
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
下記のHPの羅生門読解はおもしろいですよ。
全然、国文の勉強もしていない人間の個人的な感じなんですが、
芥川の王朝ものの中には(他のもそうかもしれないけど)、
美しいものの滅びを美しく描く、(地獄変の絵師の娘とかも…)
醜い、とか、つまらないものは延々喘ぎつつも生きなくてはならない、
といった感じの(そのへんはちょっと手塚治虫と通うものがあるかも)
共通項を感じています。
(下記のページもそういうことにふれているので、独断じゃなかったと
ちょっとうれしかったりします)
ぜんちないぐは鼻というまぁ、カリカチュア的な醜さ、
羅生門の兄弟(特に兄)は、愛憎や、めちゃくちゃな関係、
悪行の醜さ、あの子供を産む妹?は外見の醜さを抱えてるじゃないですか。
そういう人は生き延びて、そのみにくさをしょい続けるんですよね。
うまくいえないのですが、そういう感じで。
参考URL:http://www.kyu-teikyo.ac.jp/~nakai/r3int.htm
No.2
- 回答日時:
鼻が小さくなったことで禅智内供は幸せになりましたか?
なれなかったとしたら、それはなぜですか?
下人が鼻のにきびを気にしなくなったのはいつですか?
老婆の話を自分に都合よく解釈したことで、下人は幸せになれたと思いますか?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報