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姫りんごの木ですが、ここ数日でコナカイガラムシが大量発生し、赤星病も発見しました。
今からクスリを撒こうかとも考えたのですが、実も生っているし、散布用具やらクスリをそろえるのにお金もかかるので、悩んでいます。
樹高があるので造園業者にお願いする事も考えたのですが、1本だけなので、それも難しいかなと。

こういう場合、散布した方がいいのか、来年まで我慢した方がいいのか助言をお願いします。
散布した方がいい場合は、よいクスリを教えてください。

「りんごの木の防除と殺菌」の質問画像

A 回答 (1件)

コナカイガラはダニ剤かコナジラミに登録の有る農薬なら、駆除できるかと思います。


ただし、既に付いている虫は、死んでもそのまま残りますので、見た目、変わらないかと思いますが、増えなければ良しとして散布しましょう。
そばに池などが有る場合は、魚を殺す毒性が有るので、やらない、仕方ないかな。

赤星病は、トリフミンかな。
特効薬では有りますが、使い続けると抵抗力が出てきますので、あまり回数を増やさないで、第二、第三の薬剤も準備して。
赤星病は秋にシンパク類(カイヅカイブキ等)の木に飛んでいって、そっちで冬を越します。
飛んで行く前に散布して、来春、シンパクに散布してりんご類に菌が来ないように管理します。

器具は、きちんとしたのが無いなら、4Lタンクの蓄圧式散布機2000円くらいです。
トリフミンはいくらだったかな、これも100g2000円くらいだったかな。
きちんと管理すれば、3~5年くらい持ちますので(この期間に事故が起きる可能性が有るなら、今年使ったら、残った薬剤は捨てるしかないですが)上手く使えば病気知らずで木を眺められます。
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この回答へのお礼

助かりました

やっぱり、散布機の1つくらいは準備しておいた方がいいですね。
初期投資と言うことで、5000円程度は覚悟してホームセンターへ行ってこようと思います。
トリフミンですね。探してきます。
コナカイガラムシは木酢液やマシン油乳剤の記述があるので、こちらもホームセンターで色々と相談して決めてきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/09 10:41

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