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7月1日の畑山選手の試合を見ていて感じたのですが、アナウンサーも解説者も、
常に畑山選手が優勢のようなコメントをしていました。
もちろん、日本人対外国人の試合で、日本人が解説しているのですから、
多少畑山選手寄りになるのは承知していますが、それを差し引いても
これは畑山選手が勝つ!と確信してもいいようなコメントが多々ありました。

私のようなボクシングど素人の人が試合中の優勢・劣勢を知るのには
解説に頼るしかないわけで、この解説を信じていた私は、
これは絶対勝つに違いない、と思っていました。

試合の翌日、畑山選手がニュース番組でのインタビューに
答えているのをたまたま目にしました。

「試合中に、数ポイント負けてるからもっとがんばれ、って言われたんですよ。」
 *あれ?確か解説者やアナウンサーは、畑山選手の方が
  数ポイント勝ってる、って言ってたのに。

「相手選手は、試合後半になっても全然スタミナが切れないタイプで、
 ほんと疲れを見せなかったんです…」
 *え、だって解説者はこの選手は後半スタミナ切れするからって言ってたのに。
  試合後半、「これは相手選手疲れてますね~」って連発してなかったか?

試合直後、判定を聞く前に相手選手側が大喜びしていたのを見ても、
戦っていた選手本人やコーチたちは、放送席とはまったく反対の判断を
この試合に対して、していたと思われます。

現場の本当の状況と、解説者の意見が食い違うのは、スポーツ解説では
よくあることなのでしょうか?私はサッカーも野球も、よくわからないまま
テレビ観戦することが度々ありますが、「今の球は打つべきでしたね」と言われれば、
そうか、見逃しちゃダメだったんだ、とそのまま鵜呑みにしていました。
どのスポーツもよくわからない私は、何を見るにしても解説に頼るしかないのですが…

A 回答 (8件)

本人は負けているかもしれないといっていたが、


スタミナが無くなって弱っている相手に
負けたって自分で言いますか?
例え本当だったとしても、言わないと思いますよ。

それに、その相手に負けたのは自分なのですから。


解説者だって、感情こもりますよ。やっぱり。
そうしたら、勝ってもらいたいと思いますよ。
そうしたら、盛り上げるため(自分が盛り上がって)
優位だといってしまうものなんではないでしょうか?。。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=98505
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

同じような質問が出てたんですね。「畑山」でも「解説」でも検索したんですけど
引っかからなかったのはなんでだろう…まあ、論点が多少違うようなのでいいかな。

きっと他の方もおっしゃっているように、盛り上がりすぎて引っ込めなく
なっちゃったんでしょうね。気持ちはわからなくもないですが…
でも視聴者は正確な判断を待っているはずなんですけどねえ。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/03 16:59

teleregさん、よろしくおねがいします。



解説がいい加減なのはよくある事のように感じています。
畑山戦も、ずっと観ていましたが負けてる、と感じてました。よくてドロー防衛、相手側がクレームをつける、という展開かな、と。ジャッジの採点が不自然でなくて良かったな、というのが正直な感想です。過去、採点が明らかにおかしいという試合もありましたからね。
スタミナについても、畑山があれだけパンチをだし続ける一方、挑戦者がガードを固めて効率の良い反撃をしてくる展開では、多少の差では逆転して当たり前です。
有効なパンチについても、畑山のものが偏重されてたのはあきらかでした。
国際試合ですから畑山の勝利に期待を持たせる立場は仕方ないとしても、鬼塚や竹原はやりすぎましたよね。相手がグラつくほどの明らかな有効打が無く、同じような展開のラウンドが続いた為にコメントの方向性を切り替えるタイミングを失っているあいだに試合が終わってしまった、という感じだったと思います。希望的観測をいったまでで、勝敗の行方は解説者もアナウンサーも予想はしていたと思いますよ。不謹慎だから口に出せない、という感じだったのだと思います。

野球解説はいろんなタイプの人がいます。まるっきり見当違いな事を偉そうに言ってはコジツケの言い訳を繰り返す人もいれば、とても的確な分析を聞かせてくれる人もいます。タレントと同じで個性を主張しているのかもしれませんが、「何いってんだ、バーカ!」という思いをする事も少なくありませんよ。
「今の球は打つべきでしたね」って言ってる解説者はせいぜい3割位しか打てなかった人です。当人も絶好球を見逃した後、「今のは打つべきだったあ~」って嘆いてきたのでしょう。
「このバッターは明らかにカーブを狙ってますね」って、解説者に解るくらいならピッチャーやキャッチャーにだって当然わかってるはずです。そのうえでカケヒキがあるのですから。バッターもそう思わせておいてストレートを待ってるかもしれないのです。

解説を信頼して見ても楽しめるし、解説にケチをつけながら見るのも、また楽しいよ、というところではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
vitamin-powerさんは、ボクシングお詳しいのですね。私も、それくらい
見る目があれば、引っかからなかっただろうとは思うのですが。

> 希望的観測をいったまでで、勝敗の行方は解説者も
> アナウンサーも予想はしていたと思いますよ。

試合直後、判定前に、アナウンサーが解説者に勝敗について意見を求めたとき、
「4ポイント差で畑山」とまで言っていました。これは、何だったんでしょう。
ほんとに見誤っちゃったのでしょうか。

野球は多少ならわかるので、私も(たまにですが)突っ込むこともあります。
運痴の母でさえ、「今のは打たなきゃ~」なんて言ってますし。

ボクシングは、一般人にとって普段見ることが少ない分、優劣はわかりにくいですね。
解説にケチをつけながら見られるくらいになれば、きっともっと楽しめるのだろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/03 16:59

仰ること良くわかります。

そう思うことは何ら不思議な事ではなく、当然の人間の心理だと思います。ここで思うのは数点ありますので挙げてみますと、

1・スポーツ(商売とかも同様)に限らず、地元有利に働くことは当然の事である
2・フェアープレーとは同じ土俵で戦うもの同士の問題であって、他の傍観者がフェアープレー(今回の場合はジャッジ)をいうのはナンセンス
3・全てのメディア(テレビ・新聞・雑誌)にいえますがそこから発信されるものが正しいと思うのは危険
4・今回はそのテレビ局あげてのイベントでもあったので、偏った判断、報道はあるのが当たり前
5・> 何を見るにしても解説に頼るしかない
コレは頼るのは自由ですが、頼ったからいけないのであって解説者には責任はない

ふと見て面白そうだったので書き込みましたが、スポーツの本質を知ると理解が深くなり楽しいこと、マスメディアに対して日本は特に信頼信用しすぎていること(欧米では幼児期からメディアに対して疑うことなども教育として教えてられたりします)、そして、今回の件から話は飛躍しすぎた表現かもしれませんが、「騙すより、騙された方が(も)悪い」こともあらゆる事象・事件においてもっと日本は真剣に考えるべき時期にあると思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少し私の意見を述べさせていただいてもよろしいでしょうか。

私はマスメディアそのものをアタマから信用することはしていません。
細かいことを言えば、最近特にバラエティ番組で多い字幕、あれの漢字や
英語、外国語のつづりは間違いだらけなので、いちいち辞書で確かめます。
テレビで言っていることでも、それ違うんじゃないか、と思うことはたくさんありますし、
一度疑問を持てば辞書を引くなり、専門家に訊くなり、ネットで調べるなりして、
やはりあの番組で言っていたことは間違いだったんだ、と言うことを確かめます。
週刊誌やワイドショーのネタも、ほとんど信じていません。

ただ、スポーツの解説、となると話は違います。彼らは、その世界において専門家なのです。
専門家のコメントを信じるのは、素人として当然のことなのではないでしょうか?

> 解説者には責任はない

はたしてそうでしょうか。私の手元にある、岩波国語辞典には、
「ものごとを分析して、理由・意味などを説明すること。その説明。」
とあります。解説とは、説明することであり、解説者とはその行為を行う人です。
「自分の意見」を求められているのではなく、「現状の説明」をする人なのです。
そこに、自分の感情をさしはさむことは許されないのではないのでしょうか。

あの試合、ゲストとして来ていたタレントは、自分の意見を自由に述べてもいい立場ですが、
少なくとも解説者は、現状を正確に視聴者に伝える、というのが仕事だったはずです。
特に、現状が自分で判断できない素人のために。
自分で判断できる人は解説には頼らないのですから。

私の言っていることは単なる理想論であり、きれいごとなのでしょうか。
だとしたら、悲しいことだと思います。

ご回答ありがとうございました。
私自身の考えをもう一度整理してみるきっかけにもなりました。

お礼日時:2001/07/03 17:00

 夜遅くにこんばんは~、お久しぶりです、teleregさん。



>私のようなボクシングど素人の人が試合中の優勢・劣勢を知るのには
解説に頼るしかないわけで、この解説を信じていた私は、
これは絶対勝つに違いない、と思っていました。

何かteleregさんの純粋な一途さが伺い知れるようで、思わず笑っちゃいました。
いえいえ、決して悪意のある笑いではありません。なんか「かわいいなー」
と思って・・・。(いえ、バカにしてるのではありませんよ。誤解なきよう…汗汗汗)

ど素人と言えば観衆や視聴者の殆どがど素人なわけで、
あの時の実況アナはホントに罪作りだと思いましたね、私も。

格闘技が大好きで、小学生の頃からかれこれウン十年見続けてきましたが、
そのおかげでか、あの試合はアナウンサーがいくらリキをこめて「畑山勝利」
を謳おうが、「負けだな」と思っていました。
ポイントは《打撃の正確さ》でした。
少しでも畑山のパンチが相手の懐近くに届こうものならそれだけで「ワーワー」
言ってた観衆の声はテレビを通じてteleregさんの耳にも届いていたと思います。
あの観衆の声を代表していたのがアナウンサーだったとご理解ください。
途中から素直に訂正すればよかったものを、周囲の勢いに呑まれて、
遂にアナウンサーは《真実の報道》をしないままに終わりました。

>試合後半、「これは相手選手疲れてますね~」って連発してなかったか?

してましたね(笑)。私もしっかと聞き届けました。
そしてそれはある意味で本当でした。しかし畑山のパンチが正確にヒットしていなかった分
本当の意味で疲れさせることはできませんでした。つまり、ボディブロウのように
じわじわとあとから効いてくるパンチを放つことができなかったという訳です。
それぐらい相手選手はガードが巧みだったし、畑山選手はそれに最後まで手を焼いたということです。
つまり、相手選手は暫くの間は疲れを見せるようでも、それは飽くまで暫くの間であり、
その意味するところは畑山選手の正確なパンチの少なさということになるでしょう。

>試合直後、判定を聞く前に相手選手側が大喜びしていたのを見ても、
戦っていた選手本人やコーチたちは、放送席とはまったく反対の判断を
この試合に対して、していたと思われます。

まさに仰るとおりです。プロには初めから分かり切っていたことでした。

>現場の本当の状況と、解説者の意見が食い違うのは、スポーツ解説では
よくあることなのでしょうか?

ウ~ン、どうでしょうか。これだけスポーツが盛んな国で
尚且つ多くのファンを抱えた国で、現場の本当の状況と解説者の意見が食い違うのは、
決して「よくあることではない」のではないでしょうか。
「百聞は一見にしかず」ではありませんが、
映像が全てを物語ってくれる時代です。一スポーツ観戦者がもはや
玄人はだしの鑑識眼を持つ時代のような気がしているのですが…。

スポーツ解説の多くは概して良心的であり、解説者も一般視聴者の知識の深さを
侮れないと分かっていますから、そんなにいい加減な解説はしないと思うのです。
にも関わらず起きてしまった今回の杜撰な実況中継。
「郡司さんのただいまの採点は…」
つまりは今回の放送に限り郡司さんという、優れた良心的審判者が
いなかったということなのではないでしょうか。
アナウンサーも解説陣も、何だか勢いだけで話しているような感じを受けました。
何かお祭り騒ぎのような出来事か何かでもあったかのように…。
で、結論ですが、野球やサッカーなどのようにある程度ビジュアルに
判断できるスポーツは解説者もおいそれと軽々しい解説はできませんので
それを信じてくださって結構だと思います。
問題は打ち合い系のスポーツです。今回のボクシングを初めとして
明らかにKOで倒れるシーンかそれに近い状況以外は素人には
何が何だか判断しにくいのです。
というのもその打撃が正確にヒットしてるかどうかは本当にその道のプロでない限り
判断が難しいし、その意味ではごまかしがききやすいのです。
今回の畑山戦でも如実にそれが証明されました。
プロには分かるが素人目には判断しにくいと…。
でも少しでもその観戦経験を積めば、案外素人にも分かることなのかもしれません。
因みに私は剣道を嗜むのですが、この打撃戦も素人判断は難しいと思います。
明らかに入っている場合は勿論分かりますが、
微妙な判断はやはり剣道に心得のある者以外、甚だ分かり難いのです。
これはスポーツの形態上、ある程度止むを得ないことなのかもしれません。
長々と書き込んでしまいました。
またteleregさんと何処かでお会いできることを楽しみにして
本日は休ませて戴くことにします。
お休みなさ~い。teleregさん。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お久しぶりです。
この質問を立ち上げたときから、なんとなくmasatoshi-mさんが
答えてくださるような気がしていました。なんでだろ。女の勘?
今、すぐ下の方へのお礼で硬い文章を推敲していたので
(推敲してアレかよ、って感じですが)
masatoshi-mさんの肩から力の抜けた文章を見て、ホッとしてしまいました。
(誉め言葉ですよ~)
それに、男性からかわいいなーなんて言われたのは何年ぶりか…いや、脱線しましたね。

> 問題は打ち合い系のスポーツです。今回のボクシングを初めとして
> 明らかにKOで倒れるシーンかそれに近い状況以外は素人には
> 何が何だか判断しにくいのです。

そうなんです。
オリンピックで柔道を見ていたときも、柔道素人の私は
「いっぽ~ん」しかわかりませんでした。
剣道も、スマスマで見たことありますが(レベルが低くてすみません)、
アレって当たってるんじゃないの?というのがとられなかったりで
ほんと素人目にはさっぱりわからないです。
結局は素人は解説者の言うことを信じるしかないのです。自分の見るすべてのスポーツを
解説などいらないほど勉強するというのは現実には不可能ですし。

> 現場の本当の状況と解説者の意見が食い違うのは、 決して
> 「よくあることではない」のではないでしょうか。

よくあったらたまらないですよね。先の方々の回答を読んで気付いたのですが、
「現場の本当の状況と解説者の意見が食い違う」のではなく、故意に違える、
つまり私情が絡んで真実とは違った解説をする、という可能性もあるのでしょうか。
だとしたら、素人の視聴者は何を信じたらいいのかな、と悩んでしまいます。
ぜひ現状に即した解説をお願いしたいものです。

ありがとうございました。またどこかで。

お礼日時:2001/07/03 17:01

 ボクシングに関しては、解説者も判定も信じちゃいけません。

事務所の力で判定が覆ることは良くあります。

 昔、Sと言うチャンピオンの試合では、最後のゴングが鳴ったときにSはボコボコで顔は晴れあがり、目は潰れていました。それで判定も挑戦者の勝ちで番組は終わりました。ところがそれから2時間後のニュースではチャンピオン勝利に覆ってました。

 今回は、そこまでの不正がなくて、見ての通りの判定負けであったことだけでも評価しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですか…スポーツマンシップという言葉はもう過去のものなのですね。
(あ、これも過去の話…じゃ、ずいぶん前からなんですね…)

> 見ての通りの判定負け

見てわからなかったので解説を信じていたのですが…
ありがとうごさいました。

お礼日時:2001/07/03 17:01

あの試合、ちょっと訳あって、音を消して、映像だけで見てました。


映像だけで見ている限り、「こりゃ、チャンピオン危ないな」と感じていたため、結果にも納得できました。(但し、あそこまでの大差になっていたというのは、あとから知りましたが)
・・・という経験からして、純粋にボクシングのジャッジを自分なりになさってみたいというのであれば、音を消して見てはいかがでしょうか?もっとも、試合を見る楽しみそのものは半減しますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
音を消してしまうと、私などそれこそわからなくなってしまいますねえ…

あの時、ラジオではなんて言っているんだろう?と思ってラジオ番組表を見たのですが、
野球中継のみ4局でやっていました。しかも4局とも巨人戦。
これはこれで腑に落ちない…

私も音を消して、あるいは試合会場で(会場では放送席の声って聞こえるのかな?)
見てもわかるくらいになればきっと楽しめるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/03 17:01

質問とは視点が違うかもしれませんが・・・・


私はあの試合そのものをTVで見ていないので想像の域を出ませんが

あの試合はTBSの特番(ファイトTVでしたっけ?)とタイアップで設定されていたため、TBSとしては畑山が負けるなんて事は決して許されないことだったのでしょう。
試合前にタキシードを着たアナウンサーや解説者、ゲストのTOKIOがずらっと並んでいるのを見たときは「きっと畑山が勝つだろうな」と思ってました。
名前は伏せますが、実況を担当したアナウンサーは普段から盛り上げんがための、半分思いこみでは?と思わせるような実況が目(耳)に付く人ではあります。
それはそれで本人も自覚の上でやっていることだと思います。
解説の竹原さんもガチンコファイトクラブでは有名ですが、失礼ながらボクシング解説者としては経験が少ないのではないでしょうか? 
つい先日、引退した?ばかりの鬼塚さんとて同様です。
実況・解説陣に好意的に見れば、そのような状況が、そうでなくても分かり難い、ボクシングの優勢劣勢の判定にバイアスをかけてしまったのではないかと思います。

私としては周囲の思惑にも関わらず、公平なジャッジがなされてボクシングがスポーツとしてきちんと認知されるようになれば良いと思いますし、今回のことでアナウンサーや解説の方も勉強していただければと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もしかして、会場でご覧になったのですか?だとしたら、うらやましいです。

ボクシングの試合はショーアップされやすい印象を持っていますが、
おっしゃる通り、特番ということで、あの試合はそれに拍車がかかっていたように思います。
そのため、行き過ぎてしまったのかもしれませんね。

> 今回のことでアナウンサーや解説の方も勉強していただければと思います。

まったく同感です。素人に妙な誤解を与えるようなコメントは避けていただきたいですね。
ありがとうごさいました。

お礼日時:2001/07/03 17:49

私も素人ですが、実際に格闘をしている人と一緒に見ていたら・・・。


アナウンサー:「あー!左ストレートが入ったぁ!」
友人:「あほか、あれはただのジャブや」
ア:「すごい!ボディに入った、入ったぁ!」
友:「全然ガード崩れとらんやんけ」
と言った具合に、あまりボクシングの技には詳しくない方が実況されていた様子・・・。言え最初は私も、その友人が知ったかぶりをしているだけ名のかな、と思っていたのですが、翌日周りの人間に聞いたら、あれはないなぁと言っておりました。

まぁ考えてみれば民放が放映する場合、その局のアナウンサーが請け負うわけで、彼の職業はあくまでアナウンサー。ボクシングに詳しいとは限らないですよね。といって、公共の電波を使って、勝利の希望的観測が入ってつい口を滑らせた、と言うのならともかく、技について間違ったことをテンコ盛りで言われては・・・知識のない人間はそれで覚えてしまいますよね・・・。あの番組、クレーム無かったのかしら?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
楽しそうなご友人ですね。そういう方と一緒に見たら、とってもおもしろそうですね。

勝利の希望的観測、ならまだ理解の範疇ですが、間違ったことは言ってもらっては困りますね。
正確を期してほしいものです。

> あの番組、クレーム無かったのかしら?

あの解説に合点がいった、という方は今までお会いしていないので、
おそらくクレーム殺到しているのではないでしょうか。あくまでも想像ですが。
局側は、もちろんそんなこと発表しないでしょうけど。私もしたいくらい…
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/03 17:49

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