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ティンパニ等の打楽器の楽譜でいわゆる「トゥリル」のときに、「tr」と書いてるときは「トゥリル」だと分かるのですが、音符に右上から左下に斜線を一本、二本、三本と書いてる場合、いわゆる「トゥリル」で演奏するのか違う奏法なのか、教えてください。

A 回答 (2件)

No.1です。



>お答えの例は「四分音符」の場合という理解でよろしいでしょうか?

いいえ、全音符だろうが、何小節にもまたがって「タイ」であろうが、「ヒゲの数」(横棒の本数)で決まる音符に分割するということです。
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この回答へのお礼

助かりました

なるほど、目から鱗が落ちるとはこの事です。ベートーベンの交響曲第5のスコアで確認しましたが、分かってみればシンプルなことですね。ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/31 22:30

トリルではなく、その「ヒゲの数」に相当する音符の音価で刻みます。

斜線1本なら「八分音符」、2本なら「十六分音符」、3本なら「三十二分音符」です。
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この回答へのお礼

うーん・・・

いつもありがとうございます。お答えの例は「四分音符」の場合という理解でよろしいでしょうか?

お礼日時:2017/07/31 20:34

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