか負けるかは確定しません。

詰め将棋は、指さなくても、負けが決定してます。

(究極の)AIから見れば、将棋=大きな詰め将棋 の状態になっており、蓋を開けなくても、負けていることが、確定して見えると思います。

お礼日時:2017/07/07 21:05

No.2 の補足です



全組み合わせでは時間的に無理なのでAIを使っているだけです。AIなど使わずに全組み合わせを検証した方が完全な回答は早く算出できます。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>AIなど使わずに全組み合わせを検証した方が完全な回答は早く算出できます。

AIの仕組みはよく判らないです。

でも、将棋は、コンピュータによって完全に打ち手が解明されて、ゲームでなくなる日は来るのでしょうね。
(当然、人間にとっては永遠にゲームです。)

現在、藤井さん人気で将棋界が盛り上がっている状態で、このような水を差す話題を出すのは最低ですが、、、

お礼日時:2017/07/07 21:11

どれだけの数の指し手を計算しても、それが実際に指されるまでは、指し手


として確定する事はなく、勝ち負けの判断もできません。
少なくとも、相手が何を指しても、負けを宣言するのであれば、最弱のAIを
作ったと言えます。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>どれだけの数の指し手を計算しても、それが実際に指されるまでは、指し手
>として確定する事はなく、勝ち負けの判断もできません。
実際はその通りですが、AIのコンピュータ内部では、

(例えば)
1手目 先手:飛車先の歩を突く
1手目 後手:(どのような手(天文学的な打ち手)を指しても必ず負けると判断)投了

というような計算結果(勝ち負けの判断)は判定すると思います。

お礼日時:2017/07/07 19:21

そうですね


羽生さんも先手での勝率が9割以上の時もありました
囲碁の様に後手は五目半のハンデを貰う様な事に
なったらつまらないかも。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>羽生さんも先手での勝率が9割以上の時もありました
AIが導出した究極結果は、先手が必ず負けるという結果になるかもしれません。

AI同士の将棋は無限に続かないはずなので、可能性を計算し尽くされて、ゲームで無くなる日は来ると思います。

AI同士の将棋の終わった日に、1手目(後手)か、2手目(先手)で、ゲームが投了する日が来ると思います。

お礼日時:2017/07/07 19:16

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