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お世話になります。53歳男性です。私の父が3年程前に亡くなったのですが、最近になって、父の部屋を母親が整理していると、父の親父(おやじ)つまり私のお爺さんの名義になっている、土地の権利書が見つかりました。もちろん、私のお爺さんは35年程前に死んでいます。権利書の内容は普通の平地ではなく、どうやら山のようです。面積は300坪程の山ですが、今まで一度も固定資産税を請求されたこともないそうです。こんなことはあり得るのでしょうか?実際にその山にもちろん行ったこともないのですが、地図で見る限りは道路上の路線の近くにあるものではなくその山に行くには道も狭く途中から徒歩で行かなければたどり着けない場所のようです。そのような場所に山があるので、資産としての価値がまったくゼロで固定資産税を請求されないのでしょうか?しかし、権利書が存在する限りは資産価値が少しでも有るから権利書が存在すると思うのですが、さっぱり分かりません。これだけの情報で恐縮ですが、固定資産税を今まで請求されない理由をお教えいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

お世話になります。土地に免税点未満は課税されないという、ことを初めて知りました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/09/03 11:20

>資産としての価値がまったくゼロで固定資産税を請求され…



いやいや、サラリーマン (パートやバイト) の給与でも年間 103万円に達しなければ所得税が発生しないのと同じで、固定資産税もあるラインまでは課税されないのです。

資産としての価値がまったくないわけではありません。

具体的にいくらの価値があるのかまでは、ご質問文に書かれたことがらだけでは何とも判断できません。
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この回答へのお礼

お世話になります。そうなんですか!大変参考になりました。もしかしたら、その可能性も大いにあり得ますね。本当にありがとうございます。

お礼日時:2017/09/03 11:20

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